ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

毛虫が蛾になった。

2013年06月28日 | 日常・身の回り

先ごろ、おびただしい毛虫が発生。

消毒して、退治したが生き残りが沢山で、彼らは、蛾になって、今日はまた沢山の蛾が、舞っている。

蝶にならなくて、になって、わあ~と、玄関先を、飛び交っている。

なんと気持ち悪いことか。

いずれまた、卵をうみつけ、また毛虫となって、椿の葉を食い荒らすことだろう。

7月になったら、剪定の職人さんが来てくれて、伸びきった枝ごと切り落としてくれる。

卵は枝とともに、消え去るのだ。

レディ・ガガよ。さようなら。


クレマチス・ロウグチと吸血鬼。

2013年06月27日 | 日常・身の回り

枯れたと思ったロウグチが、今になって花をたくさんつけました。

時期が早くて咲かなかったのか、雨が降らないのに、水やんなかったからか。

そのご、毎日のように雨が降って蘇ったのでしよう。

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シャツの上から、背中を吸血鬼にやられました。

かいいの、何の、もう、たまりません。

耳元に、ブーンとオスプレイの羽音。

パチンと両手で、挟み撃ち。

黒い死骸に、真っ赤な血が、手のひらに。

俺の血を、こんなに吸いおって。

ナメクジ軍団が退いたら、ハエや蚊の攻撃に、政権交代とは、こんなものです。

いずれにしても、庶民には打撃を加える事には変わりません。

ハエのようにうるさく、選挙カーが、飛び回り、当選の暁は、血税を吸い取る党が、勝利するのですから。

ねじれたナメクジを、吸血党が取って代わるのですよ。

ぁァァ~怖いよ~。

夏の参院選、沢山のお化けが出る「お化け屋敷」。 ブルブル~@*+-0ものだ。

夏の風物詩もう一つ、「打ち上げ花火」のような、政策は、上がったらポンと消えて。

乞う、ご期待!


半夏生のころ咲く、半化粧。

2013年06月26日 | ふるさと

半夏生(7月2日)のころ咲く、半分お化粧したように葉が白くなる「半化粧」の半夏生草。

ドクダミ科の多年草。水辺に咲く。

田舎に帰った時、溝に咲いていた。

こちらでも、日本画の先生に先日頂いて、地植えにした。葉の色はまだ白くなっていない。

故郷のは、写真のように、葉の色が変わっている。

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半夏雨と言って、半夏生の頃の雨は大雨になると言われている。


ともかく、通常に戻るために。

2013年06月25日 | 日常・身の回り

今日から、日常に戻るために、整理で、終わった。

タブレットより、デスクのノートPCの方が、安定して入力しやすい。

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実家で、古いアルバムから、大正時代の写真を、写し撮ってきた。

この中に、父の若い時の姿がある。着物姿の丁稚さん、番頭さんが写っている。

帰郷時の忙しい最中に、こんなことやってる余裕があったの?

他に10数枚も、家族や、父、母の写真をコピーした。


新幹線で往復。

2013年06月24日 | ふるさと
帰郷の時の往復は、いつも「ひかり」の窓際、富士の見えるe席だ。
しかし、今日は、反対側のA席で車窓から、富士山が見えない。
海が、見える訳でもなく、見慣れない風景ばかりで、外を見ないで、タブレットでブログの更新をする。
いいじゃないか。
その分、早くつく。
都議選は、自民党が候補者全員当選し、暑苦しいことだ。
投票率が低いから組織力の強い党が有利だ。
参院選も、この勢いで、自民党の圧勝となるのか?
新幹線の中、飲まず食わずで、東京まで、つっぱしる。
速い事、ひかりの如しだ。
何かやっていると、時間のたつのが速い。
口を動かしていると、いたずらに腹が膨れるだけだ。
弁当も、飲み物も、買ってこなかった。のは偉い。
もうすぐ、新横浜、しな



片付けで、今日の締めくくり。

2013年06月23日 | ふるさと
朝、5時半起床、1日長い日であった。
夕食終えて、片づけたら、この時間になった。
三、四日と言うのは、忙しい。
準備して、片づけて、もう明日帰る。
今日は、雨降らなくて、無事に、祖母の法事も終わった。
すみずみまで、きれいに片づけないと、これから長い留守中に、歓迎せざる生物の天下になる。
空き家は、管理が悪いと、廃屋に、なる。
昨日、歩いた中にも、立派な家が、無惨にも半分崩れかけている。
市役所の人も、言っていたが、持ち主が居るのだから、市でも手を着けるわけにもいかないそうだ。
そうならないように、努めなければならない。
いずれにせよ、明日には、帰る。


今、少しやんでいます。

2013年06月22日 | ふるさと
表の草取るのは、今でしょう。
その後、うちの中を掃除しましょう。
明日のための準備は、幾つか有ります。
昨日は、雨の中、買い物にでて歩きました。
山の端にかかる煙雨、前の田んぼは、麦が刈り取り寸前、麦秋です。
稲も力強く育って、カエルの合唱です。緑の稲田にあっちこっち、白いのは、白鷺が何か餌を求めて、舞い降りているのでしょうか。
ツバメも、飛びかって、そして雨の合間には、揚げ雲雀の囀りです。
自然豊かな田園風景と、在所の民家の中を縫って2キロ余を歩いて、スーパーへ行きました。
車がないと、不便なので、地元の人は近くても、ちょこっと乗ってゆきます。
結果、足腰が弱って難儀しているようです。
さあ、始めないと遅くなりますよ。だ。



明日から、近江の実家へ帰郷。

2013年06月19日 | ふるさと

祖母の法事で、滋賀県に帰郷。

台風とか、お天気の具合は良くないが、予定通り新幹線で米原まで、そこから琵琶湖線で帰る。

一応、タブレットを持って行って、このブログ更新するつもりだが、荒れ果てた家の掃除や何か忙しくて、無理な場合は、ブログお休み。

新聞もテレビも、何もないので、タブレットを、関西の滋賀県に地域を設定すれば、小さな情報の窓が開く。

夏に帰った時は、ラジオで一日中、高校野球を聴いていた。

門から玄関まで、雑草の森になっていることだろう。

城代家老の、ヤモリが、したり顔で現われて、報告があることだ。