ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

振っても出ない、胡椒のビン。

2015年02月02日 | ニュー・諺
胡椒が、ビンのくちが詰まって、出ない。
振っても出ない。
ふたを とって、中を覗いて見ると、胡椒は無くなって、空だった。
振っても出ないわけだ。


「無い袖は、振れん」と言う諺が有るが、「無い胡椒は、振っても出ない」
と言うこと。
財布の中身が、無いのに、支払いは出来ない。空の財布は、役に立たない。

あることをすると、すっきりする。

2014年05月21日 | ニュー・諺

毎日毎日、やることに追われて、伸び放題。

1週間から、10日ほどして、伸びきった爪を、良く切れる爪切りで、パチンパチンと切ってやすりで磨く、切り終わって、スッキリ感のサッパリ感。

大仕事を、やったような達成感。

簡単なことながら、いろいろやることをやってからでないと、爪切り出来ない。

1週間過ぎて、いよいよ10日ぐらいたって、爪が気持ち悪く、今日こそは爪を切るぞ、と大変な覚悟で、爪切りを出してきて、手足の爪を伐り始める。

そこで、今日のニュー・ことわざ「能ある鷹は、爪を切る。」

万事に言えることだが、些細なことも後回しにしがちな性癖は、この後も直らないのか。

嗚呼、神様。


「木の葉は、天下の回りもの」

2013年10月27日 | ニュー・諺

元の諺は、「金は、天下の回りもの」。

金は、世間をぐるぐると回っているもので、いつかは自分のところにも、回って来る。

今、自分にお金がないからと言って、くよくよするな。と言うほどの意味。

必要なだけでも、回って来ると良いなと、思うのだが。簡単に回ってこないのがお金。

たぶんどこかに、滞留しているのだろうか。

この台風で、沢山の落ち葉が、舞っている。

落ちた木の葉を、掃き清めても、お隣の柿の葉、お向かいのサクラの葉と、舞いこむ。

そのままにしておくと、風でまたどこかに飛んでゆく。

お金も、木の葉と同様に、風任せ。

「焚くだけは風が持て来る落ち葉かな」

火災予防の観点から、今は落ち葉焚きは出来ない。


怠け者の節句働き。=Ⅱ

2013年05月05日 | ニュー・諺

庭の、ラテスが古くなり朽ちていたので、朝から解体して木くずにして、結わえてゴミに出せるようにした。

つる性の植物は、よりどころを失っているので、伐った。

サッパリしたが、隣の家の駐車スペースが、丸見えだ。いずれ何かで隠すようにしたい。

子供の日、端午の節句なのに、一働きすることになった。

午後は、節句らしく過ごしたい。

情報によると、午後から地元の天然温泉につかって、その足で回転寿司か何かに行くらしい。

我が家のお節句は、こんな具合で過ごすことになる。

解体する前のラテス。昨年5月の映像。

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怠け者の節句働き=怠け者の連休働き。

2013年05月04日 | ニュー・諺

普段から怠けている者に限って、他の人が仕事を休んでいる連休と言うのに、しこしこと、身の回りの整理や、たまっている仕事をかたずけるはめになる。

お節句や、祝日で、まわりはゆっくり休んだり、行楽に出かけたりしているのに、がさごそ、掃除したり、パソコン開いたりして、忙しそう。

嫌味ではないので、ほっといてやれば。の気持ちじゃない。きっと。

5月1日に、コンパクトデジカメ買ったので、使えるように設定中。

今月は、孫の運動会が、中学と、小学校と二つあるので、活躍することであろう。

手賀沼のコブ白鳥も、子育ての最中なので、望遠レンズで、ズームしょう.


うそもほほ紅。

2012年04月01日 | ニュー・諺

今日は、万愚節、エープリルフールで、うそで人を担いで面白がる日らしい。

どっきりさせたり、びっくりしても、すぐに嘘だと分かり笑えるくらいがいい。

たちの悪い嘘は願い下げだ。

日頃からうそばっかりの人たちは、逆に4月1日ばかりはホントのことを言って欲しい。

年度初めだから、きちんと、「初めよければ、おわり良し」でありたい。

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うそにかかわる、ことわざをあげて見よう。

「うそも方便」は、物事を円満に運ぶためには時にうそもつかなければならぬ。方便は目的を遂げるために用いる便宜の手段。(故事ことわざ辞典)

「うそも方便」をもじって、「うそもほほ紅」ともじってみた。(ニューことわざ)

