紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ロワール川周辺のドライブ旅行・その3

2018-07-14 20:55:15 | 5・旅の日記
◆ 6月22日

この日は、2:00にシュノンソー城の駐車場ででと、パスカルとパスカルの両親と待ち合わせ。
けっこう長い距離を走ったのにもかかわらず、10分とずれずに、駐車場に着けたのは、アッコちゃんがスマホのアプリのナビで道案内してくれたからである。
翌日から、トントンとふたりになり、何回も道に迷ったときに、その事実に思いあたった。

駐車場で出会い、みんなでシュノンソー城に向かう。



シュノンソーは、シェール川の上をまたいで建造された城である。



城の中から、川を見る。



城の見学をした後は、全員でChâteau De Razayというお城のホテルに泊まることになっている。

ホテルにチェックイン後、このレストランで、夕飯を食べる。



その日のホテル。とてもよいホテルだった。



翌日の朝食。



その後は、ホテルの庭を散歩した。





◆フランスの旅: パリからオルレアンロワール川周辺のドライブ旅行1オルレアンで過ごす1パリの街で


◆もっと詳しい旅のようすを知りたいようでしたら。
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2 コメント

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迷い道 (トントン)
2018-07-14 23:18:05
ははは、いやいや、迷いに迷いましたね、この後(笑)
車の中で磁石を出して、どっちが北?なんて(笑)
私は斜線が狭いなどブツブツ言って。
アスファルト、最小限で温暖化にはいい、地球に優しい道路であるとは今になって思うけど・・
シュノンソー城の歴史など見ていると、なかなか・・すごいものがあるよね・・
ジョルジュ・サンドまで出てくるとは思わなかった。
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トントンへ (紅蓮)
2018-07-15 07:10:12
今思うと、なつかしいドライブ旅行でしたね。フランスは、どう考えても道路標識がわかりにくい。ランポワンは、いい方法だと思うけど、町に入ると、それまでたどってきた道路の名前が突然消えるのが困る。アッコちゃんがいなくなって、いかにうまくナビしてくれてたかわかったね。かくなる上は、次回、もし次回が存在するなら、スマホを使いこなすことだわね。この日城にほぼジャストで着いたのは、すごい。その分、この後迷いに迷ったんだけど。
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