紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島観光

2018-05-12 17:25:19 | 25・三宅島観光
築地山岳会の会長とNさんが、初めて来島したので、2日間一緒に島巡りをした。

それにしても、船が目の前までやってきて、竹芝に戻ったなんて、初めて聞いた。
毎回船に乗るときに、海が荒れているので、引っ返すかもしれませんといわれるが、実際に引っ返したことはなかった。

でも、2日間の夜行の乗船にもかかわらず、お元気でやってきた。



巡ったところの写真をざっと載せる。
溶岩で埋まった阿古小学校の跡地。



水蒸気爆発で、一瞬にして池がなくなった新澪池。



新鼻。初めて先まで上った。





七島展望台。残念ながら、大島と八丈島は見えなかった。



ひょうたん山に上ってウミガメを見た。







アカコッコ館。大路池の周りは歩かなかった。



伊豆岬。





夫の畑も案内した。





二人は、帰りはべた凪ぎの海を渡っていった。
その後昨日、今日は、午後は私は草むしり。

ようやく、A面は終わりそう。目印の黄色い椅子が、はるか彼方に見える。



だけど、最初のところには、またもう草がはえてきている。でも、見ないようにして、次はB-2に移る。