久留米の事務所で保護している子猫。
夜は我が家に連れて帰ることにした。
あ、
里親募集を諦めた訳ではないですよ。念のため。
ケージから出してみて分かったが、驚いた事にこの猫、飼い猫だったようだ。
人を全然恐れない。
というより、真っ先に膝の上に乗ってきたくらいだ。
「こいつ、野良猫じゃなくて捨てられたんやな。」
居間を傍若無人に走り回り、
ついに、フクから教育的指導を受ける。
改めて驚かされるのは、動画を撮ってる時までは無関心を装っていたフクが、この儀式の後は子猫の保護者になったという事である。
子猫は犬は不慣れであるらしく、この後も再三もこが近づくが、
『シャー』
もこは基本我慢するが、3回に1回ぐらいは
「ギャワワン!」
すると、すかさずフクはもこと子猫の間に割って入るのだ。
まるでもこに、
『ごめん。こいつ子供やさかい我慢したってや。』
みたいな。
えらいやんかフク。見直したぞ。
現在、我が家ではフクの株が急上昇である。
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