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日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

よく寝た

2015-05-15 23:42:03 | 日常
就寝が2時ごろ。

起きたら8時。

二度寝で13時。

よく寝た。

変な夢も見たけど、特に気にしない。

家には誰もいなかったので、お昼ご飯は、コロッケパンとフランスパンにコーヒークリームが入ってるパンを、午後の紅茶レモンティーで食べました。

午後は役所へ行って、すぐ帰宅。

自宅でのんびりしていました。

平家物語などを思い出していました。



祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらわす

驕れる者は久しからず

ただ春の夜の夢のごとし

たけき者も遂にはほろびぬ

偏(ひとへ)に風の前の塵に同じ



常に時間は流れ、常に同じ状態ではない。

偏に風の前の塵に同じ

とは、よく言ったものだ。

我々はそうなのであろうな。

時代、時勢、趨勢の前に、人は皆同じなのだろう。

小さなことでクヨクヨするな、と超訳。

明日が来るなら、明日の朝また日が昇るなら、それはまだ終わっていないってことだからな。

やり直しができる。

いつでも一から始めることができる。

幾つになっても、一から始めることができる。

そんなことを思いながら、寝ます。

おやすみなさい。
コメント (4)
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