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山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

猫の爪のケガ

2021年03月15日 | 

仕事から帰ってくると、いつも「しっぽトントンして♪」と甘えてくる、家猫の月ちゃん♪

トントン、トントン・・・ずっとこのポーズでゴロゴロのどを鳴らしながら、ふみふみして甘えてくるので、きりがないんですけど。

その日、仕事から帰るといつもの定位置のソファーから動こうとしませんでした。

様子が変なので抱こうとしたら、足から血が!!!

抱いて座布団に寝かせると、足からピュッピュッと少量の血が噴き出しました!!!

根元の爪が折れて血が出たようです!

月ちゃんも、ビックリしたようで動揺した感じでした。

私も少し動揺しましたよ。

すぐさま病院に連れて行こうと思いましたが、とりあえず患部がどうなっているのかはっきりわかるようにと、ぬるま湯を桶に溜め、足を優しく湯につけて血を落としました。

次第に月ちゃんは心が落ち着いてきた様子で、みずから歩いてソファーに移動したものの、痛みがあるのでしょう、気だるそうで。

抱かれるのを嫌がるので、たくさん撫でて早く良くなるようにと言葉をかけました。

結局、その夜は病院には行かず、様子を見ることにしました。

 

翌朝、少し血の残った足は舐めて綺麗になっており、いつもと変わらない、元気な月ちゃんに戻っていました。

幸いにも感染症もなく、そのあとも順調に回復♪

良かった、よかった♬

 

ケガの原因は、いつもやっているソファーを引っ掻く行為が、たまたまその時だけは、ソファーの皮に爪が深く入り込んで、慌ててしまったため爪が割れたもの、と思われます。

あの日からは、いろいろなものを引っ掻く癖があったのが、ほとんどなくなりました。

学習能力なんですね。

 

生きるという素晴らしい力に感謝しながら、いつまでも傍で見守っていきたいです♪


猫マスク

2020年07月07日 | 

最初の手作り布マスクとの出会いは、秋保温泉に向かう途中で立ち寄った「秋保ヴィレッジ」でした。

たまたま限定期間で、十数名の作家さんの手作り布マスクが販売させていました。

KIKIさんの猫たくさんのマスクに一目惚れ。

私の人生の中で、マスクは学校の給食当番のイメージしかありません。

マスクなんて、大嫌い!

息苦しくて、話づらい!

敏感肌なので、マスクすると、こすれて赤み、かゆみが出てきます。

それでもつけなくてはならないのなら、せめて大好きな猫、猫マスクなら頑張れる!

ある日、creemaというサイトに出会いました。

たくさんの作家さんが出店されています。

勿論、マスクだけではないのですけど。

それで色々な作家さんたちから、愛にあふれた可愛い猫たちを分けていただきました。

皆さん、心を込めて作っているから、うれしいお手紙も添えられてきます。

メールのやり取りも楽しく、素敵な作家さんに出会えたと、心から嬉しいと思いました。

こんな大変な状況の中、人の優しさに触れることで、随分と心が癒されました。

仕事では白マスクですが、プライベートな時は、この猫たちに守って頂いています。

感謝です!


ラファエル月の2019サマーカット

2019年09月02日 | 

月ちゃんは、保護猫の譲渡会でご縁を頂き、我が家のラファエル月(次男)になりました。

ワクチンを接種に行った病院で、先生から「月ちゃんにはサマーカットが必要かも」と言われました。

今までも1ヵ月おきにバリカンカットしていたのですが、どんどん伸びてしまう長毛モフモフ猫さん。

少し嫌がる素振りを見せる月ちゃん。

でもサマーカットしないと。

雪男みたいな毛皮で、エアコンなしの月の部屋に置いてけぼりでは、私は仕事に行けないよぁ~。

月の毛vs動物用安価バリカン

バリカンの負け。

サマーカットには、動物用安価バリカンは歯が立たなかった。

仕上げにシャンプーしてあげました。

尻尾がスマートになったね。

お尻を振るのも前よりも軽いのでは?

 


月ちゃん猫の飲み込み癖

2019年07月15日 | 

ラファエル月ちゃん、1歳になりました♪

寝顔、可愛い♪

もふもふ。

起きるなり、構ってもらいたくてしょうがない猫さま。

子猫みたいな顔して、中身はハンター。

なに、なに?

さっき買ったばかりの鳥のおもちゃの、跡形もない残骸。

こういう遊びだったのに、少し目を離したすきに、鳥の腹を丸のみしてしまったようです。

鳥の羽だけが散らばっています。

(早く隠さねば!)

知らんぷりを決めるのかっっ!!

多分、飲んでしまった鳥の腹は、2~3日位で出て来るでしょう。

もう、ぜったいにおもちゃは買わない!

 

そう、月ちゃんは飲み癖があり、今年3月末に、おもちゃの一部(光るテープ)を飲み込んで、お腹が膨れて、マッサージしてあげたけど、なかなか全部排出できずぐったりとしていたので、動物病院に連れて行ったことがありました。

初回レントゲン、血液検査、点滴で20000円で少しの小銭のお釣り。

翌日の再来で点滴と飲み薬で5000円。

100%負担だから痛い出費にはなりますが、次第に落ち着き、問題物を吐くことができたため、回復手術に至らず何よりでした。

猫の飲み癖は(個体の個性だから)治らないと言われ、小物を片づけました。

でも不思議と、どこからか探し出してくるんですよね。

隠しても、どこからか掘り起こしてくる感じです。

家外に出ることはなく、家の中だけだからまだマシなんですが・・・。

月ちゃんからは、本当に目を離すことができないですね。

そう考えると飲み癖は、構って欲しい気持ちの裏返しなのかな~。

先住猫ミカエルにも、しょっちゅう抱きついてばかりで嫌われてしまっているし。

相当な甘えん坊なんですよね。