ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

5月7日から、新生。

2007年04月29日 | テレビ番組

5月6日まで、吉天のブログ更新お休み。

7日から、吉天のブログ はじまります。又のお越しをお待ち申し上げております。

今朝の、フジテレビの「ぼくらの時代」で、椎名誠、坂東玉三郎、篠山紀信ら、鼎談でいい話 してました。

「斧(よき)・琴・菊」模様。 よきこと聴くにかけたしゃれた模様を思い出しました。 朝から「良き事聞く」でした。


GWカレンダーお休み続行。

2007年04月28日 | 日常・身の回り

4月28日 土曜日でお休み

4月29日 「昭和の日」でお休み

4月30日 振替休日でお休み

5月1日 メーデーでお休み

5月2日 八十八夜でお休み

5月3日 憲法記念日でお休み

5月4日 みどりの日でお休み

5月5日 こどもの日でお休み

5月6日 日曜日 立夏でお休み

5月7日 欠航か渋滞で帰れなくて、お休み

5月8日 休み疲れで、お休み

5月9日 お小遣いなくなりお休み

5月10日 サラダ記念日でお休み(野菜食のみ)

5月11日~5月31日まで、仕事なくなりお休み

6月以降 未定でお休みつづくかも ><;

ホントに、ホントにご苦労さん。


バイオ燃料

2007年04月26日 | 一行法師

20歳を過ぎたころから、バイオ燃料で動いてきました。

地球に優しいバイオ燃料のお陰でオトーさんたちは動いているのです。女性もバイオ燃料の愛用者が多いです。大事な明日の活力の為の、バイオ燃料も入れすぎると、肝臓を悪くしたり、糖尿病になったりします。

バイオ燃料。その名はビール、焼酎、日本酒など。

でも、車には向いてないです。バイオ運転は危険です。


今は昔、「末は博士か、大臣か」

2007年04月26日 | 不思議ニッポン

日本の、青少年から向上心を奪ったのは誰か!

本日の朝日新聞1面コラムで、(財)日本青少年研究所の調査。

日本「偉くなりたくない」8%

日米中韓の各国の中で、日本の高校生は、「偉くなりたくない」と思っている割合は、他国の三分の一程度の8%。むしろ「のんびり暮らしたい」が43%で他国に比べだんとつ。

毎日、 新聞を開けば、あるいはTVをつければ、どこかの企業の偉いさんが、深々と頭を下げて不祥事や事故のお詫びをしている。

一方、島や過疎地にUターンや、Iターンして農山漁に身をゆだね、ゆったりと暮らしている人たちの画面が出てくる。

偉くなって責任ある地位についても、お詫びばっかりしているの見ていれば、若い人たちの向上心も萎えて来る。

「末は博士か、大臣か」子供達も、周りも皆、偉くなりたい、なって欲しいと夢と期待で大人になってきた。

今、偉い人で尊敬できる人が希少種になってきた。

政治家、大臣も偉い人か?尊敬に値するか。学問でも医学博士など「白い巨塔」で見るとおり、子供達の一番あこがれるスポーツの世界もどろどろ、企業もトップのお粗末、伝統の芸能も笑えぬお笑い申告漏れ、IT長者も塀の内外出たり入ったり、他に立派な偉い人のお手本はどこにもない。

「偉い人になりたい」と誰が思う。調査結果は、日本の縮図。

中国、韓国、アメリカの中で大恥かいても、偉い人はなんとも思わずブッシュさんに会いに行った。

良識ある友よ。平成のクラーク博士になって、「ボーイズ ビー アンビシャス」と日本の青少年にむけて、今ひとたび叫ぼう。

放っておけば、日本の企業で働きながら、上司も外国人、部下も外国人で苦労する若者ばかりになる。

   「平成の行く末憂う昭和かな」   吉天子


本日は晴天なり

2007年04月26日 | 一行法師

「本日は晴天なり」

「昭和の日」間近。

かっての「天皇誕生日」が「みどりの日」になり、そして「昭和の日」になって、昭和生まれの昭和育ちも、平成で19年生きています。

海に千年、山に千年。(海千、山千)会社勤め40年、フリー多ァーで10年、思えば遠くへ来たもんだ。

もう一度「本日は晴天なり」。


くだらない。

2007年04月25日 | 一行法師

「くだらない」。吉天のブログの事ではない。

昔、天子様の居られた京の都とその周辺を、上方と言って居ったそうじゃ。江戸のほうは東国で、都を離れて東国に移動することを、東(あずま)下りとか言いおった。昔男ありけりの「伊勢物語」にも、東くだりの段があるそうじゃて。

