ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

午前中昼ごろまで、汗ばむほど暑く、雨が降りだしたら、寒くなった。

2014年11月06日 | 一行法師
この寒暖差が、また、風邪をぶり返す。
台風が、珊瑚密漁の中国漁船をなぎ倒しても、人道的に見て、救助はするという。
なんと、大人の日本であることか。
さて、そろそろ、入院の持ち物準備しなくてはなるまい。
6年前も入院したが、ブログには、何も書かずにただ更新を休んだだけであった。つまり公表しなかった。

障子を、張り替えようと、思っていたが。

2014年11月05日 | 一行法師
かねてから、障子二、三枚張り替えなくては、と思っていたが、風邪をひいたりで出来なくなり、入院も決まっているので、退院後に、すぐ張り替えの予定。
ところが、風で寝込んでいると、障子の穴がいやに目に着く。
大きな穴ではないので、ま、いいか。
このPCも、風邪をひいているらしく、ときどきフリーズする。
はやめに、8・1に移しておかないと、ビスタ時間の問題。

これ以上、真面目になってどうする。

2013年01月13日 | 一行法師

本棚の片隅から、フランクリンの自叙伝が出てきた。

裏表紙の裏に、書き込みがあって、読書旬間のポスター入賞による図書券で購入とある。

昭和29年11月1日と記されている。賞品の図書券で真面目な本を買ったものらしい。

17歳、高校2年生で美術部だったので、ポスターを制作、どんなポスターだったか、全く記憶にない。

新書版のこの本は、和英対訳で左のページに、英文、右のページに和訳。

ベンジャミン・フランクリンのオートバイオグラフイである。和文は、旧字体の漢字で、小さな文字で印刷されている。

高二で、少しでも勉強の足しにと、この本を選んだのだろう。

フランクリンは、自らの道徳的完璧を目指して、13の徳目を表にして、一週間で一つの徳目を

毎日、チェックして、13週で一巡、また繰り返し、完璧に自己形成をしていく。

なかなか、凡人には、なしえないものだ。

純情な高二の男子は、真面目に同じように挑戦しようと努めた。

徳目は、次のようなものだ。

1、節制。2、沈黙。3、秩序。4、決断。5、倹約。6、勤勉。7、真摯。8、正義。

9、中庸。10、清潔。11、平静。12、純潔。13、謙譲。

以上の13の徳目に詳しい意味が書かれている。

アメリカ建国の父であり、電気と稲妻は同一なりと発見し、避雷針に応用した。

分かりやすいアメリカの偉人伝で詳しく調べてみると良い。

また近年の自己啓発本に、この十三徳目の引用されたのも多い。

引っ越しの際、自己啓発本は、沢山捨てた。

原典を、読むほうが良いからである。

十分真面目な人生を送ってきて、晩年に至って、さらに真面目とは言わない。

好き勝手な、不良老年を目指すのもよかろう。

しかし長年培ってきた性癖は、良くも悪くも、いまさら別れることは出来ない。


火もまた涼し。ウナギの気持ち。

2012年07月26日 | 一行法師

炭火で焼かれる「うなぎ」は、火もまた涼し、とは言わんでしょう。

「心頭を滅却すれば火もまた涼し」

意味は、どんな苦痛にあっても、これを超越して心に留めなければ、その苦痛を感じない。

原文「安禅必ずしも山水をもちいず、心頭を滅却すれば火も自ずから涼し」

[安らかに座禅をするには、必ずしも山水を必要としない。心の動きをとどめて無念無想になれば、火でも自然と涼しい]

甲州慧林寺の禅僧 快川が織田勢に寺を焼き討ちされた時、火炎の中でこの句を唱えたと言うので有名。      (故事ことわざ辞典、三省堂)より

冷房や、エアコン無くても、9月から電気代上がっても、新党が滅却しても、「国民の生活が第一」でなくても、干上がっても、涼しい顔していられる。 サウ イウモノニ ワタシハ ナリタイ。とは言えない。


いじめは、犯罪である。

2012年07月19日 | 一行法師

生死にかかわるほどの、「いじめ」は、もはや犯罪としか言いようがない。

犯罪は、法で以って、さばかなければならない。

単なる からかいや、悪ふざけでは無い。

手加減もなく、害を加え、死にいたることなど想定もしないで、なおかつ自殺に追いやる卑劣極まりもない輩、同調者を加え、見て見ぬふりをさせ、加担者の数を頼み、いじめの頂点に立つ独裁者のような加害者は、どうして出来たのか、いじめの構造の解析すら不明のままである。

あらゆる犯罪は、犯罪として認知され、それぞれ対応される。

強盗、窃盗、詐欺、万引き、殺人、傷害、危険運転、その他もろもろの犯罪は、法律家でなくても誰の目にも見える犯罪である。

容易に人の目に見えないのは、「いじめ」と、「原発再稼働」という大罪である。

じわりと、土足で踏み込んできて、命の危険を脅かすような強盗すら、足元にも及ばない大大犯罪と心得て、万民が立ち向かわなければならない。


ドンドン・・ドンドン・・・ロンドン・・ロンドン・・・・

2012年07月15日 | 一行法師

日曜日なのに、朝早くから、ドンドン・・ドンドンと花火が上がって目が覚めた。

日曜日ということで、また寝てしまった。

我孫子の八坂神社のお祭りで、あびこ祭りのお知らせの花火だ。

ロンドンの五輪も、7月27日に始まる。

ずいぶんと昔、仕事でリバプールへ行った帰りに、ロンドンへ立ち寄ったと言うより通過したようなものだ。

したがって、ロンドンへ言ったとは言えない。

ドンドンと鳴っても、「そうだ、ロンドンへ行こう」とは簡単に行けない。

せいぜい五輪はテレビで見るぐらいであろう。

しかし、そのころ、もしかして、テレビもない、ラジオもない、新聞もない(新聞買うコンビニもない)ふるさとの実家で単身田舎暮らしの最中かも知れない。

そんな時のために、役に立つ近代秘密兵器「タブレット」がある。

ワンセグテレビが見られるのだ。

吉天の金メタルだ。

ロンドンは向こうからやってくる~ぜいー

ドンドン、ドンドンいらっしゃい~^^ロンドン、ロンドン^^