ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

歌漬けのこと。

2009年12月31日 | テレビ番組

昨夜ののレコード大賞、今夜の紅白歌合戦と二夜続けて歌漬け。

これで、新年が来るのか。

テレビの前に座っていては、新年は来ない。

ラジオでないので、聴きながら何かやること出来ない。

観ても見なくても、正月は来るのでご安心を。


あと一日で、丑年は終わり、寅年にバトンタッチ。

2009年12月30日 | 一行法師

丑年の反省、寅年の抱負、希望、目標で、大忙し。

日本には、干支があって毎年その干支になぞらえて物申すが。

ズバリ、2010年には、平成22年には、どんな年にしたいか。

時の流れの中で、一個人としてはドウショウモないこともある。

この世に身を置く以上、できるだけ安心して生活できて健康で明るく良い年を迎えたい。

この気持ちはどなた様も同じでしょう。

しかし、中には冒険をしたり危険もかえりみないで、ひたすら挑戦あるのみと言う人もおられよう。

それは、「虎穴に入らずんば、虎児を得ず」と言うことでしょう。

安穏として、虎児(お宝)に有り付くことはないからです。

「年寄りの冷や水」と言われるように無理をしないのもよし、自分の思うところあれば、あえて難しいことに挑戦するも良し。

何にせよ自分次第でござろう。な。


「ぎりぎり」の回避。

2009年12月27日 | 日常・身の回り

賀状の作成、発送ぎりぎりを回避しました。

昨年末、パソコンが壊れて住所録のデーターが全部消えて、いただいた賀状や、古い賀状を元に入力し直し完了しました。

裏表プリントして、おひとり、ひとりのお顔を思い浮かべながら添え書きをして四ッ日間で終えました。

今回は、転居による住所変更もお知らせする意味もあって、可能な限りのご住所を拾い集め、ご無沙汰のお詫びを兼ねて賀状を用意いたしました。

本来は手書きの表書きが良いのでしょうが、数にはかないませんのでPCと新しいプリンターの力を借りて用意いたし無事投函いたしました。

住所は、USBメモリなどにバックアップとっておけば良いのでしょうが、差し込むだけでよいのか、差し込んだあとどうするのかはわかりません。困った時に読む本にも差した後どうするかは書いていません。常識的なことは、たいていの本にも書いていないので不思議です。

「パソコン音痴にもわかる本」を出版すれば売れるかも。さて、さて。


見よ、この不退転の決意。

2009年12月24日 | 健康法師

戦い続けて三十年。

立派な糖尿病と宣告されてから運動と食事療法で大事に至らないで今日まで来た。

しかし昨年の八月に血糖値が急上昇。即教育入院で、血糖コントロールを学んだ。ところが先日の検査でまた血糖値が入院前ほどに上がった。気の緩みか。食べ過ぎか。

医師の指示で、栄養士さんの相談を受けた。

グリコヘモグロビンA1Cの数値を8から6に下げる決意に踏み切った。

一日のカロリーを1500Kを遵守すれば大丈夫なのだが、人並に食事や間食をすれば2000や、2500Kの日も多くなる。

これから、お正月を迎えるので、一日ぐらい、少しぐらいの油断が失敗のもと。

飲酒や、甘いものを遠ざけるのは、この時期至難のことだが、そこを乗り切るのが意志の力。

今日は、クリスマスイヴ。ケーキなんぞは、あれは蝋細工で、食品サンプルだと思いなさい。

飲み物も有難いことに、今はカロリーゼロのものが出ている。ビールもアルコールゼロのフリーもある。

しかし、ぐずぐず言ってないでズバッと必殺仕分けするしかない。

正月料理、祝いの雑煮や、祝い酒をカロリー計算しながら食するのは味気ない。

味わって、少しづつ感謝していただけば何の技巧もなく目標達成できる

腹八分目と言ううが、腹七分目ぐらいか。戦中戦後の食生活に戻らなくてもよい。


富士の見えるスポット、ありましたよ。

2009年12月21日 | 歩く、歩く。

展望台の高みに登らないと見えないと思っていましたが、それが我が家からごく近いところから見事に見えたので御座います。

あやめ通りを、ガソリンスタンドの方に下ってゆく坂の中ほどで、郵便ポストのところから、三メートルのところに立ち止まって手賀沼の先、南西方向に、くっきりと真っ白な富士の山を見ることが出来たのです。

