色々と用件が重なり、しばらく鳥栖店に出勤していない。
10日ぶり？もっとかな。今日は久しぶりに鳥栖店に出勤。
そうだ、
池はどうなってるかな？
・・・・・・・・・
・・・お前ら。
なに勝手に、池の名前を募集してやがる。
そもそも、
必要か？
デッキの手すりの例の押しつけがましい説明書き。
ようやくヒメタニシの立場にも気づいたようだが、
しかし、これも
必要か？
睡蓮がだいぶん葉を繁らせたようだな。
どーれ
ジーっと覗き込むと、
おほ！
いたいた。
（小さな粒粒は魚達の餌です）
稀代の悪者たちも、一匹も落ちることなく元気なようです。
で、
何だったっけ？
あー、池の名前ね。
知らん。
勝手につければ。
どうやらこの池は、社員たちの密かな楽しみになってるようです。
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キャンピングカーではありませんが、ハイブリット車の修理の模様を一つ。
このプリウスはリヤを大破。
左リヤクオーターパネルとリヤパネルを交換。
フレームも変形しており修正機に載せて、フレーム修正が必要でした。
現在修正作業が終わり、塗装工程に入っています。
マスキングをしている中、奥の方にグリーンのシートが見えます。
おい、なんだそりゃ？
「え、これ？感電防止シート。」
うげ！
ソロリとシートをめくってみると、
プリウスの心臓である巨大なバッテリーが姿を現します。
リヤクオーターを交換する場合、リヤシートの脱着が必要です。
で、その下に置かれているバッテリーに作業者がうっかり触れないように、こういうシートを被せなくちゃいけないんだって。
知らんかった。
こんなもんいつ買ったんだ？
久留米工場の現場スタッフは、ハイブリット講習を受けています。
エンジンルームを扱う時ならなんとなく想像できますが、このようなリヤの大破事故でも、気をつけなくちゃいけないんですな。
様変わりしたもんだ。
感電に気を使いながら事故修理をするようになったなんてね。
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『お父さん、あのね・・・』
娘から携帯に電話が入る。
あ～、なんね。
『子猫がね、うちの車の・・・・』
エンジンルームに入っていたというのである。
てぇ！
怪我させたんか！
『ううん。怪我はしとらんやった。』
念の為に動物病院で診てもらうと、幸い体は無傷だが、野良猫で猫風邪をひいていて、フクが我が家には居るため感染させるとの事。
それにノミが酷く、一応駆除処置はしたけどまだ生きているのが他にうつると大変と言われたらしく、
『どうしたらいい？』
う～ん。
うちには悪魔のフクがいるからなあ。
病気が治っても、飼えんし・・・
「連れて帰ってこんね！」（家内）
私の電話を取り上げ、家内の男気がさく裂。
その晩はベランダにゲージを出し、中に子猫をいれて様子を見る。
もちろん風邪薬を与えながら。
今朝、体中のノミが死んでしまったのを確認し、子猫をきれいに家内がシャンプー。
今日になって、やっと久留米の事務所に連れてきた。
不安なのだろう。
ミャーミャーとずっと鳴き続けている。
食欲はしっかりあるようだ。
オシッコやフンも上手にトイレでしてくれていて、覗くと立派なうんちである。
健康面は風邪以外は問題なさそう。
生後2か月ぐらい。
雌雄はまだ不明。あと2週間ほどしたら分かるそうです。
フニャー！
そんなに怒るなよ。
何もしやしないって。
すぐに慣れて家内のなでなでは受け入れている。
少なくとも、うちのフクよりはお利口さんになりそうだ。
子猫にどうしても近寄れないもこ。
もこはそれでいいんだぞ。
子猫が怖がるだけだからな。
さて、
このブログをご覧のみなさん。
我が家では、この子を飼えません。
寄生虫駆除やワクチン接種など、体のケアーが済んだら里親を募集します。
トライアル期間を設けます。
環境や飼い主との相性に問題がないと判断戴いた後に、正式に引き渡します。
とってもかわいい子猫です。
性格もきっといいと思います。トイレも上手にできます。健康も問題ありません。
このとおりです。 m(_ _)m
どうかよろしくお願いします！
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熊本グランメッセにて行われたキャピングカーショーの目玉の一つである、
「軽キャン333キャンペーン」
昨日、場所も同じグランメッセで、その引き渡し式が行われました。
これがその軽キャン。
地元テレビ局も取材に来ていました。
