女子高生の無駄づかい 第5話 りりぃ △+
バカの空気の読め無さがハンパなくてよいねw
まあ空気読んでたら面白いことなんかできやしないわな
今までまわりも結構「アレ」だったんでここで転校生として
リア充っぽい「りりぃ」を入れてきてようやくしっくり動く感じだ。
逆に言えばメインの「幼なじみ3人組」とか周りのキャラが
あんまし上手く機能していなかったってことかもしれんねえ
スマホずっといじっているか、自分の世界に籠もっているか
確かに「令和」の子供達の正しいスケッチなのかもしれないけど
「つながる」ことがますます困難になっているんじゃないかと
「昭和」のオッサンはおもうよ。
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?
第4話 子供は子供で、親も親で人間で、色々あるけど何とかするのが親子だろ。 △+
無敵の母VS無敵の母で、いかにも当話らしいつくり。
「ゲーム」てき「全能感」ってのは確かによいストレス解消&
子供とのコミュニケーションの場づくりの一環になるかもね
「家庭内」ではどうにも解決しない「現実」をこういう
空想の場で解決するのがまさしく「ファンタジー」ですわな
うん、なんか「SAO」のアスナさんとこもそういうことがあったような
当話も「ラノベ的」女の子(+ママ)多めの世界観で
それはつまり男子的つごうのよい「恋愛消費世界」なんだけど
それに対して真々子さんが語った「母のよろこび」はその
「オンナノコの使い捨て」に対する柔らかいけど確固とした「異議」を
となえているといえよう、(ラノベ的)自分の都合のよいあり方を
その内部から否定するもの、それも「家族」の役割ってことか。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII
第4話 戦争遊戯(ウォーゲーム) △(+)
ん、なんかこう「あっさり」やっちまったようなな
あんだけ煽ってこの一方的なゲームじゃギャラリーも納得いくんかいな。
本来は「2話」ぐらいかけるべき内容なんだよね
だってこの状況は2話かけてなったのだから
折角の「城攻め」ももうちょっとかけひきを愉しみたいね
先手をとるのは結構で、でも相手もさるもので、でもまだ上をいって・・・
みたいな「闘い」のなまなましさを愉しみたいようなかんじ。
あと、当話「ソードオラトリオ」以上に「ダンジョン」が
「遠く」なったような感じですわなあ。
いや、今更じめじめしたダンジョンの地味な死闘を「エンタメ」として
成立させるのはむつかしいだろうけど
確かにそれは「間違い」なのかもね。
ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
第5話 最果ての槍と妖精眼 △+
「妖精眼」は三田さんらしいガジェットで
アーサー王ゆかりの光線武器は「型月」らしいガジェットやね
血を吐くような「強敵」は登場しないけどかわりに
英国仕立ての「ミステリ」がお相手という次第。
「工房自体が犯人」ネタが続きますわな、それは「魔術師」
本人である必要性があんましないからかもしれないねえ
確かに「たが」が外れた連中ではあるのだけど
「英雄」のように超人間的な魅力をあんまり感じないってのはある
まあ何らかの惹かれる「敵役」ってのは偶さかのキセキで
作り手はその偶然を信じて凡凡な「敵役」を作り続けるものだけどさ。
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