山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

紅虎餃子房 イオンモール名取

2021年03月24日 | ラーメン

中華といえば、究極の「あんかけ系ラーメン」を探求している私は、その日もgo in せずにはいられませんでした。

ランチ時、「紅虎餃子房 イオンモール名取 」さんへ。

一応、心では決まっているけれど、メニューは一通り全部目を通します。

「あんかけラーメン追い」の呪縛がなければ、中華料理は本当に楽しくて、色々なものを少しずつ、色々な味付けで、色々な食材を頂きたいものです。

来ました~♪

「五目とろみ麺」(1,000円+税)

麺かためをオーダー。

とろみ多めとの見た目でしたが、意外と薄かったです。

麺を引き出すと、シコシコした細麺で、あんかけの麺としては、フウフム♪な感じじゃない?

でもすくい上げた麺の表面にあんが絡んできません。

熱々のあんが麺をコーティングして、そこにスープが乗っかってきて、アツアツの灼熱地獄とスープが消火剤の役目を果たして、思わず顔をクシャクシャにして、顔の皮膚が開いて汗ばんできて、鼻水が出るような、そんな私が求めるあんかけラーメンではございませんでした。

具材は、多めの豚小間肉、きくらげ、フクロタケ、海老、イカ、人参、白菜、小松菜、レンコン。

薬膳系の中華屋さんのためか、炒めたあんに少しの針ショウガ。

炒野菜のシャキシャキの食感が絶妙に残る炒め方で、魚介類の下ごしらえもされていました。

中華料理って、本当に一期一会なお料理だな、って感じますね。

繊細さと個性を併せ持っています。

最後残ったスープに、卓上のお酢を合わせますと、瞬く間に別物に変化し、何とも言えない味わい深い〆となりました。

 

 

■紅虎餃子房 イオンモール名取店

住所 イオンモール名取1F



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