年齢を偽るのに、ほほ紅をさして若造り。

近頃、年の差婚が流行っている、若い彼氏にみあって、見た目の若さを保ちたい。ほほ紅や厚化粧でなく、心身の若返りに努めて、若い彼と幸せな結婚生活を祝福しよう。

「うそから出たまこと」

「嘘つきは泥棒の始まり」

「侍、うそを言わず、茄子に仇花咲かず」 「武士に二言は無い」

「うそは世の宝」

「うそも追従も世渡り」 潤滑油としてのうそ。

「正直者は馬鹿を見る」 

世の中に「嘘」は、花粉症の花粉のように蔓延している時代。

正直者は、涙や鼻水が止まらない。


ノリとハサミは使いよう

2011年05月22日 | ニュー・諺
「馬鹿と鋏みは使いよう」元の諺はご存じの通り、切れない鋏みも使い方で切れると同様に、
馬鹿な人間も使いようで役に立つと言ったところか。

馬鹿は失礼であろうが、「ノリとハサミは使いよう」と言うのはどうだろうか。
ノリとは、調子にノルのあのノリだ。ノリがいいとも言う。
乗せて使う。乗せられる。あまりいい言葉ではないが、自分が乗る分にはいいのではないか。

気分よく乗ってしまうと、仕事がはかどるものである。
芸能でノリがいいというが、舞台が華やかになる。

そして似たような言葉に、「ハマる」がある。
「ハメラレル」のは嫌だが、自分でハマる分には、
他人に迷惑にならなければ許される。

趣味にハマることもあろう。今ブログにハマっている人もいる。
物事に集中して、ハマると他人にまねの出来ない域にも達することもある。

話をもどそう。「ノリとハサミは使いよう」糊はペースト、鋏みはコピー。「コピー&ペースト」だ。
コピペなんて、粋がることはない。
元は、他人の文章をハサミで切り取り、糊で貼って繋げて盗用することを言ったらしい。

今、吾輩のハマっているのは、爺問題、(時事問題ともいう)。
関心のある新聞記事を、ハサミで切り取り、糊で貼りつけたスクラップブック。
昔ながらの手法で何が面白い。朝日新聞デジタル版で出来るらしいが、あくまでアナログでやる。

切って貼るだけではない。内容を読み込んで勉強させて貰うこと。
一度に沢山のことは勉強できない。

一片の記事があれば、それに注目の字句に赤ペンでボーダーラインを入れ、
辞書をひいたり、必要とあれば、参考書籍を繰って調べたりする。
これらを集約すれば、だんだんに見えてくるものがある。
評論家にならなくても、爺問題に精通できる。

膨大な切り抜きや、古新聞は核燃料の燃えカスみたいなもので、ゴミ収集日に出せばよい。
ところが、本当の核燃料の燃えカスは容易に始末出来ないから問題が大きい。


雨降って・・・

2010年07月16日 | ニュー・諺

「雨降って地固まる」が元のことわざ。

最近のことわざ、「雨降って地崩れる」。

いかに天災と言えども水の力は恐ろしい。

本来、雨が降ったことで地盤がしまり、土地が固くなる。

ごたごたが起ったあと、かえってうまく物事が治まると言うことわざ。

未曾有の大雨で、土砂災害、被災者の方々には誠にお気の毒。

雨降って、地盤が緩むのだ。地固まると言うのは嘘だ。

もうひとつ参院選挙で「地盤」が緩んで崩れた候補者もいる。

都心では、雨に打たれて、お化粧が崩れたぐらいは我慢我慢。


迫りくる虎。寅年はもうすぐ。

2009年12月11日 | ニュー・諺

寅年の虎にかかわる諺を拾ってみましょう。

「前門の虎後門の狼」@普天間移設を解決しようとすると、連立が危うい。

「虎に翼」@チルドレンつれて、大挙中国へ遠征。

「虎を描いて、狗(イヌ)に類す」@立派なマニフェストや公約描いて、閣内右往左往。

「虎を野に放つ」@亀も野に放てば喰いつく。

「虎の威をかる狐」@平和(正義)をかざして、戦争をしかける。

「虎の尾を踏む」@米の機嫌損ねて対米関係悪化。

「虎は千里を行って千里を帰る」@高速道路千円。

「虎は死して皮を留め人は死して名を残す」@凡人は、何も残らん。

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シンジロ

自民党=信次郎

民主鳩山=トラスト・ミー

そんなわけで、皆さんもアットマークのあと、いろいろ考えて良いお年をお迎えください。

(えぇ~、年内まだまだあるから、急ぐことないよぉ~)だ。


棚からミカン!

2009年12月08日 | ニュー・諺

ミダイが、買い物のついでに、ミカンを買ってきた。

休憩で、一個づつ食べた。

残りを篭に盛って、そばの棚に載せた。

何もしないのに、わが方のテーブルに一個転がり落ちた。 不思議なことだ。

「もう一個食べたいなァ~」。との想いが天に通じた。言うまでもなく口に入れた。

[求めよさらば与えられん] 、キリストさまは聖書にしるされておられる。

日本では、「棚からぼた餅」、

イエス様は「棚からミカン」と言ったかどうか。

民主党の小沢さんは、「キリスト教は非常に排他的。」と。

クリスマスも近いことだし、そこはマーマー決めつけないで。