ブログ開設以来、毎年八月にUPしてきた、恩師のご著書 『 忘れ水 物語 』
(→被爆体験を元に描かれた 上原輝男先生の世界 )
( ご興味のある方は、先ずは2005年の八月六日へ 。再 スタートは2006年、の八月六日に飛んでください。)
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今年は、田舎(実家)に帰って、時間がたっぷりあるだろうから、その間に、今年UPする予定の章を全部仕上げようと考えていた。しかし、姉のパソコンを操りそこね、自分のブログなのにもかかわらず、アクセスできなかった。( なんでだろう? )
だけど・・・UPできなくなった理由はそれだけじゃあない。
出雲への旅 ~ 出雲大社のお国かえりとも呼ばれるお祭りへの参加 ~ 霊能者と呼んでいいのかな?そういう方々との対話 ~ そのねぇや、「 木馬 」の人々との対面 ~ 八月六日の広島・原爆ドームに集まった人々 ~ 実家の家族との対話 ( 両親のこと、姉との昔話、)村祭りにきていた、ファミリー楽団 ~ 姉との二人旅( たった数時間だけどね ) ” 広島 & 宮島 ”・・・ などなど・・・。
なんだろう?あまりにも 多くの出来ごとが駆け足で過ぎていったからなのか?考えなくてはいけないことが多すぎて、自分の中で収拾がつかなくなってしまった。
例えば、自分の主義・主張と、自分の実態、これを出来得る限り近づけていかなくては、その主張は空論でしかない。
先人に頂いた,『 平和 』について考える。どうしたら日本の国が、平和で 幸せでいられるのだろうか?
その大きな課題にむかうにあたって、多分だけど、一番重要というか、基礎というか、元になることがわかった。
それは おそらく 先祖供養 なのだと思う。
もしも、嫁いだ女性であれば、嫁ぎ先の両親を大切にし、先祖を祭らなくてはならない。
もしも養子にでかけたのであれば、その先の両親を大切にし、先祖をまつらなくてはならない。
何だか、占い師のカズちゃん( 細木○子 )みたいだけれどやっぱりそこにたどり着くように思う。
< 実は・・・出雲の宿で、観音様の声が聴こえるという女性に出会った >
じゃあというので、たのまれていたこともあり、マンマミーヤのことを尋ねる。
観「 親を恨んでいるからよ。 」 「 子供がうまく育たないのは、親を大切にしないから。」
” 一刀両断 で 姫 晴天の霹靂 ”
姫 ( そんな 簡単〈 じゃあないけれど 〉・・・なことだったんですね。)正直申せば どこかでは、やっぱりな、っていう思いもあった。
>占い的に考えても・・・
「 子供の病気は 両親のせいである。」 と考える。
世の中で事件をおこしている若者( 何歳までを若者と呼ぶのかは?ちょっとわからないけれど )は元を正せば、みな親のせい。(らしい)
よくよく、冷静に、自分を見渡せば、親と同じことをやっているのだ。実家でも、嫁ぎ先でも。どこかで、誰かが、そのことに気づき、「 負の連鎖を断ち切る努力をしなくては この、同じように繰り返して行くスパイラルの中からはぬけだせないだろう。」
両親のよいところを頂く。悪い所は改善していく。少なくとも頂いた ”いのち ”を大切にする。恨みごとは すっぱり 河に流せるように 気持ちの切り替えを早くする。
恨むことはよした方が身の為だ。自分がやっていたからよくわかる。ろくなことにならない。いつまでも地獄の中をぐるぐる這いまわるだけ。
もっとも・・・
地獄を、限界近く(以上に)、ぐるぐると這いまわったから、地獄で仏に会った時に、
( あッ ほとけさまだ! ) って分かるんだと思うけれど・・・。
恨みごとに向けるエネルギーがあるならば、それを自身の、プラス方向へのエネルギーに変えることだと思う。相手を鏡にして、自身を変化させる(= 相手より器を広げて行く努力をする。度量を広げる。)多分 そのことによって眼前が開けてくるように思う。
できているわけじゃあないんで、偉そうでごめんなさい。ですけどね。
「 がんばりませう! 」
「 あなたさまも 頑張ってくだされ! 」
そうそう、出雲で、このブログにアクセスしてくださっている方の、お幸せ祈ってきましたから、きっと大丈夫!
