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ありふれた職業で世界最強 第13話 無能の無双 とまとめ △(+)
「外見がすっかりかわっちまった」と元同級生は言うけど
本当に変わったのは火力ですわなあ、ダンジョンは穴を開けてショートカット
敵の行動は全部つつぬけで遠距離から虐殺とか、日本軍とアメリカの戦いだ。
この状態で金ぴか勇者以外は元同級生は口をつぐみ、女性陣にいたっては
すっかりメス化しちまっているのだから、これは確かに「誰か」の
理想をかなえまくっているかもしれないとおもわせるね。
しかしまあこの「無敵主人公」になるまで、腕一本と多少の人間性のロストか
その交換レートは果たして割に合うものだったのか
そういやモンスターの肉を食ってパワーアップとか某風来人みたいな
こともしていたね、ちゅうことはこのお手軽パワーアップの方法を
この異世界の善良な住人は知らないってことで、まあ才能うんぬんも
あるんだろうけど「無能な他人」という異世界ものの範疇を当作品も
抜き出ているわけではないってことなんだろうかね
しかし「他人は無能」っちゅう思い上がりは確かにありふれた野郎の神経ではある。
印象に残ったところ
鬼滅の刃 第19話 ヒノカミ より
自分より明らかな上手の強敵に乾坤一擲の一撃を繰り出す!、それでいい!
心理面でも「妹うばうよ」ってなってるからね、完璧に仕上がってる
アニメーションとしては「スローモーション」がかけられるのが
強みですわな、実際は相当な速度で肉薄しているのだろうけど
当人には「ゆっくり」に見えるのをわれわれ視聴者にも分かるよう
なっている仕掛けだ、いやいやしかしこの作品見とけ、いいから見とけ。
荒ぶる季節の乙女どもよ。第1話 豚汁の味 より
オトコノコにとってはどんな「えすいばつ」だよw
しかしまあ他人の「自慰行為」ってななかなか見られませんわな
ちゅうのもカップルだって知らん場合も多いのだから。
「幼なじみ」の遠慮がない距離感でありながら「秘密」もできた
という関係性が一発で分かるよいシーンだとおもいますww
うまいのはこっから「電車+痴漢」の趣味が菅原氏とのあれやこれやと
繋がっていくことで、まあ表現媒介ではありふれたベッドシーン
とは違って「死角」になっているイベントですわな。
からかい上手の高木さん② 第12話 やくそく より
お口直しに、いやどっちもいいカップルなんだけどさw
神社で夏祭りを誘うときの高木さんが膝をもじもじさせたり
西片くんが戻ってきて(よくある心理)一緒に行く約束をしたり
嬉しさのあまり買ってきたジュースを全部あげたり
もうかーっっとなるね、嫉妬どころか祝福してあげたい気持ちで
一杯になるとか、信じられないよ。
あとは「ソウナンですか」のウサギのとことか
女子高生の無駄遣いのロリのとことか
声優部門
男性の部
津田健次郎さん
(九内伯斗《魔王様、リトライ!》 炎炎ノ消防隊《炎炎の消防隊》
ナカノヒトゲノム《パカ》 コップクラフト《ケイ・マトバ》)
しゃべるたびに「社長」の姿がフラッシュバックするんで
もうマトモに見られないw 藤原啓治さんの「ひろし」みたく
しかしその傍若無人のさまが異世界では見事にマッチしていたかと。
女性の部
日笠陽子さん
(アンナ・フーゴ《グランベルム》 マリア《戦姫絶唱シンフォギアXV》
ライザ《かつて神だった獣たちへ》 グラミ《異世界チート魔術師》
ティオ《ありふれた職業で世界最強》
フレイヤ《ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII》)
すっかり「あやしいお姉さん」を一手に担うようになってしまったねえw
というか若い人達は「けいおん」で澪を初初しくやっていたのを
もう知らないかもしれないね、アンナは「かませ犬」として熱のこもった演技で
流石に凄かったですね。
OP・ED部門
乙女どもよ。
荒ぶる季節の乙女どもよ。 OP
真剣だけどこうバタバタしてる持ち味のピュア部分が
そのままOPになってるね、「文字」っちゅうカタチに
収めようとして、結局おさまりがつくはずもなく、でも頑張れってさ。
月を追う真夜中
グランベルムOP
藍井エイルさんなんで「誰かの心の叫び」は十八番
最初は「巻き込まれ型天然主人公」っぽかった満月が「からっぽ」
だったっちゅうハナシ、残るのは想いだけで、それが答え、と
その想いを神にも等しい力を得て自分を創った少女が叶えるおはなし。
マッチョアネーム?
ダンベル何キロ持てる? ED
最後はいつもどおりケレン味のあるやつですよw
「肉のおにいさん」が説明しているだけで曲になるんだから
外道すぎるやろねえw いや、そもそも「そういうハナシ」だしな
結構オンナノコも深夜アニメっぽくサービスしてるんだけどね
隣の筋肉質の連中のせいで、ちっとも欲情でけんかったわw
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