紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日から調布

2019-01-18 20:07:24 | 10・孫と家族
昨日は、三池港から出港。夫と一緒に帰るのは久し振り。
なぜかというと、ニワトリの世話があって、常に1人は三宅島に残らなくてはならないから。
今回は、夫の父の法事があるので、知り合いの方にニワトリのエサやりをお願いした。

船に乗る前に、アカコッコ(イソヒヨドリかも?)の見送りを受ける。





しばらく甲板にいて、クジラが見えないか目をこらしているうちに、船がけっこう揺れたので、気分悪くなりそうだった。

仕方なく、三宅島から離れる頃、部屋に帰って、寝た。



船にはこんなお知らせがあった。



2015年には、クジラは八丈島で観察されるようになり、そして、2018年には三宅島でも見られるようになったようだ。

いつか見られる日もあるだろう。

今日は、夜遅く山形から息子が来る予定で、一足先に、お嫁さんと孫がやってきた。

まあ、にぎやかにぎやか。



娘が子どもの頃に遊んだ人形で遊んでいた。




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