■ 1日目:針ノ木小屋~針ノ木岳往復
13:10 昼食後、Oさんは小屋で休んでいるというので、4人で針ノ木岳を目ざす。
標高もあるせいか、息切れがする。ゆっくりと登って行く。
チングルマ
振り返ると、明日登る予定の蓮華岳が大きくそびえている。
ウサギギクとタテヤマリンドウ
ミヤマダイモンジソウ
振り返って写真を撮ったが、人と岩の区別がつかない。
だんだんと山頂に近づいて行く。ところが、山頂だと思って登って行くと、まだ先がある。
14:15 針ノ木岳山頂(2820m)
真っ青な空に、360度の展望。今年最高の天気だそうだ。ラッキー!
黒部湖をはさんで、立山・剣も目の前に見える。
この2枚の写真を撮ってくれた若者は、その後、自分の一眼レフのカメラを山の上から落としてしまった。
急な斜面を下っていって探していたけど、どこまで落ちたか見つからないようだった。
ほんとうに気の毒だったけれど、険しい山でそれ以上下ると、自分も落ちかねない。とうとうあきらめた。
鹿島槍と、遠くに7月に良流娯さんと登った白馬岳。
14:55 下山開始。Hさんと夫は、もう早く下って、生ビールが飲みたいので、さっさと下っていってしまう。
下の方に針ノ木小屋とテント場が見えてくる。
15:45 針ノ木小屋に帰り着く。
まず生ビールでカンパーイ!
山小屋の夕食時間。
前の日眠れなかったし、翌日はいよいよ、今回の核心部。Sさんの追悼を行うので、疲れをとるため、6:00頃には全員就寝。
◆ 針ノ木~蓮華~北葛岳~七倉縦走・1・2・3・4・5
13:10 昼食後、Oさんは小屋で休んでいるというので、4人で針ノ木岳を目ざす。
標高もあるせいか、息切れがする。ゆっくりと登って行く。
チングルマ
振り返ると、明日登る予定の蓮華岳が大きくそびえている。
ウサギギクとタテヤマリンドウ
ミヤマダイモンジソウ
振り返って写真を撮ったが、人と岩の区別がつかない。
だんだんと山頂に近づいて行く。ところが、山頂だと思って登って行くと、まだ先がある。
14:15 針ノ木岳山頂(2820m)
真っ青な空に、360度の展望。今年最高の天気だそうだ。ラッキー!
黒部湖をはさんで、立山・剣も目の前に見える。
この2枚の写真を撮ってくれた若者は、その後、自分の一眼レフのカメラを山の上から落としてしまった。
急な斜面を下っていって探していたけど、どこまで落ちたか見つからないようだった。
ほんとうに気の毒だったけれど、険しい山でそれ以上下ると、自分も落ちかねない。とうとうあきらめた。
鹿島槍と、遠くに7月に良流娯さんと登った白馬岳。
14:55 下山開始。Hさんと夫は、もう早く下って、生ビールが飲みたいので、さっさと下っていってしまう。
下の方に針ノ木小屋とテント場が見えてくる。
15:45 針ノ木小屋に帰り着く。
まず生ビールでカンパーイ!
山小屋の夕食時間。
前の日眠れなかったし、翌日はいよいよ、今回の核心部。Sさんの追悼を行うので、疲れをとるため、6:00頃には全員就寝。
◆ 針ノ木~蓮華~北葛岳~七倉縦走・1・2・3・4・5
朝と夕方ですね。いい写真が撮れるのは。
そういえば、夜中星を見に外に出たら、三脚にカメラをつけて、真っ暗闇の中でじっとして写真を撮っている人がいました。満天の星でした。