祖母は、竜巻は自然現象でなく、龍(たつ)が天上に舞い上ると思っていたらしい。
龍は、架空の動物でなく、田畑の稲をなぎ倒し天に昇ったあとの荒れようだったのだ。
ある時、琵琶湖の湖面で竜巻が起きて、魚が巻き込まれ山を越えて、大雨とともに、フナやコイが降ってきたそうだ。
何キロも、走って舞いあがる様は、龍そのもの見えたのでは、いずれにしても恐ろしいことだったのだ。
祖母は、竜巻は自然現象でなく、龍(たつ)が天上に舞い上ると思っていたらしい。
龍は、架空の動物でなく、田畑の稲をなぎ倒し天に昇ったあとの荒れようだったのだ。
ある時、琵琶湖の湖面で竜巻が起きて、魚が巻き込まれ山を越えて、大雨とともに、フナやコイが降ってきたそうだ。
何キロも、走って舞いあがる様は、龍そのもの見えたのでは、いずれにしても恐ろしいことだったのだ。
ほんとにお気の毒です。あっという間の惨状、被害に遭われた方のお家の片づけ、再建補修、大変ですね。
この頃の出来事と思ってましたが、相当昔からあったのですね。
ほんとに、龍が暴れまわったような、様は被害にあった人たちは大変です。
昔は、住宅も何もない、野原や田んぼの上を竜巻が走ったので、今のような被害はなかったのでしょう。