紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

梅雨明けて

2016-07-30 09:28:18 | 23・三宅島のくらし
昨日は朝からギラギラの太陽。
あ~、梅雨明けたんだ。と思うような青空。




午前中は、いつものように伊ケ谷の海。

前日、この海で水難事故があったということで、ライフセイバーさんから、気を付けるようにといわれる。
海の事故は、わずか1分で生死を分ける。
子どもを連れていくときには、ほんとうに気を付けなくてはと思う。




しんじも、浮き輪をしていたが、途中から、ライフジャケットを借りて、少しばしゃばしゃとしていた。




こうたも、少しだけ海をたのしんだ。




私も、娘と交代で、水中眼鏡をつけて、少し深いところまで泳いで行った。

午後は昼寝タイムなので、その間に夕飯の支度をしたり、ドライトマトを作ったり。

夕方帰ってきた夫が、西野さんが釣り上げたアカハタを持ってきてくれた。




さしみにして、食べた。おいしかった。


夜庭に出ると、満点の星。天の川も見えた。
娘たちがいる間に、あたりには電気がひとつもない、伊豆岬の灯台にいってみたいと思った。





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