意志のなかにいる

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ヒロインがゲロを吐くアニメは名作 (アニメ感想)

2013-02-02 22:02:14 | アニメ感想(2013年・一季)







GJ部 第4話 放課後文化祭パーティー △+







メイドさんが来てはしゃぐあたりで「ああいつもの下野さんだ」って安心したw
先週あたりで部員からからかわれていじけてたとこもよかったけどな
「コスプレ」っちゅうとすっかりメイドさんと執事が定番になりましたよね
「花右京メイド隊」とかやってたあたりだと世間的にはまだ「変態」的な扱いだったようなな
そんなかんじで新しいモノってのは10年ぐらいかけて普及してくんだなあなんて
花右京メイド隊のブルーレイのCMを視てておもってた。
綺羅々が自分の「匂い」を気にするのが萌えポイントやね
動物っ娘属性だからあんまし気にしない感じだけど、急に♀であることを思いだしたのかもな
それともキョロが♂だってことかな










僕は友達が少ないNEXT 第4話「この中に1人、男がいる!」 △+






ここは原作小説既読だったのだけどジェットコースターがせり上がって行く時の
各人の台詞が面白かったのよね、分かり易く小説の方が優ってる
ただ、アニメーションとしてのリアリズムとしてはまあこっちよな
せっかくの遊園地をゲロとうんこまみれにしてしまうのが流石っすよw
そんであとはおちんちんが1本減ったっていうそれだけのおはなし
あああと「金髪」を通して小鷹と小鳩と星奈が「家族」のように扱われることが
おうおうにあるね、アニメとかだと看過されがちな「頭髪の色」ってのを
ちょこちょこ扱うのは真面目かと、まあ今回はそれもゲロまみれだけどなw











リトルバスターズ! 第16話  そんな目で見ないで △+







風紀員とか「装置」ですよねえ、物語のための残酷な装置
血肉の通ったモノではないのだから扱いは乱暴になるのもムリからず
あとはまー「家」(イエ)ですよね、学生時分には充分重い話題
どっちも「理不尽」を代表する要素だけど、典型だからね、どこまで掘り下げるか
しかしまあたった一晩でビラすって学校中に撒くなんてご苦労なこったですよね
個人的な憎悪でもないとなかなか成立しなさそうだけど
Keyの作品にはあんまり「個人的な憎悪」ってないですよね
「せかいにいっぱいあるかなしみ」ってのはふんだんだけど。







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