紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ゴールデンウィーク中の畑仕事

2024-05-04 20:53:35 | 26・三宅島の畑と農業

ニュースを見ても、あちこちにぎわっていますね。

こんな時でも、私たちはいつもと同じ畑仕事だけど、三宅島でも、自転車で畑に行く途中で、観光客らしい人たちに何人も会う。

今年はいつもより、電動アシスト自転車で、島を巡っている人が多い感じ。

健康的でいいですね。

今日の午後は、道で落ち葉を集めた。肥料にするためのものだ。

今日は暑いので、汗だくになった。

くたびれたので、車の荷台いっぱいにして、終わりにした。

その後、いつだったか、私がポットに種を植えたオクラの苗を、畑に植えた。

 

星野富弘さんが、4月28日に亡くなられたことを知った。享年78歳。

『愛、深き淵より。』を読んで以来、ずっとファンだった。

口に絵筆をはさんで絵を描くこと、字を書くことの大変さを乗り越えて、人の心を打つ作品をたくさん残された。

家にある額は、義母から受け継いだものである。これはそのうちの1枚。

 


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