一昨日は、連句の集まりがあった。
せっかち歌仙を巻いている6人全員がそろった。一番遠くは鹿児島から参加してくれて、楽しいひとときを過ごした。
そこでは、反省もしたが、次回の歌仙の発句を決めた。
集まった句は、以下の通りで、一番たくさんの票を集めた茶目猫さんの句が発句に決まった。
これから、1ヶ月弱、楽しく巻きたい。物語をつむぐように、けれど、がらりと転じるように詠めるといいけど、なかなか難しい。
二次会は、一人翌日から旅行に行く人が抜けて、5人が参加。
◆連句の部屋
せっかち歌仙を巻いている6人全員がそろった。一番遠くは鹿児島から参加してくれて、楽しいひとときを過ごした。
そこでは、反省もしたが、次回の歌仙の発句を決めた。
集まった句は、以下の通りで、一番たくさんの票を集めた茶目猫さんの句が発句に決まった。
初夏の色 薫り纏いて みちあふれ ○
滔滔と 空にも大河 鯉のぼり ○○
手のひらに 青蛙ゐし 風の午後 ○○○
潮風を 背に受け走る 夏帽子 ○○
郭公の 鳴き声ひびく 山の朝
山里に 夏鶯の 声高し ○
梅雨の月 田に湧きおこる シンフォニー
これから、1ヶ月弱、楽しく巻きたい。物語をつむぐように、けれど、がらりと転じるように詠めるといいけど、なかなか難しい。
二次会は、一人翌日から旅行に行く人が抜けて、5人が参加。
◆連句の部屋