この軽キャンが出来上がるまでの顛末はこちら→軽キャン333
私ども九州のキャンピングカー屋がそれぞれ分担して作り上げたものです。
内装はこんな感じ。
キャンペーン品といっても決して手抜きなどしてませんよ。
それぞれが、心を込めてバッチリ仕上げたと自負しております。
九州地域部長である西野部長から、お定まりのキーのレプリカの授与。
あ、そのキーほしい！
使わないんなら、あとで頂戴。
だめ？
ケチ！
内装担当のホワイトトップの池本さんから、取説を受ける当選者様。
「これで、全国を旅してみたいですね。」
と思いは早くも全国旅行。
はい、思いっきり楽しんでくださいませ。
そして、キャンピングカーの楽しさを、周りの方々に広めてくださいね。
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私のクルマは何回か紹介している通りボディカラーはブラック。
油断しているとすぐにこういう状態になってしまいます。
やっぱ黒は大変だな。
かといって、自分で自分の車を洗車するなどは決してしないものぐさな私。
時折、スタンドのニイチャンに頼んではいますが、洗車代もばかにはなりません。
そこで思い浮かんだのが、光触媒コーティング。
汚れが付きにくく、ついてしまった汚れも落ちやすいんだそうです。
少々の汚れなら雨で洗い落としてくれるという、まさに私のためにあるようなコーティングなんです。
以前乗っていたバンコンのキャンバスも施工してもらっていました。
ずっと屋外保管だったにもかかわらず、4年半で洗車したのは車検時に社員に洗わせた2回きりのはず。
「お前の『汚れた』という感覚が常人とはそもそも違うのだ！」
それはある。
それはありますが、目を背けたくなるという光景にはならなかったと思いますぜ。
光触媒コーティングはなんにでもコーティングできる事が特徴の一つ。
ウインドウやメッキ類にもコーティングできます。
さらに、室内にも施工しますと、防菌、防カビ、防臭などにも効果があります。
キャンピングカーのＦＲＰボディにも有効です。
当社でも取り扱っておりますので、バーコードなどにお悩みの方はご相談ください。
さあ、
どのくらいの期間、洗車せずに済むか試してみよっと。
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R210を九重町のオートキャンプ竜門へ向かう。
日田を過ぎたころから、超安全運転の黒いレクサスの後続になってしまった。
速度制限50ｋｍ/ｈの道路を35ｋｍ/ｈほどで進んでいるのだ。
そればかりか、ちょっとしたカーブでも20ｋｍ/ｈ以下にブレーキング。
軽トラ君。
しばらく辛抱していたが堪忍袋が切れたか、猛然とテールツーノーズで追い立て始めた。
やったー！いいぞ。
この時ばかりは、後ろから軽トラ君に喝采をあげてしまった。
いや、私だけではない。後続車の全員がそうであったと断言する。
「うん。あんたは悪くないぞ。レクサスが100％悪い。どんどんやれ。」
と、そんなことはどうでもいいわけで。
オートキャンプ竜門である。
「今年はホタルがよかですよ。」（管理人）
ほほう。
そりゃ楽しみだなあ。
いままで、上の段のサイトはトイレが遠く不便だったが、立派なトイレが新築された。
なんと大理石の壁である。
おまけにウオシュレットなのだ。キャンプ場では珍しかろう。
宴会が始まると、オーナーから、
「鹿肉。生姜醤油で食べてみて。」
あざーす。
刺身で食うのね。ほんじゃ
ぱく。
うんめえ！
酔っ払いたちの酒量が２割ほど増えたのは言うまでもない。
８時ごろ、ホタルが飛び出したらしい。
キャンプ場の外を流れる川まで降りてみた。
１０数年前、初めてここでホタルの乱舞を見たときの感動は今でも忘れない。
その後ほぼ毎年来ているが、なかなかあのような光景は見られなかったのだが、
今回はその時に次ぐものであった。
儚げなその明滅をしばし眺める。
ただ、
残念ながら、その明滅をカメラでとらえることが出来ない。
という事で、画像はなんと
１枚もない。
ここまで読んで、なにがしか期待していた方には気の毒だが、
私の腕では仕方ない事である。
代わりに宴会風景を・・・
いらない？
ごもっとも。
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鳥栖の奴らがアホな写真を送ってきたおかげで、
中古車情報をブログにアップするのをコロッと忘れてました。
ナッツＲＶのペアの入庫です。
H19年式 走行67700km 車検2年付
レジアスエーススーパーロングキャンパー特装
