紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

小笠原島からの便り

2015-06-07 14:31:29 | 21・畑と移住計画
5月31日、地震があった翌日東京を出発して小笠原諸島に遊びにいっていた夫は、ツアー後三宅島に寄って滞在し、今日帰ってくる。

小笠原では、ブルーレースさんのイルカウォッチのツアーに参加させてもらったようだ。




久しぶりに学生時代の仲間と一緒にツアーにいって、たのしそう。

今日夫が帰ってきたら、いよいよ三宅島移住に向けて、準備をしなくてはならない。

今までに私がしたのは、向こうで使うためのパソコンを買ったこと。17インチノート。
今年は1年間、調布だの、三宅島だの、広島にも運んで使うようになるので、久しぶりにノートパソコンにしてみた。
くるまでに、まだ10日くらいかかりそうである。そのパソコンに、ソフトや、いろんなファイルを入れてから、三宅島に持っていく。

それから、明日は、車にサビ防止のアンダーコートをしてもらうために、車を買った会社に持っていく。
12日の金曜日にできあがる予定。
海に囲まれた島は塩で車がさびるので、どうも長持ちはしないようだ。

夫が三宅島で、ガス、水道、電気が使えるようにしてきた。
フレッツ光も申し込みはすませたが、こちらはいつ使えるようになるか、まだわからない。