ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

牛にひかれて、善光寺参り。

2015年05月29日 | 素敵な毎日

善光寺の御開帳とあって、新幹線で、日帰りで長野に行ってきた。

御開帳は31日までと言う、入場切符買って、二時間並んで、やっと拝むことができた。

次の御開帳は7年後、84歳になるので、信心参りも元気なうちにと、一人で日帰り、時間目いっぱいで観光なし。

日本は、仏教だから、平和祈願もよろしかろ。

だいたい、その昔キリスト教の欧米列強は、最初に宣教師を送り込み、アジア諸国を植民地化していった。

日本は、アメリカの植民地にならない、努力をしてきた。

植民地にも属国にもならなかった。

これからどうする気だ。

 


花蝶散水(花鳥山水)

2015年05月27日 | 素敵な毎日

このところ、珍しいチョウがやってくる。嫌われ者の、青虫か毛虫だったかもしれない。生き延びてチョウに孵った。

青葉の茂みを超えて、ひらひらと。

真夏日といわれる暑さ、夕刻水を撒くと、土が水を吸うにおいがする。

この暑さで蟻が働き出した。

「虫も殺さぬ顔して、ありを殺す」

戦争は人殺しだ。大量殺人だ。正義の戦いと言っても、人殺しだ。どちらに加担しても、殺人に巻き込まれる。

永世中立といかないものか。

武器は血を吸いたがっている。軍備は、戦争を前提としたものだ。

丸腰も怖い。武器を持ってもリスクがある。

人間は、二足歩行の哺乳動物に過ぎない。

群衆は、生シラスが、渋谷の交差点を行き来している様にだ。我もまた、生シラスの一匹に過ぎない。小さな命。

生シラスや蟻んこと同じ小さな命の一つに、我もある。

生き死にのこと、青虫が鳥に啄ばまれるか、蝶に孵るか。運命だ。

球根が、地に残り、季節が来て、芽をだし、花を咲かせるように、再生可能な命もある。

死んで蘇る命の保証はない。

 

戦争は嫌だ。


以前、(10年ぐらい前)なじみのレストランで。

2015年05月25日 | 素敵な毎日

税務署の帰り、以前なじみのレストランで、ランチを食す。

オーナーの奥さんも、お元気で、久々に会話。

次男とその同級生が、店をやっている。

何しろ税務署や、会計事務所の前のお店だから、署員や、職員の方々が食べにくる。

余計な話は、しないで黙々と。もぐもぐと。でも美味しいお味であった。