10月7日日記。
ひどく忙しかった先週が明けて。今日も仕事があったが、少なくとも「先週よりはまし」な状況となった。明日は外回りの仕事がある。外回りは今までにも増して重要になりつつある。全力を出して対応していきたい。
ウクライナ情勢では東部でロシア側優勢が続く。ウクライナの国内にはロシア産の天然ガスを欧州に向けて運ぶパイプラインが存在し、それは戦争の真っ最中でも稼働を続けているが、ウクライナのシュミハリ首相はスロバキアのフィツォ首相との首脳会談の席上で「今年の年末にロシア産ガスの輸送の契約が切れるので、その後はその契約を延長しない」と発言したとロイター通信が報じた。ロシア産のガスはウクライナを通過した後にスロバキアに入り、そこからチェコ・ドイツなどに向かうのである。またフィツォ首相は欧州でもきっての親ロシア派の政治家である。ガス供給が途絶えたりすればスロバキアにとっては一大事となる。中東ではガザとレバノンでイスラエル側の攻撃が続いている。ガザの死者は既に4万1000名を超えたとされるが、まだ解決への糸口は見えない。ただ、あと1か月後にはアメリカの大統領選挙になるので、その後にどちらの候補が勝つかによって情勢が変化する可能性がある。
コロナについては目立ったニュースはなかった。流行は落ち着いていると断言して良さそうである。
10月6日
ひどく忙しかった先週が明けて。今日も仕事があったが、少なくとも「先週よりはまし」な状況となった。明日は外回りの仕事がある。外回りは今までにも増して重要になりつつある。全力を出して対応していきたい。
ウクライナ情勢では東部でロシア側優勢が続く。ウクライナの国内にはロシア産の天然ガスを欧州に向けて運ぶパイプラインが存在し、それは戦争の真っ最中でも稼働を続けているが、ウクライナのシュミハリ首相はスロバキアのフィツォ首相との首脳会談の席上で「今年の年末にロシア産ガスの輸送の契約が切れるので、その後はその契約を延長しない」と発言したとロイター通信が報じた。ロシア産のガスはウクライナを通過した後にスロバキアに入り、そこからチェコ・ドイツなどに向かうのである。またフィツォ首相は欧州でもきっての親ロシア派の政治家である。ガス供給が途絶えたりすればスロバキアにとっては一大事となる。中東ではガザとレバノンでイスラエル側の攻撃が続いている。ガザの死者は既に4万1000名を超えたとされるが、まだ解決への糸口は見えない。ただ、あと1か月後にはアメリカの大統領選挙になるので、その後にどちらの候補が勝つかによって情勢が変化する可能性がある。
コロナについては目立ったニュースはなかった。流行は落ち着いていると断言して良さそうである。
10月6日