ささみさん@がんばらない 第7話 声の出し方忘れた △+
ほとんど某オサレ漫画よろしく「瞬間移動→ぶっ刺す→勝利(敗北)」で
カタをつけたねえ、双方死力を尽くした結果のグッドルーザーが生まれない
というのが現代的というかね、負ける側が折れるのが早い
そう、「がんばらない」んだ、たぶんハナシを作っている側も、ね
ただ「頑張り」が「空回り」するのって怖いよねえ、一生懸命だと、つらい
だから、がんばらないことをがんばる。
ビビッドレッド・オペレーション 第7話 ゆずれない願い △(+)
>何で学校に行かなくちゃいけないんですか!
ああ、言っちゃったよw
ウチの国だと学校に行かない奴は人だからねえ
「アローン」が「ネウロイ」って名乗っていたころからそうだけど
近頃はとみに「敵」として「脅威」になっていないってのはあるかもな
「死者が1238人でました」とかってなってもおかしくはない規模なのだがねえ
「トドメを刺しそこねる」って展開は「戦士」として疑問をおぼえるね
まーそんなのが視たいのかって言うとビミョーなとこだけどさ
引き替えの「お勉強会」のとこがなんかこー「はっちゃけてない」のがよろしくない
あと爺さんを「冷凍保存」するのって「冷凍庫」で可能なのかいなw
みなみけ ただいま 第8話 休日はゆかいな仲間とお野菜を ○
いいから野菜を食べるんだ
こうやって世代間を超えてみんなで仲良くやる画って
意外とありそうでなさそうかもな、間の夏奈がうまく取り持ってるのかねえ
きほん「嫌な感じ」ってのがしない世界観だから「勘違い」も「洗脳」も
オールオッケーってのがあるね、それでいてギャグ漫画のドライさがない魅力
「ミュージカル」やるとかねえ、凄い自信がないとできないよ、これ
というのも「ミュージカル」ってのは「ミュージカルをやるんだ!」って気で
視ないと違和感が凄いから、笑いをとるには不向きな素材
それを組み込んでくるんだから「みなみけ」は骨が強固ってこと
「ちょっとおかしいこと」を強力かつ正確無比に少なくともこの「おかえり」はやってる
あんまし褒めると夏奈みたいに調子に乗るかもだからこれぐらいにしておこうwばかやろー
イクシオン サーガ DT 第20話 「XP (Xing Point)」 △++!
「年端もいかない娘が初夜を迎える画」としてはカンペキに近い
旅をともにした仲間達と別れるときの抑え抑えの演技・演出が適切
で、その後に出てくる婚約者の人形フェチの金髪との異常ななやりとりから
結局は「鼻毛」でオトしてしまう混沌ぶりは流石といったところやねえ
しかもその間にヒメを送り出してもやもやするコンとか
自虐的になってるエレクさまとか明らかにに寸かせぎのシーンを入れるとはいい神経してるよw
こんな感じですごくできが良い場面と極めてどうでもいいとこがだいたい交互に
出てくるのがこの作品のうまみなんだろうねえ
それが極まってるのが「ゴールデンボンバー」っちゅう「実在のグループ」が
実にうまく取り込まれているOPなんじゃなかろうか。
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