ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

本日 年賀状の発売

2009年10月29日 | 日常・身の回り

かねて郵便局に予約してあった年賀状を本日の発売と同時に引き取ってきました。

毎年、遅くなって いただいた賀状の返礼を書くのがやっとでありましたので、今から準備して来年こそは元旦に配達されるのに間に合うようにしたいと思うのでアリマシ。

古いプリンター修理不能で、本日ゴミに出しました。

先日新しく買った多機能のプリンターがセットアップして待機中でありますので、新しい年の寿ぎを印刷するのが楽しみでアリマシ。

しかし、ここに大きな落とし穴がありました。それは古いパソコンが壊れた際に住所録のデーターがすべて消え去ったのでアリマシ。

なんと言う恐ろしいこと、また来年も、いただいた年賀状に逐一返礼を書いて「早々にお賀状ありがとうございました。本年もよろしく・・」と後手にまわることにナリマシ。

幾百の住所を、これから入力して12月中旬には印刷可能にしなければなりまシェン。

しかも、裏表プリントでは失礼かと、手書きのコメントを添えるのでアリマシ。

トラ トラ トラ 


日頃から読書習慣がないと、読書週間でも、本読まずに・・・

2009年10月28日 | インポート

昨日今日と、結構なお天気で表に出かけたくなる。

だからと言って、雨の日に読書が出来るわけでもなくのんべんだらりと過ごしてしまう。

貴重な時間と思いながら、何もできない。まして本に手を出すほどのこともしない。

大半整理して、わずかに残した本だからと言って、熟読して味わうこともない。

残した本の目録を作りながら立ち読みし、しだいに読み耽ってしまうと言うことはあるにはある。

昨日から読書週間、11月の9日まで一冊ぐらい読めれば今までの積読の供養となるか。


スポットライト

2009年10月24日 | 日常・身の回り

洗面所に、スポットライトを付けてあります。

朝 顔を洗うとき天井の電灯を点けずに、スポットライトを当てますと・・・

ライトを間接照明にしたり、横から当てたり斜めに当てたりして光と影の具合で舞台に立ったような気分になります。

今日一日の公演の素晴らしい幕開けです。 

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たくさんの書き抜きの中から、ノートの22ページを、今日は

2009年10月22日 | わが青春の、書抜き帳。

拾ってみよう。

誰の言葉か、17項目ある。

1、今日は最良の一日、今は無二の好機。

2、苦難は幸福の門。

3、運命は自らまねき、境遇は自ら造る。

4、人は鏡 万象はわが師。

5、夫婦は、一対の反射鏡。

6、子は親の心を実演する名優である。

7、肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号。

8、明朗は健康の父、愛知は幸福の母。

9、約束を違えれば己の幸を捨て他人の福を奪う。

10、働きは最上の喜び。

11、物はこれを活かす人に集う。

12、得るは與うにあり。

13、本(もと)を忘れず、末を乱さず。

14、希望は心の太陽である。

15、信ずればなり、憂えれば崩れる。

16、己を尊び人に及ぼす。

17、人生は神の演劇 その主役は己自身である。

(青春のある時期、どれも、もっともだとの思いでノートに書き抜いたもので、原典や編者が誰であるか不明である。)

(自分のために書き抜いたもので、ブログに載せることは著作権云々はないと思うが許されよ。)

今のように、自己啓発本が多く出版されていなかったので、書籍や雑誌で見かけた言葉を書き抜いて己の糧としたものである。

その後の自己啓発本の多くは、バブル期に「積極的に行け行けの思想」が席捲し、自己資金のない時は、借りてでも積極的に前へ前へ進めでブレーキの無い車を疾駆するように導いた。

バブル崩壊と同時に、間違った自己啓発本に導かれた成功者は泡と消える目にあった。

しかし、古典の書をよりどころにした、真の成功者は今もって盛んである。

どのような本にせよ、悪いと言うことはないので、受け止めて運用する側に責任がある。

幸か不幸か、目からうろこのような自己啓発本に行きあたらなかった所為で、大成功もしなかった代わりにどん底になっても生きながらえている。

自分にとって、ヒルティの「幸福論」とかは、価値ある出会いであった。

世に先人の知恵である東西の箴言、格言を噛みしめてみるのも時に救いとなる。

いろはカルタの中にも、人生の機微に触れるフレーズもある。

すべては、わが師と思えばよろしい。反面教師も含めて。


ハンドベル・コンサート生演奏に酔う。

2009年10月18日 | アート・文化

鳥の博物館で、ハンドベルのコンサートが有りました。
テレビで見たことは有りますが、身近で演奏を聴くのは、初めてです。
開演中に演奏風景を映すことは、遠慮してベルのみを映像にしました。

  秋晴れの午後、遊歩道に沿ってミダイと共に、鳥の博物館にやってきました。

かねて申し込んでおいた(抽選) ミュージアムコンサート   「ハンドベルの音色を、あなたに!」  を鑑賞。

ハンドベルの楽器だけの写真だけでは、演奏の雰囲気も伝わらず残念ですが。 

演奏は、すずの木ハンドベルクワイアで鈴木幸子先生(日本ハンドベル連盟理事)の指揮。

メンバーは小学生のジュニアチーム、中高年のオアシスチーム。それにすずの木ハンドベルクワイアの正メンバーの皆さん。

世界大会や各地での演奏を重ねておられます。市長夫妻も、ともに鑑賞されました。

ハンドベルと言う楽器は、日本には35年程前に入ってきた比較的新しいもので、高音の小さなベルから、低音の大きなベルまで幾つものオクターブで表現演奏されますので、ベルだけのオーケストラのようです。 この大きなベルは、3キロの重さと言うので腕に力がないと大変です。  091018_144401_2 091018_144402_2

今日の演奏は、第一部八曲、第二部の六曲。

ふるさと、紅葉などの童謡から、「翼をください」や「シルクロード」、

第二部のジュニアメンバーが演奏する「魔女の宅急便」より 海の見える街、ダンシング・ベルズ、ディズニー映画「アラジン」より メドレー、シーズンズ・オブ・ザ・ハートの三曲に、メンバーのレッツ・タンゴ、アンコールに応えて「主よ、人の望みの喜びよ」。

澄んだハンドベルの音色も、十数人のメンバーが横列に並んで幾つものベルを奏でるとかなりの迫力でせまります。

手賀沼に落ちる夕日にいざなわれ、ベルの余韻にひたりながら遊歩道を家路につきました。


2002年から、使っていたプリンターが・・

2009年10月17日 | 一行法師

某メーカーの、プリンターが廃液が漏れて使えなくなると表示が出まして、そのメーカーに問い合わせたら、古いので部品もないので修理出来ないとのこと。

一万円を切るのもあるので、新しく買うことをお勧めします。だって。

昨日のこと、お店のプリンター売り場見て回ったので御座いますよ。

一体型で、一万円ちょっとで新型ですって。

スキャナーや、コピーも出来て、デジカメのカードを入れると写真もダイレクトにプリントできるそうな。何でもこなす千手観音さまじゃ。

 観音、かんのん、カンノン、キャンノン、キャノン。行き着く先は、CANONかァ~。

年賀状の季節でもあるので、買わなきゃいけないのかなー。

ところで、古いのどうするの。

住んでる所の行政に問い合わせて、その市の廃棄方法に従うのですと、お店の人は言うのだよ。

またゴミを作ってしまうのだ。