ささみさん@がんばらない 第6話 迷惑かけてるのは親だけ △+
絶対に働きたくないでござる!
死んだ親が墓から出てきて「働け!」なんて言ってきたら
たしかにぞっとしないねえw
前半部分のなれあいは探りを入れるのが半分であとは
「生前にできなかったこと」の半分を少しでもとりもどそうとしてる図
そうなんだ、死んだ後に「あれもやっとけばよかった」ってなるんだよ。
邪神三姉妹も問答無用で退けているあたりが「親は強し」だよなあ
僕は友達が少ないNEXT 第6話「奇行少女は傷つかない」 △(+)
メイドに分した時の星奈の媚び方がぱないねw
ふつうの諸兄が期待するメイド、ってのをさらに飛び越えてくるという
そんな感じで星奈はいつも「自分のやりたいことをやる」で
やってのけてしまうからねえ、ただこの傷ついたこともないような完璧少女こそが
若い時分の「なんでもできる感」を体現しているともいえよう
ただ駄弁るだけの部屋にいるはた迷惑な「女神」ってとこ
この娘が心の底から泣いたときこのぬるいお話はピリオドをむかえるのだろうね、たぶん
リトルバスターズ! 第18話 「答えは心のなかにあるんだ」 △(+)
おや、「心の中」にあるはずの答えを口で語っちまったとこが大かったかもな
まあ、逆に「語る」ことによってあの姉妹に降り掛かっていた虐待の残酷さを
ソフトランディングさせとんのかもなあ
「語る」ってのは事態を把握させるのと同時にぼやけさせる部分があるから
だからこそ世間ではそれが大いにもてはやされているのであろ。
家を継ぐべき大切な子弟にしかるべき教育を施さず虐待を喜ぶ「名家」なんてこの世にあるのかなあ
ビビッドレッド・オペレーション 第6話
「健次郎があかね達の友情パワーを強化しようとするけどとんでもないことになる話」 △+
「とんでもないこと」になるならじいちゃんや視聴者の想定を超えてかないとなあ
まだ掌の上って感じではあるな、ハードルの高い要求だけどさ
とかく「アトラクション」っぽいのが登場するとハナシの真剣味が薄くなりがち
油が吹き出る急勾配の柱を登らせるぐらいさせんとなw
結局あおいちゃんが岩を持ち上げて投擲→ロボ撃破がいちばんサプライズだったかもな
なんか流行ってるのかね、存在感が薄い娘が背後から撲殺ってw
「なんらかの計画の上」ってのは閉塞感があるからそれを破るのが基本的なありかたで
「計画」する側もそれを忘れさせるぐらい狡猾にハナシを紡がなければならないってのはあるね
ちはやふる2 第6話「たつたのかはの にしきなりけり」 ○
セイム、です
そーそー「とんでもないこと」ってのはこういうことよ
ただ勝負事に臨んでいる人間にはこの「ありえない」が「よくある」って分かるはず
そういう時に「人間」が露出するのね、肉まんくんの後悔も甘粕くんのヒョロに対する怒りも
「状況」がつくりだしている、そういう時に人間のはかなさを見るのよねえ
そこまででも充分だけど、なおその状況で「からっぽになれる」人もいるのだろうね、確かに
それはもう「人間」なんだろうかね、異様に際立ちただただ行為だけを為す美しい何者か
まあ、ともかくいいものを見せてもらいました、有難う御座います。
この場にいあわせた人は次の日のかるたが違うモノのように見えるのだろうねえ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます