ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

ボケモンとは❓  そして悲惨な事件。

2016年07月27日 | ときに思うこと。

巷では、ポケモンDOで、騒がしい。

吉天は、ポケモン知らない。ぼけモンなら、こちらが本家。

それにつけても、体の不自由な人達を、大勢殺傷した26歳は、許せない。

26年間で、このような人間に育ってしまったのは、不幸だ。

世界も、日本も、狂った世の中なってしまった。

同じ地球に生きて、不平等感を意識しだしたのが事の起こりだ。

絶対的平等は、あり得ないことを理解できない人間が多くなったのか。

不平等と思うと、自分が不幸に思える。苛立ち、腹立ちで、ますます不幸になる。

日常に、足るを知る者は富むというが、ほどほどで、充分に幸せと思うことこそ、喜びだ。

生きてて良かったと。     毎日一輪ずつで、充分立派。

 


3月も月半ば。

2015年03月13日 | ときに思うこと。
なんと今日まで、多くの人たちに、お世話になって来たことか。
77才と8ヶ月、自分一人で大人になった訳ではない。
両親や祖母、周りの人たちのおかげで育ってきた。
学校や社会、隣人、ありとあらゆる人々のお世話にならない日はなかった。
老いて、ますます人の世話になっている。
何の恩返しも、出来ないまま、馬齢を重ねて行く。
ただただ感謝有るのみの毎日、生きて、生かされている事の幸せを、かみしめて。

ひつじ年生まれ。

2015年01月04日 | ときに思うこと。

羊年生まれは、祖母も父も、そして家内も、身内に多い。
 年男、年女の人達も多いことだろう。
女性の年齢が聞きにくい時は、 干支の何年生まれですかと尋ねる。
「未年で、今年年女なんですよ」と返って来る。
 年賀状の中にも、羊のデザインや、イラストも沢山描かれている。
良い年になるよう祈っています。

けれんみと言う言葉があるが。

2014年10月10日 | ときに思うこと。
けれん「外連」、広辞苑によると、①ごまかすこと。紛らすこと。
②演劇で、定格に則らず、正法を破り、もっぱら俗受けを旨として演出すること。「早替わり」「宙乗り」などの類。

演劇に限らず、俗受け狙いの、人気作家、確かにフアン層は厚いが、川端康成や、大江健三郎といったノーベル賞作家とは、違うのではないかと思う。
出版社や、本屋さんの演出で、発売日には並んで買う。
新しい端末が売り出されると、われ勝ちに行列に並んアイフォーンなど、新バージョンを手に入れようとする人々を煽って売りつける。
この手法を、小説など出版物の演出に使われて、全世界で、何百万と部数を売りあげている。
作られた人気、フアン層の故をもって、一流作家と言えるかどうか。
吉天は、この人の作品を読んでないので、軽々しく批判は出来ないが。
はなから、読む気がしないのも事実。
おびただしい印税の収入もあろうと思うので、もうノーベル賞はやめて、立派な大衆作家で通されたらどうか。
しかし、来年のことは、想定外だし、翻訳されて世界でも人気が高いので、もしやノーベル賞が、回ってくることあるかも知れない。
「けれんみ」と言う言葉が当てはまることは否めない。
熱烈なるフアンの方々も多いことだから、この辺に、しておく。

ノーベル賞

2014年10月08日 | ときに思うこと。


ノーベル賞おめでとうございます。

大学で頭脳磨いて、ノーベル賞に行きつく人あれば、
優秀な頭脳を、間違った方向に使って、サリンを作ったり、
シリアに銃を、打ちに行こうとする若者もあったりする。


今日は皆既月食が、我が家からも良く見えましたが、そのあと雲に覆われて消えました。

二日ほど前、皆既月食と記事かコメントに入れましたが、間違いでした。

時間と、お金を下さい。

2013年10月09日 | ときに思うこと。
今月の15日は、年金支給日だ。
2か月分、生活費に全部割り振って、自分の自由になるお金は残らない。
それでも、東京に出かける交通費は、IT切符のスイカに入れておく。
医療費も見越して別にしておく。
そのほか必要な費用は、袋に入れて別にしておく。
自由になるお金と、自分で動いて自分のための時間がほしい。
次の年金の出る15日前は、小遣いとして使える小銭もほとんど残っていない。
毎度、これでは、たまらない。
60歳過ぎたときに、ハローワークに行ったが、小遣い稼ぎになる仕事はなかった。
今、後期高齢者になって、年金は、家族の生活で精いっぱい。
自分のお金や、時間はないも等しい。
色恋の、年でもないので、余分なお金はいらないが、ちょっとしたお金がほしい。
昔は、稼ぐに追いつく貧乏なし、といったものだが、今は貧乏に追いつく稼ぎなしだ。

自由に、生きるって、どういうこと?

2013年09月17日 | ときに思うこと。
束縛されないで、生きること?
一人で生活するのでなくては無理。
病気になったら、ベッドに縛られて、自由じゃない。
健康で、一人旅に出る?
路銀が尽きたら、自由じゃない。
この世に、まったくの自由なんてない。
敢て不自由を、不自由と思わないことだ。
暇とお金の、バランスだね。

安倍総理は、人の住めなくなった福島県の避難地区に、公邸を移して執務すべし。

2013年05月04日 | ときに思うこと。
何を考えているのか、原発事故の収拾もつかないというのに、トルコに原発を輸出しょうと、している。
原子力発電は、巨大なエネルギーを生み出すだけでなく、後の始末が大変だ。
お膳にご馳走並べて、食べ散らかしたものを、片づけて、ごみを捨てて、器を洗い拭いて食器棚に戻す。
煮たり焼いたりした後、鍋や釜を洗う。洗った水を流して、汚水の行く末まで考えて、はじめて料理したことになる。
日本の技術は優秀だから、原発の輸出をする。
かって安全だと言われていたが、事故が起き人間が住めなくなった所に、公邸や、官邸を移し、政治や執務をやってみればいい。
輸出した先で、万が一事故が起きたら、どれだけ補償や、賠償しても許されない。
2兆円稼いでも、後始末に無限大の賠償することが出来るのか。
こんなことも考えられない人が総理をやって、日本の国は大丈夫か。
おまけに、憲法改正、いや改悪しょうと言う。間違った権力の行使をしやすくする魂胆だ。
経済も大事だが、いのちの保障の方が先だ。