今朝早く起きたら、愛犬のくぅが、小屋の外で冷たくなって横たわっていました。
最近は、散歩を嫌がり、ご飯の量も減って目は白内障、体中の毛が抜け落ちて、それでも不審者が近づいたりすると猛烈に吠えて威嚇してくれたりと頑張りを見せてくれていたところだったのに、かわいそうでなりません。
朝、子供たちに電話すると、みんな仕事を休んで駆けつけてくれ、津市の斎場まで毛布にくるんで、お別れをしてきました。
14年間という長い時間、動物病院からもらわれてきて一緒に寝て、時には叱ったりほめたりして、家族の一員として、癒しの時間をたくさんもらいました。
ありがとう、そしてさよなら、くぅ。
私のお墓に父や、前に飼っていたコロと一緒納めてあげるから待っててね。
しばらくの間、主の居ない犬小屋が虚しく見えるでしょうが気持ちの整理が出来たらまた新しい命を迎え入れるのも良いかもしれません。
ときどきこみ上げる涙がとまらなくてかないません。
愛犬が亡くなったんですね。
くうちゃんも可哀そうですが、ポケさんの事が気の毒でなりません。
時間が、悲しみをくうちゃんとのいい思い出に変化させてくれますことを。
悲しい気持ちは心の何処かにまだひっかかってますが、時間と共に安らいできています。
ポケットさんも悲しみが安らいでいますように。
悲しみは薄らいだけど忘れることはないとおもいます。