意志のなかにいる

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書きかけのブログを消してしまう × 3点 (アニメ感想)

2012-08-28 21:09:12 | アニメの感想(2012・秋)





夏雪ランデブー 第8話 △+







ハナシの大半がダンナのおもいで語りと夢世界で構成されてるという
今、なにか、新しい事態が生成されている物語でなくて
そうおとぎ噺に近い感じですかねえ、確かに
こーいうのは自分のココロのなるたけピュアな部分をオープンにしないと
なかなか面白くならんの、そしてそれが大変な自分はもうオッサンなんだなあ












この中に1人、妹がいる!
第6話  猫耳メイドな妹たち と 第7話 妹は、規律正しく美しく! △






そうそう、こういうのを論(あげつら)うのが楽なんだw

ミスリード役の娘をバラまきながら本題をズラし続けるのが正しいミステリの
あり方ともいうねえ、そういうのにかこつけて「粘膜採集」とか言い出すのがいいねw
逆にふつうに風呂につけたりしても及第点以上にはなかなかもってけないという所はある
ただ単にハーレムな毎日を送るだけでなくそこに少しずつ積み重なる「なにか」が
あって欲しいな、とはおもう











アクセル・ワールド 第20話  Domination;支配 △






格ゲーで最も忌むべき「回復技」がでてきてからグダグダな展開が続くよね
おもうに「体力が回復できる」ってのから開放されたから格闘ゲームって
あんなに流行ったのよね、個人的な見解だけど。
ただその「回復したい」って思いは幼馴染のガチな思いなわけで
それをどう踏み潰していくかってとこは見られるとこではある
今更なかよしこよしがやりたいってこともないだろうしねえ。











人類は衰退しました 第9話「妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ」 △+







人類ごっこ





人類の歴史をトレースするとあっという間に終焉を向かえますよね、なぜか
まー妖精さん達は新しい文明を築いたのではなくて
旧人類が心血を注いで築き上げてきたものを再現してみせたに過ぎないのでしょうねえ
彼らにとってはそれは遊びみたいなものなんだろう
ただ、「ごっこ遊び」も最後はいきすぎるとゲンコツ叱ってくれる人がいるから醒めることができるのか
「娯楽装置」みたいな妖精さん達ってのは旧人類が最後に遺した「発明」
なんじゃないのかって個人的におもっています。










織田信奈の野望 第8話「黄金の自由都市・堺」 △







「タコヤキ勝負」っていうとミスター味っ子以来よう知らないけど
こんなとこでまた見られるとはこのリハクの目をもってしても予想でけんかったわw
戦国乙女ものもいろいろ見てきたけど光っちゃんの扱いはだいたいかませ犬だね
ただこの前やってた戦国コレクションの探偵役(兼犯人役)ではなかなかに鮮やかで
丁寧な扱いだったのね、それに対してこういうドタバタを演らせる時点で悪意があるような気もする
そういうとこまで救ってこそ真の「英雄」ってもんだけど
「このセカイの」信長とサルじゃ、無理か










ゆるゆり♪♪ 第9話 「何かありそうで何もなさそうな日」 △+






同じやりたいほうだいキャラでも京子と櫻子では性質が違うわなあ
才能のある馬鹿とただの馬鹿みたいなな(ひでえ)
そんな感じで今回はいつもとは違う組み合わせで漫才やらせてみた的なおはなし
それをやってみようってことはひととおり紹介が終わった段階だと創り手側は考えてるってことで
実際そうだろうなって気はする、こっからまだ面白くなるのかねえ。
あかりがソフトクリームを途中でベッキリ折るのは分かる、わかるぞw
あれって私も2回に1回はああなるのね、構造的にそういうようになる欠陥がある気がする
誰か100&安全にふたが取れるソフトクリームを開発してくれよw









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