いつも、吉天のブログにお尋ねいただき有難うございます。
ついては、更新六月中旬までお休みいたします。
勝手ながら、休みの後も引き続きご愛読賜りますようお願い申し上げます。
「明るい爺問題と私」 管理人 吉天軽薄 敬白
いつも、吉天のブログにお尋ねいただき有難うございます。
ついては、更新六月中旬までお休みいたします。
勝手ながら、休みの後も引き続きご愛読賜りますようお願い申し上げます。
「明るい爺問題と私」 管理人 吉天軽薄 敬白
吉天、ハリガミ王子になるの巻。
ハンカチ王子から、ハニカミ王子と続きましたが、貼り紙王子とは。
うちの中で、ミダイからさまざまの警告を受けるようになって久しい。
「トイレ電気つけっぱなっしッ。」!!主に消灯のワスレが多い。
口頭の、イエローカードで注意されていたが、度重なって先日よりトイレのドアに「トイレの電気消すこと」と目の位置にハリガミされた。
目障りだが、来客も無いのでそのまま剥がさない。トイレのあと必ず消すので効果ありか。
今度は、洗面所に蛇口の少し上辺りに、二枚目のハリガミ。
「洗面所使ったら、周り拭いて下さい」。とセロテープでとめてある。
歯磨き、うがい、手洗いのたびに、あまり大きくない洗面台が、しぶきが飛び散りぬれたまま。
これも、ミダイからイエローカード口頭で頂戴して居ったのだが、(トイレの消灯も、洗面台の水しぶきを雑巾で拭うのもマメに実行しておりましたァ。)まあ、言い訳せずとも暮らせるので。
二枚目の、ハリガミの高札が出たってェー訳よ。
奥の事ゆえ、土俵の上で小突きあわないから、明るい「爺問題」で済まし横審や、協会から「追って沙汰あるべし」もない。
しかし、このまま奥の随所にハリガミが増えてゆくと、メディアが嗅ぎつけハリガミ王子と大きく報道されるやも知れんテ。
いや、正確に表現すると「ハリガミされる馬鹿トノ」。
つれづれなるままの、お粗末。ゴメン。
衣更え関係なく、お単衣のきものでお出かけの方が五月十日過ぎから増えました。
当然でございます。
昔の決まりごとで、六月一日からとは、限りません。
気候、気温に合わせて先取りしてきものをお召し下さい。
塩瀬に、鉄線の柄や夏草などの手描きの帯など合わせて、清涼感を出してください。
三日ほど前に、切り落としたモミジの葉を、ゴミ出しにするため、新聞紙と、白いビニール紐で結わっておきましたら、雨に打たれて、なんと赤い色素が流れ出て、新聞紙や、ビニール紐を薄紅色に染めていました。
湖子庵の庭のモミジの種類はわかりませんが、カエデ科の何モミジでしょうか。
芽を吹いて、すぐ緑の若葉になり、それから今は臙脂色を濃くしたような色になっています。秋の紅葉(こうよう)の色とは違います。
葉から滴る雨のしずくからは、色はでません。枝を切って何日か放置した葉から、色素が出ます。
和紙に滲ませて、ちょっとした染紙ができそうです。
大相撲国際場所。
14日目、琴欧州が初優勝を決めてくれました。
はるばる、ブルガリアからお父さんが来て応援。
女子バレー。対タイ戦、5セットまでもつれ込む苦戦のはて。
日本が六連勝を挙げました。昨日韓国を破り五勝で、オリンピック北京行きの切符をつかみました。手に汗を握る接戦。
テレビでの観戦も、汗腺から噴きだす塩水。昨日の琴欧州の涙に感染。こちらも涙腺ゆるみ塩水。
日頃摂り過ぎの塩分を、汗と涙で放出。
ついでに、脂肪分も何とかならないか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テレビ視聴率あがり、福田内閣支持率下がる。物価が上がる。
赤上げて、白上げないで、赤下げない。ガソリン下げて、また上げる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
菖蒲は、5月の節句に、薬効もあって風呂にいれ菖蒲湯にする。
また男の子の節句で、菖蒲を尚武に読み替えて祝う。
葉だけ見ていると、アヤメに似ているが、実はサトイモ科で、水芭蕉や、ザゼンソウと同じ科だそうだ。
花菖蒲はアヤメ科で、菖蒲のサトイモ科ショウブ属とは、親戚でもなく隣のオジサンみたい者でござった。
花を愛で、園芸にされるアヤメ科は、アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ、キショウブ、イチハツ、シャガと親戚がいっぱい。
和名を花菖蒲、杜若、文目(あやめ、菖蒲)と書くほうが情緒があり、分かりやすい。
アヤメ科と、思えばサトイモ科、何だ最初に言ってよ。
地域では、菖蒲園、菖蒲まつりといっているがサトイモじゃなくて、アヤメだ。もちろん水郷などで、あやめまつりもある。
だんだんと、ややこしいが俗にハナショウブのことを、菖蒲で通るから菖蒲園、菖蒲まつりでよろしい。
サトイモのくせして、菖蒲と言うからいけない。
病院でも、外科の先生が、内科も診てくれるところもある。
黄菖蒲は、明治になって日本に入ってきたと言うから「欧米科ァ~」だ。
大雨と風が通り過ぎて、晴天となりました。
今朝、駐車場(屋外)へ参りますと、吉天の愛車(十年余乗ってます)が、昨日の豪雨ですっかり洗われてきれいになっていました。
叩きつけるようなどしゃ降りの天然洗車は、ブラシも使わずに隅々まで洗い流してくれて、これぞエコ洗車ですがな。
石鹸つけて、裸で表にいたらシャワー浴びて・・・そらァ~ないだろ。
特別な被害も無く、エコ洗車できました。大雨さん、有難う。