快晴の朝の宝物です。冬の空気が澄んでいる季節だからでしょう。

江戸時代や、明治大正の時代は、関東のそこかしこで、このように富士山が見られたのでしょう。富士見台とか、富士の名のつく地名が残っていますね。

昭和も戦前は同じように見られたのでしょう。

太平洋戦争で、東京の市街地が爆弾で焼き尽くされ、焼け野原になって、皮肉なことに、どこからでも富士が見られたことに、違いないと思います。

まさに「国破れて山河あり」そのままでした。

五〇年ほど前に富士登山いたしました。頂上に立った時の感慨は格別でした。

最近も冬の富士登山で、遭難されたのですが、あの秀麗優美な山も、牙をむいて寄付けない厳しさがあるのです。

冬の富士山は仰ぎ見たり、遠望して畏敬の対象であるのがよろしい。

横山大観や、著名な画家が描いて絵になる富士には厳かなものがあります。

日本人の精神の深奥にやどる姿が、富士の山でしょう。

「一富士二鷹三茄子」の夢見てお正月を迎えましょう。

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いいえ私は「宝船の絵」枕の下に敷いて億万長者に。と言う方は。

明日は、年末ジャンボ宝くじの最終販売日。大安吉日、冬至です。

しこたま買い込んで、大晦日には億の夢みてくだされ。

外れた籤は、食中毒や交通事故に「あたらない」お守りにお使いくださいな。

当選者に配当した後のお金は、公共のために使われるそうですから、安心して沢山お買い上げくださいまし。  全国爺宝くじ本舗。


年末年始は、何で気持がせわしいのか。

2009年12月19日 | 日記
ただでさえ、気持ちが急くのに、そばから「いそいで、急いで」と言わないでほしい。
マイペースで、ぽかりぽかりとやりたいのだから。ね。
パニックになります。
5月ごろまで待って貰えませんか。決断出来ないものは「時が解決してくれる。」。
「多岐亡羊」マニフェストに何でもかでも盛り込んで、どれも実現できません。
一匹の羊もつれて帰れませんでした。年内に決断出来なければ、来年になっても、まとまらないかも。

感激、富士が見えた。

2009年12月18日 | 歩く、歩く。

手賀沼親水公園にある「水の館」の展望台から富士山が良く見える。

こんなに良く見えるとは思ってもいなかった。これから快晴の日が続くと毎日見られるぞ。

「水の館」は9時開館で、夕方は冬場16時30分まで。

富士の見えるところと、天子様のおひざ元が良くて東京に就職した青春時代を想って感激した。

古い人間でござるのう。


晴天が続きます。

2009年12月18日 | 日記
冬晴れが続き表へ出ることの多い毎日です。
3、4ッ日の家の中でやる用事がすぐにたまります。ブログの更新もその一つです。体が大事と夜もやらないで寝てしまいます。
年賀状もまだ出せるようになっていません。
先送りで、年内は無理。
来年の5月ごろまで、年賀状待って貰えませんか。
鳩山さんから、オバマさんに贈る年賀状です。

たまには、童謡なんてどぉ~よぉ~。

2009年12月17日 | アート・文化

今日は、(童謡・抒情歌を歌う)とした、「フラワーズ コンサート」へ、ミダイと行ってまいりました。

懐かしい歌の数々を堪能しました。

老若?の歌姫のコーラス、先生の独唱。

ピアノの演奏にのせた美声に二時間魅せられました。

年の瀬に忙中閑ありで、リフレッシュさせて頂きました。