HIGHSPEED Étoile 第10話 最速のその先へ △+
「指導」とかナメられてますねえw
しかしゲーム世代なのかね、比較的年長者の言うことも妥当なら
素直に受け入れてくれる感じはあるね、まあ理不尽だとガン無視だがw
というか凜ちゃん相対的に「へたくそ」なんで周りの人
みんなと関わらなきゃならんので主人公としてはいいわな
そういう「ビギナー」の長所をぶんぶんにふるうのが特徴で
あるいは「レースもの」っちゅう古典的でかつ廃れたジャンルに
再びチャレンジするという意味では「ビギナー」でもあるか
さて、その中で一番凜ちゃんと密なのがAIのAmiちゃんで
「AI」と「レース」がどう関わるのかというそれこそ現代的な
メカニカルな話題がなかなか興味をそそるのは確かだね
「人を傷つけられない」という縛りがある以上AIはレースに
勝てないっちゅうならどうしても人間の相方が必要になるわな
それはある種理想的なAIとの「未来」なのかもしれん。
戦隊大失格 第9話 バトル!フィーバー!D! △++
だいたい同期の連中のモチベーションが「バトルロワイヤル」の
中ではっきりしていて「試験」としては目的達成しとるね
と、同時に「暴力」をふるうことが出来る相手が成立するね
それは通常の「怪人」と「戦隊」の関係性が先鋭化したものとも
そして一般人にとって「ヒーロー」がどれだけ暴力的な存在か
今回のブルーさんとの戦いでよく分かるのがよいね
「怪人開発部」のとこよりさらに直なコミュだからね。
怪獣8号 第9話 立川基地襲撃 △++
今回は正面からケンカを売ってきて、陰湿ではないね
しかしその自然の暴力はまさしく「怪獣」そのもので
そういう「枠内」で最大限の暴力が展開しているのがエンタメ
として気持ちいいかと、ぶち壊されまくった基地が見物だ。
キコルちゃんにそろ保科さんにしろ「人間」の細腕で
大質量を圧倒していて、「英雄」よな
主人公のオッサンが最初は「軍師」でピンチでは「怪獣」で
その落差がいいね「限界一杯まで出す」快感だ。
鬼滅の刃 柱稽古編 第5話 鬼を喰ってまで △++
炭治郎くん柱連中からかわいがられてんなあw
今回は下っぱ「隊員」みんなともいっしょで
本来ならこっちのように「集団」で戦ったりするのが
普通なんだろうね、まあ少年誌ではガチバトルがメインだろうけどさ。
ひどい「訓練」でみんな泣きが入っているのが正しいね
「実戦」で泣かないために「訓練」で泣いておくという
そうやって「人間」として「弱い」とこと関わって
鬼殺しどもが人間らしさを取り戻しているようにもみえる
全一が面白い、いやあいついつも面白いけどw
その「鬼滅の戦士」でありながら「弱者」でもあるという
そういう橋渡してきなムードメーカーになっているかと。
死神坊ちゃんと黒メイド
第34話 ヴィクトルの孫、シャロンの娘 △++
「説得班」「戦闘班」「補充班」全員集合でにぎやか
なかでもフリーさん大活躍ですね、面白くて有能でいいキャラ。
そしてシャーディーさんこの変則のろけばなしの「敵役」として
全員の相手をしてるっちゅうことだね、それも現在過去未来
すべての人間と関わりがあるんでまさしく「魔女」ですわな
そう考えると彼女こそまさしく「造られた神」っぽくて
そしてこの基本的にはのんきなハナシで最後に救われてよい
はずにちがいない、あるいはこの仕打ちは自分が倒した
前魔王の「父親」の「呪い」なんかもしれん
親から愛されない子とはそういうものだ。
終末トレインどこへいく? 第11話 もう無理かな…… △+
混沌の極みとして、線の集まるところの魔都「池袋」だ
電車が詰まるのはそのあかしで、そして人間のつくりだした
「混沌」が最後を迎える場所ということでもあろう。
しかしまあやっていることは結構「力づく」なんだよね
その場その場で何とか腕力で凌ぐのがこう昭和のやり方で
そしてそれがこの「7G」っちゅうSF的未来で実現
しているのが逆に面白いかもしれん、「電車」っちゅう
移動手段もそういうネオノスタルジアのギミックの一環かと。
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