紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

森のホワイトクリスマス

2005-04-10 17:26:17 | 1・作品紹介
<サキとユウキの物語・その2>

 1992年11月

 絵・中村悦子

 あかね書房


「ふたごの兄妹ユウキとサキは、父親の再婚相手になるかもしれない佐久間さんと、真冬の山荘に出かけますが…。」

◆サキとユウキの物語 
その1「峠をこえたふたりの夏」
その3「真夜中の誕生」


◆書評→教育新聞


<この本の帯です>





1 コメント

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思い出しました (真蘭)
2005-04-11 16:28:49
森のホワイトクリスマス

サキの揺れ動く少女心、継母になる女性の心の揺らぎ、お父さんの戸惑い、なんだかとてもせつなかった。みんな善良なのに、そして優しいから、切なかった。でも最後分かり合えて、ホッとした事を思い出しました。

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