意志のなかにいる

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吉田沙保里のリュウの倒し方 (アニメ感想)

2023-06-23 22:17:46 | アニメ感想2023年セカンドシーズン





アイドルマスター シンデレラガールズ U149
第11話 大人と子供の違いって、なに?  △++





「おとな」と「こども」が「違うもの」と思うのが「こども」で
「おとな」と「こども」が「大して違わない」と分かっているのが「おとな」





他の娘が「あたりまえ」のように持っている「夢」だの
なんだのの「希望」をありすちゃんは押し込めていたわけで
表面上はたいそう努力しているのに足下がおぼつかないのが
こう最後の関門としてはふさわしいかと
さて、ここで「アイマス」の「P(プロデューサー)」のハナシだ
どのシリーズもアプローチは異なれど、信頼できて仕事のできる連中で
僕たち視聴者が「自分のかわり」を任せるのに十分なキャラで
そしてその伝統はこのU149にもちゃんと引き継がれているとおもう
ありすちゃんの件も何となく本質に気づいていてそして
みんなと一緒に何のかんの解決しているのがそれっぽいかと
そういう「おとな」と「こども」の架け橋を果たしているのが
今回の米内Pの特徴というかまあ当然なんだけど意義のある仕事だとおもう。






久保さんは僕を許さない 第12話 主役とお祝い とまとめ △+





 
「自分ひとりだけを愛する男と子供をいっぱい作りたい」とか
女性の夢かもねえ、とまあ当作品「久保さん」を「ヒロイン」
としてぞんぶんにプロデュースするハナシであって
白石くんはその「受け皿」としての「主人公」だったかとおもう
最終回で白石君を「見つける」までの経緯が語られたのは
面白い趣向だったかとおもう、他の人が見つけられない
オトコノコを自分だけが発見できるとか「一目惚れ」と
どう違うんじゃというハナシでそういう漫画的な「設定」が
ラブコメとして「うざったくない」オンナノコを作り出して
いたかとおもう、そちらは「オトコノコ」の理想の「オンナノコ」
かもしれん。






この素晴らしい世界に爆焔を!第12話 
この素晴らしい世界に爆焔(エクスプロージョン)を! とまとめ △+





とりあえずめぐみんがいれば「爆発オチ」でオトせるんで
まあ「昭和」の「テレビ」の遊びを「異世界」に輸出している
っちゅうことなのかもしれないねえ。
「紅魔の里」も「水の都」もめぐみんに負けず劣らずアホばかり
だったのでまあすこぶる「このすば」らしかったかと
あるいは作品一番人気の娘のまわりは一層「それっぽい」かったかもな。
敵さんとして「魔族」が配置されているのは「紅魔族」たちと
丁度釣り合いがとれていたかと、でないとめぐみんが本当に
ただのアホに見えてしまうからね、っちゅうわけでこの
真のアホの為に「世界」が造られるという転倒ぶりが「本家」に
至るまでの道のりとして意義のあるものだったかとおもう
まあ「ゆんゆん」いて本当に良かったねえ、お互いに
この2人の関係がめちゃくそやっている中で照れくさくなく
語られるているのが尊いかと。






勇者が死んだ! 第12話 勇者が二人! とまとめ △+





勇者はじめました




「勇者」を「殺して」自分が勇者になるとかギラギラしてるね
真島ヒロっぽい画でまったく真逆の世界で遊ぶのは愉しかったかと。
「ふともも」への執着は異常だったけど「初夜」に対しては
少年誌っぽいかんじで、純粋だったようななそしてこのおはなし
その「純粋」さを提示するために「世界」が「何でもあり」
だったような混沌だったかとおもう、なにせ「ネクロマンサー」
が跋扈している世界だからねほんとうに「何でもあり」だ
逆にそこに「卑怯で無力な青年」を「救う」チャンスが
あったかもしれないかとおもう、この世界よく考えると
無辜の人々がいっぱい死んでいて、目をそむけたくなる残酷な
ハナシなのになんかほんわかと受け入れているのよね
本当に「死んだ」のはボクらの良識なんかもしれん。
 
 
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