ガソリンDOHC 2700cc 4WD/AT
九州では入庫が希少な4駆です。
二人旅のモデルとしては定番のレイアウト。
前方にギャレーキャビネット。リヤにダイネット＆ベッドと言うレイアウト。
最後部にはダイネットとセパレートされたプライバシールーム。
オーニング、1.5kwインバーター、電子レンジ、冷蔵庫、FFヒーター、バックカメラ等
必要なものはほぼ装備されていますよ。
詳細はこちら→ペア
以上、大慌てで掲載させてもらいました。
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今週は色々と用事が重なり、鳥栖店へは出社出来そうもない。
当然あれこれと電話での指示で済ませている。
「おい、あの件はどうなっとる。」
「ここはこうしとけよ。わかっとるか。」
その中に池の事も含まれてはいたが・・・
先ほど、鳥栖店の連中から入庫してきた中古車のデーターとともに、
【鳥栖仕事風景】と題するフォルダーがサーバーに転送されてきた。
なんだこりゃ？
早速開いてみると、
ウッドデッキの手すりに、池に棲息している生物を何やら説明がましく貼り付けている。
しかも、
『草むしりもしちゃいました』と言わんばかりの平田の姿が、さりげなく写されている。
平田が写る必要・・・あるか？
俺から言われてもいないのに、進んでこんな風にやったってか？
これは当然褒められてしかるべきだろう。
か？
しかし悪いけど、多分タイリクバラタナゴじゃないぞ、その写真。
それに、すっかり忘れているようだけど、ヒメタニシの立場はどうなる。
まあ、雑草はむしられているようだな。その点は褒めといちゃる。
あー、わかった、わかった。
剪定もしたんだな。ハイハイ
わざとらしさが画面からにじみ出とると感じるのは私だけであろうか。
鐘江か？写しているのは。
先輩だろうと、嫌な時は断っていいんだぞ。
中園まで。
どうした、池の淵にしょんぼりとしゃがみこんで。
なになに？
僕らってば、
餌まで買ってきて、ちゃんとお魚さんの世話してるんだもん。
えらいんだもん。
てか。
おー、そうか、そうか。
ボクたち、とってもえらいねえ。
頭なでなでしてあげる。
よしよし。
なんか、言うかあー！
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ネットに
『飲むだけで痩せる！』とか『我慢せずに簡単に痩せられる！』
などの広告が溢れている。
ふーん
『50代から基礎代謝がガクッと落ちて痩せにくい体に・・・』
その通りだよ。
俺なんか、水を飲んでもカロリーに換えてるような気がするぞ。
よし、わかった。こうしよう。
このお試しセットの一番安いやつを取り寄せて試してみよう。
なにしろ
『半年で20ｋｇも痩せました（50代男性）』
らしいからな。
「おっちゃん、無駄よ。痩せんよ。」（家内）
なんかやん。
お前にはダイエットサプリを批評するような知識も経験もなかろうもん。
「〇子が以前買って、すぐに諦めて放り出しとった。」
へ？
うちの娘が？
・・・ダメやったか。
確かにここに『個人差はあります』って書いてあるな。
しかし、俺はいい方の個人差を持っとるかもしれんし。
「運動せんか！」
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鳥栖店から画像が送られてきた。
どうやら、肴が届いたらしい。
ちゃうわ
魚が届いたらしい。
なんの？って、
これから池にお住みになるおさかなさん達である。
タイリクバラタナゴという、その名の通り外来種が日本に帰化したものである。
国産のバラタナゴより一回り大きい。
国産のタナゴ類は絶滅が危惧されていて、購入を控えたのだが、
調べてみると
【外来生物法で要注意外来生物に指定された、日本の侵略的外来種ワースト100】
であるらしい。
とんでもない悪者だったんだな、お前ら。
まあ、ここは閉じられた池だし、交雑したり国産種を駆逐する心配はないだろう。
この池でそれぞれ静かに余生を過ごすがいい。
これは2枚貝。
タナゴ類は2枚貝に産卵する習性をもっている。
余生を過ごせと言った割には、産卵させようと企んでいるわけだが、閉じられた空間である池という事で、ご容赦願いたい。
すっかり池担当になった中島が、貝を小分けにして配置している。
貝ごとに魚たちのテリトリーができるため、分散させた方がいいかなと思ってね。
これで、
ビオトープの楽園大作戦の準備完了だ！
なんて
大崩壊の序章かも。
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