ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

今日は愛犬モナの春季法要。

2014年03月30日 | ペット

毎年、春秋に、愛犬のモナの法要が、ペットの霊園である。(2000人ぐらいの来園者がお線香や、お焼香してゆき、僧侶の読経が午前午後2回ある大規模なもの)

亡くなって、8年になる。

欠かさず出かける。

どういう訳か、その日は雨になることが多い。雨の確率は40%ぐらい。

まあ、雨や雪の日も、1日二回ほどの、散歩に連れて行っていたので、こう言う雨の日も、犬や人も濡れて行ったことだ。

愛しい愛犬の思い出は、数々ある。飼って十四,五年の間、我々を癒してくれたので、賢い名犬だったと飼い主は思っている。

ロングヘアーの、中型ミックス犬で、15キロくらいの体重だったので、雨にぬれて帰って来ると、体や、足を綺麗に拭いて家に上げる。

なんとなく、犬中心の生活だった。

そんなモナを偲ぶ一日。

4月、卯月まで、あと二日。


愛犬モナ号の春季法要

2012年03月27日 | ペット

001 25日の日曜日、ペット霊園で春季法要があった。

愛犬モナ号が亡くなって、六年になる。毎年春秋欠かさずに、この法要に愛犬の霊を慰めに参加お参りしている。

一五年間、家族の一員として癒してくれた。

その法要の光景である。犬猫の他ペットの塔婆が並び、僧侶の読経のなかしめやかに執り行われた。


平成3年3月7日は、愛犬モナ号の誕生日。

2010年03月08日 | ペット

昨日3月7日は、愛犬モナ号の誕生日であった。

彼女との出会いは、我孫子の手賀沼公園の広場で生後一か月足らずの子犬たち5,6頭の中にいた。

「一番元気な子を譲ってください」

「元気ですが、一番やんちゃですよ、いいんですか」

そして譲ってもらったのが、モナだった。

以来家族として、15年を共に過ごし平成18年9月3日に亡くなった。

数々の思い出を残してくれたが、そんなモナの生誕地が、環境も気に入り昨年夏に越してきたわけである。

しばらくは、ペットロスで悲しみに打ち沈んだが、蘇る思いでに元気をもらった。

生誕19年のブログの記事は「無」の一字にした。

出会いと、縁で手賀沼のほとりに住むようになった。


愛犬モナ逝く

2006年09月04日 | ペット

昨日、爺の愛犬 モナ号死す。

享年15歳と六ヶ月。

本日、ペットの霊園より天国へ旅立ちました。

15年間の有難う。

人間と同じ哺乳動物の仲間である犬の死は、人間の「生・老・病・死」についても、考えさせられるものがある。 当ブログ(2006/07/21投稿)「介護予防は、快・娯から その1」参照

「生」この世に生をうけ、充分に生きる。

「老」老いても、なお余生を真摯に生きる。

「病」無病なら、幸いこれなし。病を得るも、又天命なり。

「死」生あるもの、死は必然なり。死して残すもの有りやなしや。

愛犬モナ号は、数々のよき思いでを残してくれた。

この世は、不生不滅。般若心経の文言の通り。

ペットの霊園も、観音菩薩がお導き下さるようおまつりしてある。

南無観世音菩薩。