意志のなかにいる

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キョウモイチニチガンバルゾー! (アニメ感想)

2020-09-26 22:21:41 | アニメ感想2020年S3





デカダンス 第12話 decadence とまとめ △++





「巨大なシステムの管理」が一周して「個人の意思」に
回帰していくさまよな、システムの側も人間の「個人の意思」に
まかせると地球自体を滅茶苦茶にしちまうっていう言い分がある。
そう「個人のわがまま」を満足させる為の「狩猟ゲーム」の世界に
「ガチ」になっちまった人が「枠」をぶっ壊したということにすぎないわけで
まあなんというかメスに惚れたオスのような、そういう壊れたかたですわな。
それもこれも「リアル」に「ゲーム」をつくったせいで
そうでないと「本能」は満足せんだろうけど、まあやっぱ「バグ」は
増えますわな、しかしその「ひずみ」―管理されていない何かに
僕達はカタルシスをおぼえるのは確かですわな
そして平和になった世界は「オープンワールド」てき多様性世界に
パラダイムシフトするわけだ、調度「現実」のオンゲーの流行が
そうであるように、そうなると一体ボク達の「現実」も
当作品が「仮構」であることもどれぐらいの差異があるのだろうか
ただ「生きてる」だけの存在であることには変わりはないってのにな。






 
ノー・ガンズ・ライフ 第24話 冀う とまとめ △++






十三さんの「回想」後半はたっぷり多めでしたわな
もちろんそれには意義があって、かつ興味深いそれだったかと
かつての「相棒」と滅茶苦茶にぶっ殺しまくっていた過去だからねえ
そう考えるとペッパーとセブンはかつての自分を思い出す相手で
そしてハナシづくりとしてはまことに都合のいい相手でもあったかと。
 こうやって「過去話」を真剣に聞き入るのも理由があって
当作品の設定だと「カラダ」がもう「機械」に切り替わる
とこにあるからで、しかも「記憶」もいじりだしていて
そうなるともう個々人の「想い」しか真に価値がないっちゅう
ハナシになっているわけだ、そして当作品はその「想い」を
たっぷりと愛しながら、酷く痛めつけているのが魅力なのよね
そういう醜くも残酷な世界こそが「美しい世界」とでもいわんばかりに。







宇崎ちゃんは遊びたい! 
第12話 宇崎ちゃんはもっと遊びたい!  とまとめ △+






「ウザかわいい」って分野も結構むつかしいですわな
ちゅうのも本当に「イヤなやつ」だと見ている側も嫌なんでw
しかしまあ「普通」に接するだけでは到達できない「何か」に
アプローチするためにっちゅう小学生みたいな恋バナを
にやにやしながら愉しむってのがよかったかとおもう。
このおはなし↑の前提以外は結構ふつうに「大学生」してるんだよね
普通「大学生」のハナシってのはぶっちゃけおもしろくないんだよね
異世界に転生してチートするような歳でもないからねえw
かといって「リアルな大学生活」ってのは農業や音楽でも
やってないかぎり「他人」が見て面白いものでもないからね
そうそういう「空白」に「ウザかわいいやつ」が調度よく
割り込んできているっちゅう時節の良さがこのおはなしに
灯りをともしていたかとおもう。







ド級編隊エグゼロス 第12話 決戦!エグゼロス  とまとめ △






スケベしないと出られない部屋





いぜん「ダイミダラー」っちゅう同趣旨のなんちゃって
ロボット作品があったわなあ、あれもあんましボッキ
しなかったような記憶がうっすらあるねw
ちゅうのもなんかこう「正当な理由」があると萎えるのよねえ
かといって♂の欲望まるだしだと作品にならないから
あるいは偉い人から怒られてしまうかもしれないww
とまあその当たりの兼ね合いもあってこの「バカバカしさ」が
いろいろと妥当なあたりなのかもしれないね
ま、しかしここまで「アニメーション」にとっても
「エロ」にとっても不幸なカップリングはそうないわな
ボッキするぐらい「エロ」くすると放送できないという矛盾。



















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