紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

車に荷物をつめる

2015-06-20 16:34:46 | 17・畑・保存食・手作り品など
三宅島に荷物を送るのは、なかなかやっかいである。
引っ越し屋さんのトラックが、ドアツードアで運んでくれるわけではないので。

一番簡単なのは、船の貨物で送る車の荷台に、荷物を積むこと。

軽自動車だけ送ると、船賃が約3万円。
荷台を満杯にすると、送料が約4万円。両方で7万円くらいかかるようである。
同じ7万円なら、できるだけたくさん詰め込みたい。
出したり入れたりして、まるでジグソーパズルみたい。

積みきれない物は、車を貨物で送り出してから、宅急便で送る。
カーフェリーというのもないので、人は後日、船か飛行機で島に渡る。

毎日忙しいので、アンズの季節になったが、今年はジャム作りをあきらめようかなあと思っていた。
けど、ふとんだの、電気製品だの買おうと調べるついでに、ついJAちくまのHPをのぞいて、買ってしまった。

今日ジャムを煮た。