峠をこえたふたりの夏 2005-04-10 16:56:21 | 1・作品紹介 <サキとユウキの物語・その1> 1991年7月 絵・中村悦子 あかね書房 第37回青少年読書感想文コンクール課題図書 「ふたごのユウキとサキは、とうさんと一緒に峠をこえる途中、台風にまきこまれて…。」 ◆サキとユウキの物語 その2「森のホワイトクリスマス」 その3「真夜中の誕生」 ◆書評→サンケイ新聞 日本児童文学 教育新聞 ◆この本に関するBlog → 「作品紹介」 「物語の構想」 <この本の帯です> « 野川の桜 | トップ | 森のホワイトクリスマス »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (ようへい) 2013-08-19 15:31:21 はじめまして。先日押入れを片付けていたら、『峠をこえたふたりの夏』が出てきたので、懐かしくなり、掃除を中断して読み耽ってしまいました(笑)初めて読んだ小学生の頃を思い出しながら読み終わり、ふと作者さんの紹介を見ると…え?若い??私と10歳も違わなかったのでとても驚きました。出版されたのが1991年なので、書かれたのは恐らく高校生くらいの頃ですよね?高校生がこれを書くなんて…と勝手に驚愕して、どういう方なのか興味を持った所、このブログに辿りつきました。今でも児童向けの本を書いてらっしゃるんですね。なんだかとても嬉しくなってしまいました。『峠をこえたふたりの夏』を初めて読んだ時のワクワク感は未だに覚えています。これからも、子供がワクワクして夢中で読んでしまうような本をたくさん書いてほしいと思います。そしていつの日か、私に子供が出来た時には三輪さんの本を自信を持って薦めたいと思います。長々と失礼しました。暑いので、身体には十分気をつけてくださいね。 ようへいさんへ (紅蓮) 2013-08-19 15:35:06 こんにちは。嬉しいコメントをありがとうございます♪ずっと昔に読んだ本のことを覚えていてくれて、また今読み直してくださったなんて、とても嬉しく思いました。そういうコメントを頂いた時には、いつもブログを開設していてよかったなあと思います。これからも、たのしい本を書き続けていけたらいいなあと思っています。またブログものぞいてくださいね。 はじめまして (サキ) 2018-08-24 07:12:03 初めまして。25歳のサキと申します。もう10年以上も前の夏休みに、小学校の図書館で『峠をこえたふたりの夏』を借りて読みました。私にはユウキという名前の弟がおりまして、本に出てきた姉弟の名前がサキとユウキで驚いたのがとても印象的です。母に急いで報告した懐かしい思い出があります。とても面白くて、本を読み終えてしまうのが嫌で、でもやっぱり面白いので早く読みたくて、1ページ1ページ大切に読んだのを今でも覚えています。なぜか今ふと思い出し、この本を書いた人はどんな人だろう、今何をしているのだろうと調べたところ、このブログにたどり着きました。あんな素敵な本をお書きになられた先生と、こうしてまた会えたことが嬉しく、コメントしてしまいました。夜分遅くに、失礼しました。 サキさんへ (紅蓮) 2018-08-24 07:13:13 ようこそ! そして、嬉しいコメントをありがとうございます。本を何冊か書いていると、主人公の名前は、よほど思い入れがある場合以外、忘れてしまうこともあるのですが、サキとユウキの名前はとてもよく覚えています。知っている人の名前を借りてつけたからです。同じ名前なんて、すごい偶然で驚きました。あの頃、生きていると、楽しいことも苦しいこともあるけれど、まっすぐに進んでいれば、人生はすてたもんじゃないなあと思いながら、書いていたのを覚えています。あの本は、新潟県の山を舞台に書きましたが、そして、そういう山に囲まれたところにいずれ住みたいと思っていましたが、今はなぜか三宅島という海に囲まれた島に住んでいます。またよかったら、コメントをくださいね。どうもありがとう。 規約違反等の連絡 コメントを投稿 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
先日押入れを片付けていたら、『峠をこえたふたりの夏』が出てきたので、懐かしくなり、掃除を中断して読み耽ってしまいました(笑)
初めて読んだ小学生の頃を思い出しながら読み終わり、ふと作者さんの紹介を見ると…え?若い??
私と10歳も違わなかったのでとても驚きました。
出版されたのが1991年なので、書かれたのは恐らく高校生くらいの頃ですよね?
高校生がこれを書くなんて…と勝手に驚愕して、どういう方なのか興味を持った所、このブログに辿りつきました。
今でも児童向けの本を書いてらっしゃるんですね。なんだかとても嬉しくなってしまいました。
『峠をこえたふたりの夏』を初めて読んだ時のワクワク感は未だに覚えています。
これからも、子供がワクワクして夢中で読んでしまうような本をたくさん書いてほしいと思います。
そしていつの日か、私に子供が出来た時には三輪さんの本を自信を持って薦めたいと思います。
長々と失礼しました。
暑いので、身体には十分気をつけてくださいね。
ずっと昔に読んだ本のことを覚えていてくれて、また今読み直してくださったなんて、とても嬉しく思いました。
そういうコメントを頂いた時には、いつもブログを開設していてよかったなあと思います。
これからも、たのしい本を書き続けていけたらいいなあと思っています。
またブログものぞいてくださいね。
もう10年以上も前の夏休みに、小学校の図書館で
『峠をこえたふたりの夏』を借りて読みました。
私にはユウキという名前の弟がおりまして、
本に出てきた姉弟の名前がサキとユウキで驚いたのがとても印象的です。母に急いで報告した懐かしい思い出があります。
とても面白くて、本を読み終えてしまうのが嫌で、でもやっぱり面白いので早く読みたくて、
1ページ1ページ大切に読んだのを今でも覚えています。
なぜか今ふと思い出し、この本を書いた人はどんな人だろう、今何をしているのだろうと調べたところ、このブログにたどり着きました。
あんな素敵な本をお書きになられた先生と、こうしてまた会えたことが嬉しく、コメントしてしまいました。夜分遅くに、失礼しました。
本を何冊か書いていると、主人公の名前は、よほど思い入れがある場合以外、忘れてしまうこともあるのですが、サキとユウキの名前はとてもよく覚えています。知っている人の名前を借りてつけたからです。同じ名前なんて、すごい偶然で驚きました。
あの頃、生きていると、楽しいことも苦しいこともあるけれど、まっすぐに進んでいれば、人生はすてたもんじゃないなあと思いながら、書いていたのを覚えています。
あの本は、新潟県の山を舞台に書きましたが、そして、そういう山に囲まれたところにいずれ住みたいと思っていましたが、今はなぜか三宅島という海に囲まれた島に住んでいます。
またよかったら、コメントをくださいね。どうもありがとう。