紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

嬉しいプレゼント

2006-05-30 06:17:52 | 15・心に残ること
こんなことBlogに書いちゃって、滋賀県のM子さんは困ってしまうでしょうか。
きのう、かなりくたびれたことがあって、夕方帰宅したら、M子さんからプレゼントが届いていた。
手作りの文庫用のブックカバーを送ってくれたのだ。すてきな栞(手作り)もポケットに入って。
とっても可愛い。どの本にかけようかと考えて、決めたのは「日本百名山」(深田久弥・著)

あんまり嬉しかったので、封筒と手紙も一緒にアップしてみた。

まだM子さんが子どもだった頃。
私の本を読んで初めてお便りをくれた時から、どれくらいたつでしょうか。(10年かそれ以上?)
その時から今までに、ずいぶんたくさんの手紙を交換してきたけれど、いつも封筒を見るだけで、ハッとしてしまう。とってもユニークでセンスがいい。これは初めて書くけれど、そのほとんど全てを、今もちゃんととってあるのです。もちろん、封筒ごと。

M子さん、ありがとう。Blogだけじゃなくて、ちゃんとお手紙も書くので、待っていてね♪