姉さんに、介護の仕方を習った。オムツ一つ替えるにもこつがあるんですね。家族や世間様にお習いすることは沢山あると思う。
では、とうちゃんの実家 ( 先祖供養と親孝行 するつもり )と、家族旅行に行ってきま~す。
>写真は 2010 ・ 8 ・ 6 。 HIROSIMA 。 原爆ドーム 。
>そのねぇへ・・・四人目の介護、そのねぇだからできるんだろうな~。と思う。ワタシには逆立ちしたってできない。あの 『 木馬 』の、ふところの深い、暖かい雰囲気は、人生のある意味「 負 」の部分を沢山越えたから醸し出せるんだろうな~って思いました。
>てつ兄さん・・・いつかね、延々 木馬カウンターで、語り合えるといいね。そうそう、トンボさんがご馳走してくれた、コーヒーゼリーのアイスに乗かっている、何だっけ?モカ・何とかっていう?リキュール? おいしかったよ。
注)モカ何とかのかかっているアイスとコーヒーぜリーの絶妙な味のハーモニーが・・っていうこと。多分コーヒーゼリーは夏場しか食べられないと思う。
(→被爆体験を元に描かれた 上原輝男先生の世界 )
( ご興味のある方は、先ずは2005年の八月六日へ 。再 スタートは2006年、の八月六日に飛んでください。)
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今年は、田舎(実家)に帰って、時間がたっぷりあるだろうから、その間に、今年UPする予定の章を全部仕上げようと考えていた。しかし、姉のパソコンを操りそこね、自分のブログなのにもかかわらず、アクセスできなかった。( なんでだろう? )
だけど・・・UPできなくなった理由はそれだけじゃあない。
出雲への旅 ~ 出雲大社のお国かえりとも呼ばれるお祭りへの参加 ~ 霊能者と呼んでいいのかな?そういう方々との対話 ~ そのねぇや、「 木馬 」の人々との対面 ~ 八月六日の広島・原爆ドームに集まった人々 ~ 実家の家族との対話 ( 両親のこと、姉との昔話、)村祭りにきていた、ファミリー楽団 ~ 姉との二人旅( たった数時間だけどね ) ” 広島 & 宮島 ”・・・ などなど・・・。
なんだろう?あまりにも 多くの出来ごとが駆け足で過ぎていったからなのか?考えなくてはいけないことが多すぎて、自分の中で収拾がつかなくなってしまった。
例えば、自分の主義・主張と、自分の実態、これを出来得る限り近づけていかなくては、その主張は空論でしかない。
先人に頂いた,『 平和 』について考える。どうしたら日本の国が、平和で 幸せでいられるのだろうか?
その大きな課題にむかうにあたって、多分だけど、一番重要というか、基礎というか、元になることがわかった。
それは おそらく 先祖供養 なのだと思う。
もしも、嫁いだ女性であれば、嫁ぎ先の両親を大切にし、先祖を祭らなくてはならない。
もしも養子にでかけたのであれば、その先の両親を大切にし、先祖をまつらなくてはならない。
何だか、占い師のカズちゃん( 細木○子 )みたいだけれどやっぱりそこにたどり着くように思う。
< 実は・・・出雲の宿で、観音様の声が聴こえるという女性に出会った >
じゃあというので、たのまれていたこともあり、マンマミーヤのことを尋ねる。
観「 親を恨んでいるからよ。 」 「 子供がうまく育たないのは、親を大切にしないから。」
” 一刀両断 で 姫 晴天の霹靂 ”
姫 ( そんな 簡単〈 じゃあないけれど 〉・・・なことだったんですね。)正直申せば どこかでは、やっぱりな、っていう思いもあった。
>占い的に考えても・・・
「 子供の病気は 両親のせいである。」 と考える。
世の中で事件をおこしている若者( 何歳までを若者と呼ぶのかは?ちょっとわからないけれど )は元を正せば、みな親のせい。(らしい)
よくよく、冷静に、自分を見渡せば、親と同じことをやっているのだ。実家でも、嫁ぎ先でも。どこかで、誰かが、そのことに気づき、「 負の連鎖を断ち切る努力をしなくては この、同じように繰り返して行くスパイラルの中からはぬけだせないだろう。」
両親のよいところを頂く。悪い所は改善していく。少なくとも頂いた ”いのち ”を大切にする。恨みごとは すっぱり 河に流せるように 気持ちの切り替えを早くする。
恨むことはよした方が身の為だ。自分がやっていたからよくわかる。ろくなことにならない。いつまでも地獄の中をぐるぐる這いまわるだけ。
もっとも・・・
地獄を、限界近く(以上に)、ぐるぐると這いまわったから、地獄で仏に会った時に、
( あッ ほとけさまだ! ) って分かるんだと思うけれど・・・。
恨みごとに向けるエネルギーがあるならば、それを自身の、プラス方向へのエネルギーに変えることだと思う。相手を鏡にして、自身を変化させる(= 相手より器を広げて行く努力をする。度量を広げる。)多分 そのことによって眼前が開けてくるように思う。
できているわけじゃあないんで、偉そうでごめんなさい。ですけどね。
「 がんばりませう! 」
「 あなたさまも 頑張ってくだされ! 」
そうそう、出雲で、このブログにアクセスしてくださっている方の、お幸せ祈ってきましたから、きっと大丈夫!
姉さんに、介護の仕方を習った。オムツ一つ替えるにもこつがあるんですね。家族や世間様にお習いすることは沢山あると思う。
では、とうちゃんの実家 ( 先祖供養と親孝行 するつもり )と、家族旅行に行ってきま~す。


>写真は 2010 ・ 8 ・ 6 。 HIROSIMA 。 原爆ドーム 。
>そのねぇへ・・・四人目の介護、そのねぇだからできるんだろうな~。と思う。ワタシには逆立ちしたってできない。あの 『 木馬 』の、ふところの深い、暖かい雰囲気は、人生のある意味「 負 」の部分を沢山越えたから醸し出せるんだろうな~って思いました。
>てつ兄さん・・・いつかね、延々 木馬カウンターで、語り合えるといいね。そうそう、トンボさんがご馳走してくれた、コーヒーゼリーのアイスに乗かっている、何だっけ?モカ・何とかっていう?リキュール? おいしかったよ。
注)モカ何とかのかかっているアイスとコーヒーぜリーの絶妙な味のハーモニーが・・っていうこと。多分コーヒーゼリーは夏場しか食べられないと思う。