紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

プロフィール

2004-04-30 11:00:28 | ◆著作一覧・プロフィール
三輪裕子(みわひろこ)の略歴です。

1951年東京生まれ。都立富士高校、東京学芸大学卒業。日本児童文学者協会会員。
大学卒業後2年間、練馬区立大泉学園小学校で教師をした後、退職。その後アルバイトをしながら、世界のあちこちを旅して、児童文学作家になるのを目ざす。

30歳の時に、「子どもたち山へ行く」が第23回講談社児童文学新人賞を受賞。同作品を改稿し、1986年に「ぼくらの夏は山小屋で」と改題して出版され、デビュー作となりました。それ以後、子どもの本を書き続けています。

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