ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

雨もよい。 雨の言葉辞典。

2017年06月13日 | 季節に親しむ

図書館で、「雨の言葉辞典」講談社を借りてきた。

今日は一日雨模様で引きこもり。

日本語の雨にまつわる言葉は、数多い。

五十音順に、なってるので、夏の雨だけを探すには、全部通してみなければと、思っていたが、索引で「夏の雨」だけを拾うことができる。

沢山ある。100以上はある。夏が一番多い。

そこで季語になっているものだけでも、かなりの数がある。

青葉雨、紫陽花の雨、卯の花腐し、梅の雨、夏至の雨、五月雨、慈雨、驟雨、梅雨、半夏雨など、など。

もっとあるが、拾いきれない。

 

 


紅葉、手近で鑑賞。

2016年12月04日 | 季節に親しむ

そうだ、京都へ行こう。とは簡単に行かない。

ならば、晴天の手近な紅葉狩りと 、いきやしょう。

その一・

市民の森から、ゴルフ場の紅葉を垣間見る。

 きれいな紅葉ではない。

その二・

土曜日、日立総合経営研究所の庭園が公開された。

昨年は、建築工事で、公開されなかったが、今年は綺麗な紅葉が見られるということで、入園料100円払って紅葉を鑑賞。

 

 

他にも 沢山の写真を撮りました。


又寒くなり、しまった厚手のセーターを出して、着ることに。

2015年04月08日 | 季節に親しむ
柿の若葉が芽を出し、桜が葉桜に変わり、暖春と思っていたら、寒さが戻り宇都宮では雪が降っているとのこと。
めぐり来る季節も、だんだら模様。
こちらは、冷たい雨水が、靴から沁みてくる。

このあとは、心配しなくても、春らしくなることでしょう。
花はツツジが楽しめるように、そこかしこ彩りを魅せてくれるのです。

啓蟄。

2015年03月06日 | 季節に親しむ
        
     啓蟄や 病を抜けて お床あげ

布団を干したり、畳んだり、起きていられる時間が長くなってきた。
20日の日の、先生の診断で、どの程度良くなっているか、聴いて来る。
電車に乗って、外出が出来ると良いな。

蜘蛛の大事業。しばらくぶりの記事

2014年10月28日 | 季節に親しむ
かって、蜘蛛が巣を張る様子を観察して、記事にしたことがあった。

今も、本当に高いところに、巣を渡している。
その技術たるや、スカイツリーの建設よりも凄い。何しろ一匹の作業だから。
伸びきった枝の先から、別の木の枝の先に、糸を引いて、ネットを広げている。

「天高く 蜘蛛が巣を張る 風無情」 吉天子

「スパイダー ネット広げる クラウドに」 詠み人知らずアンナウン。秀逸

「木枯らしに 巣を揺るがせて 虫を獲る」


「雲もなく 蜘蛛独壇場 ノミックス」

「木枯らしに 支持率微妙 辞任党」

「天高く 血糖高く 吾細る」

「ぽかぽかと 机上のノート ブログ書く」

おあとがよろしいようで。 






                

爆弾低気圧で、この週末も、台風のような大荒れが予想されている。

2013年04月06日 | 季節に親しむ
この土日は、出かけないで、嵐をしのぎたい思いだが、日曜日は自治会の総会で否応なく、雨嵐の中を出席する。
天気予報では、風速30メートルとのこと、雨だけでも上がってくれればと願っている。
今日は、午後3時ごろから雨が降り風も出てくる。
夜のうちに、通り過ぎてくれると幸いなのだが。