意志のなかにいる

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気分が良いことは、やってはいけない場合が多い (アニメ感想)

2024-05-12 01:37:43 | アニメ感想2024年承





ブルーアーカイブ The Animation 
第5話 友達なんかじゃない!  △+





「戦争ごっこ」をはじめとしてこのおはなし基本的に
「ごっこ遊び」でハナシが出来上がっているのよね
こいつは確かに「友情」を培うのに理想的ではあろう
じゃあ「闇金」や「爆弾犯」とかは容認できるかという
こいつはこのセカイに対する一定のストレスになっているわな
まあ「食事どころ」とか取られたらいやだけどさ
それが「社会」にとっての損失というか、若人が
「いい場所」取られたことへの私怨で徹底しているような感覚だわな。







狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF
第6話 商人と理不尽な神 〇





「下水道」で地味に逃走劇をくり広げて
最後に狼の一声で解決とかなんなんだかなw
しかし「地味」の隣には「リアリズム」が横たわっていて
そしてロレンスがホロを励まし続けるのがしんどい状況だと
嫌でもわかる仕掛けて、そういう「追い詰め方」の
うまさが近年の「なろう」では滅多に見られない出来映えかとおもう。
巨大なもうけばなしも右往左往している内に値切られカタチを変え
元の皮算用とは異なるすがたになっているのもよいおとし方かと
変わらないのはでっぷりと肥え太った商人の欲望と
そして隣でリンゴかじってる変なツレだけというそういうすがすがしさだ。






この素晴らしい世界に祝福を!3 
第5話 この箱入り王女に悪友を!  △++






めぐみんもそうだがカズマ達のパーティーって
「権力」にまったくおもねらないのよね。
まあ異世界もので権力にへいこらする奴のほうがマレだけど
カズマ達は完全になめくさっているような感じですねw
なんのかんのカズマ以外は戦力になっているのが
カズマのなさけなさを想い出させて地味にしっかりしてるね
ギャグとしてw でもなぜかきれいどころが
集まってくるのよねー







ゆるキャン△ SEASON3 第6話 それじゃあまた、いつか △++





引っ越し先でいきなりしまリンと友達になるとかSSRですよw
このなでしこの懐に入ってくるうまさが旧友の綾乃ちゃんの
視点から語られるのがよいかと、なでしこはまさに「きらら」的な
主人公の偶像そのものってかんじですわなあ
と、同時にあぶなっかさも「吊り橋」を使って
提示しているのがうまいっすよね
みんな魅力的な娘たちで、それが「キャンプ」を通じて
いっそうあぶられているのが当作品の魅力でそしてそれを
「現実」でやっても全く意味が異なるということを理解
している人がすくないことよな。







変人のサラダボウル 第6話 宗教家ちゃんと救世主ちゃん
/ヒモ女騎士/バンドマン女騎士 △+





ガールズバンドクライ





どちゃシコ女騎士(ホームレス)の脱ぎっぷりのよさよなw
オッサンもうれしいけど、確かにこの世には「性」に
頓着が無いひとがいるわけで、あまりうるさすぎるのも
どうかってのはあるかもしれないわけだ。
そしてそういうとこに「カルトの教祖」とか別のベクトルの
センシティブなキャラが関わってくるのもうまいかと
「異世界」からの来客なんで「現実」のポリだのコレだのに
配慮しないで済むというのは確かに「自由」な感じはあるかと
そして「物語」てきにそれが可能な身体能力やメンタリティ
そして「魔法」があるのがつよみで、なんなら「異世界もの」
として最強度に「生活」を謳歌しているハナシなのかもしれん。


 
コメント
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