紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は無事に三宅島にやってこられた

2022-11-17 20:58:54 | 26・三宅島の畑と農業

昨日はいい天気でしたね。

だけど、元々乗り物が弱いので、さほど揺れたわけでもないのに、気分が悪かった。

早く着かないかと思いながら、景色をながめていた。

ようやく三宅島が見えると、ホッとした。

海もきれいだなあと思う。

そして、飛行場に着くと、雄山がくっきりと見えた。

昼ご飯をすませて、すぐにレモン畑に向かう。来るのが1日おくれたので、忙しい1日になった。

ニワトリ小屋の白ちゃんにご挨拶。この小屋で、一番のお年寄りかもしれない。

けど、ちゃんと卵を産んでいる。

そして、今日は送り出し。昼の船便に間に合わせるには、本局に11:45までにいかなくてはならない。

レモンのへたを切って、実をきれいにふいて、数を数えつつ、箱に詰める。

今年は天候のせいか、なりがあまりよくなかった。レモンの師匠のOさんに分けてもらった。

Oさんも、例年の半分くらいのできだったそうだ。

全部は送れなかったが、大方送ることができた。

明日は夫は産業祭の準備で、1日いない。車に乗っていってしまうので、私は種もぎでもしていよう。

おまけの画像。パパイヤ。ハウスで、今年の春買った苗からこんなにたくさんなった。

パパイアは、私はあまり得意じゃないのよね。(苦笑)

 


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