その上方の物産で、良いものだけが、東の方にくだってきて、つまらないものは、くだらない。よって価値のないつまらないものは「くだらないとなったそうじゃ。

東京遷都で、天皇様が都をかまえて、東京が日本の中央となり、政府も中央である東京にある今は、鉄道や道路の上り下りも、誰が決めたか知らないが、東京の中央へ向かう列車は「のぼり」中央から離れる列車は「くだり」と日本列島端から端までそうなんでしょ。

くだらないこと記事にしてると、見放されるかも。

汚い話、下痢をして「腹が下る」とも言うが、「天下り」と「腹下り」 は同義語かな。天下りするたびに退職金いっぱいもらって、私腹を肥やす事ばかり考えていると、しまいに腹を壊し下痢するでェ~。

あほな事ばっかり言ってるから、東大出の能吏に馬鹿にされるンや。 やっぱり、あんたは何時までたっても、地べたから吠えてるしか、能ナイノ。 あァあ。


天下りは差別用語だ。

2007年04月25日 | 不思議ニッポン

近年、いろいろな言葉が「言葉狩り」にあって、差別用語として葬られてきた。なのに「天下り」は差別ではないのか。

まず天、天があって、地がある。天から地べたへ降りてくる「天下り」は、お上の役人が、民の世界に下ってくる事だろう。

士農工商の階級社会は無いはずなのに、四民平等なのに、江戸時代から明治になっても、官は民の上にあってお上で通っていた。

戦後の民主主義になっても、公務員は公僕と言って、民の僕(しもべ)と言いながら、高いところから、見下ろしてきた。

「天下り」なる言葉は、民を蔑視する差別用語の最たるものだ。

昔「天孫降臨」といって、天子さま以外は天下りした人?いないのだ。神話の時代、天照大神の孫「ニニギノミコト」が最初に天下りしたのだ。

官吏が「天下り」なんてもっての外。不遜なること許しがたい。憲法のどこに書いてある。

「天下り」が、死語になって日本から消えたときはじめて「美しい国日本」が実現する。


いろ波・10 若苗色

2007年04月24日 | 色の世界

若苗色(わかなえいろ)

日本の色は、季節と共に移り変ってゆく。

自然と人、農耕、暦、天文。 文学、季語。心情、心象。さまざまな関わりの中に色がある。いや、色の中に全てがあり、全ては空という。

野菜や、花木の苗は、春の季語「苗床」。

 苗床やおなじ二葉の茄子胡瓜(なすきうり) 斉藤雨意

一方 水稲の苗は夏の季語「早苗」。「さなえ」とは、優しい響の日本語である。女子の名前にも多く用いられる。「さつき」「さなえづき」は五月の異称として、馴染み深い。

 早苗束濃緑植田浅緑 高野素十

漢字ばかり並んで、束ねた早苗の濃き緑と、その早苗が水田に植えられて、田を渡る風に浅緑に輝く色の対比が面白く詠じられている。

機械化で、田植えのさまも変り、苗代から田圃に運ばれてくるのもパレットにのってトラクター?で。情緒はなくなっても、若苗色の色は変らない。

そんな早苗の色を昔から「若苗色」と言う。

襲の色目の若苗は、「表裏淡萌黄」、「表淡青、裏黄」「表裏淡木賊」など、黄緑をイメージしている。

田圃に植えられて、若苗も幾分生長して、しっかり根付いたころ、緑も一段と濃くなり「苗色」となる。若苗色と苗色は、おなじ色とも言われるが、しかし柔らかい早苗の色と、生長した若い苗と区別したい気持ちになる。


やってしまった大道芸

2007年04月23日 | まち歩き

都内のあるショッピングモールで、孫達の家族に食事をご馳走になり、そのあと孫の持っていたサービスのゴム風船をちょっと手に取り、風船の棒を手のひらにのせてバランスをとって、風船が倒れないように歩いてみた。

意外と倒れないもので、調子に乗って手のひらを突き出し、あっちこっち動かし続けて、ふと見ると前のレストランのガラス越しに、若いカップルが拍手をして、わが芸を見て笑っている。おまけに手まで振っているではないか。

気が付けば、ガラスの内と外のギャラリーに、大うけに受けていた。

思わぬところで、やってしまった大道芸、あとで家族の顰蹙をかってしまい、反省しきり。(ヒンシュクと言う漢字は難しい)

従心(しょうしん)=七十にして心の欲する所に従えども、矩(のり)を踰(こ)えず