ちょっとピンぼけ/倉敷界隈

日々の記録。見たり、聞いたり、買ったり、食べたり。

今日の買いもの(正月準備完了)

2010年12月31日 17時16分23秒 | 買いもの

正月飾り 1280円 ハッピーズ

準備は全て終わった。いつもは田舎の父が手作りしていた注連飾りだが、今年はいろいろあって買うことにした。伝統的な形にしようかとも思ったのだが、それはいつもの形なので別のにした。私は真ん中に干支のウサギがあるのが良かったが家人は目出度い鶴という。朝の犬散歩の後に玄関に取り付けた。

田舎が餅やぶりを送ってきてくれた。子どもにとっては不要みたいだ。

おせちも届いた。家人は更にもう一つ買っていたようだ。
作っても同じぐらいかかるのと、体を痛めるのを防ぎたかった。
買えばそれですむ。

手料理の方がいいが、そうも言ってられないだろう。

田舎の餅を鏡餅のように飾っておしまい。終わったなと思う。

 

では、来年が良い年になりますように!

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初雪

2010年12月31日 06時41分16秒 | 見もの

 平成22年12月30日(木) 午前11時過ぎ 於:倉敷駅

正確に言えば初雪じゃない。先日も粉雪が舞っていた。だけど雪といえるほどではなく、この時が今シーズン初めての雪らしい雪だった。

雪国の人に言わせれば『雪は汚いもの』なのだそうだが、数年に一度しか降らず被害など無いこの地においては雪とは天がくれるきれいなプレゼントであり、うきうきすることがあっても嫌な気分になることはない。できることなら積もって欲しいし、やっていいなら積もった時には仕事をさぼって遊びたい。

この時の雪はひどく大きな牡丹雪で、差していた傘に落ちるとドサッドサッと音がした。一粒の雪がこの大きさで、500円玉ぐらいあった。こんな大きな牡丹雪は生まれてからあまり見たことがないぐらいだった。

降ったのは正味10分ぐらいだろうか。この写真を撮った後、時計台の向こう側にある階段まで歩いた頃にはもうみぞれになり始め、そばの交差点に着いた頃には雨になっていた。本当は積もって欲しかった。ちびが見たら喜ぶだろうと思ってね。

いま天気予報を見ると今晩は雪らしい。この地でさえ大雪の恐れありだそうだ。買い物は全て済ませたし、ファンヒーターの灯油も満タンにした。先ほどおせち料理も届いたし、外の水道にもタオルを巻いて凍結防止をした。雪が降っても問題はない。たぶんこの辺では被害は出ないだろう。日本海側や東北地方で被害が出ないことを祈る。私たちにとってはやはり雪はありがたいものだ。

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今日の見もの(天皇杯準決勝)

2010年12月30日 20時52分22秒 | 見もの

鹿島アントラーズ(延長サヨナラ) 2-1 FC東京

休みに突入してできる時間が増えた。とはいえ何でもできるわけではないので、暇を見つけて少しずつ楽しんでいる。サッカーを二試合とも見たかったんだけど一試合目は見られず、二試合目の途中から見る時間があった。

TVをつけるとちょうど平山のオーバーヘッドで0-1になった直後で、まだ時間があるとはいえできが悪くて、このまま負けちゃうのかとも思った。後半に同点、その後相手が10人になり(あれはイエローでも退場でもないぞ)、一気に決められるはずが遅々として進まず、今年のパターンで勝ちきれないかと思った延長ロスタイムのゴール→そのまま笛。ここで勝ったことはさすがと言うべきかもしれないけど、それまでのいらつく展開は今年の象徴か。

それよりFC東京、これだけのサッカーができるのになぜ降格? 逆に言えば、延長後半ロスタイムにゴールを決められるのが降格になったサッカーかともいえる。まぁ試練が強くすると思うことにしよう。浦和も降格してから強くなったし、サンフレッチェも落ちた。FC東京は魅力的なチームだ。再来年是非帰ってきて欲しいと思っている。

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今日の見もの(エアベンダー)

2010年12月30日 17時58分44秒 | 見もの

エアベンダー (The Last Airbender) 2010年 103分 アメリカ
ナイト・シャマラン監督

TSUTAYAで新作のDVDを借りてきた。これがそのエアベンダー。ナイト・シャマラン監督の作品というのに惹かれた。

私は新作を借りることはほとんど無い。お金が高いからというのもあるけど、完借されていることも多いし、並んでまで借りよう(買おうも食べようも同じ)とは思わないから。一番困るのは早く返さなければいけないってこと。仕事もあるわけだから自分の思い通りに見られるわけではない。時間を気にしていたら見た気にならない。そんな意味合いがある。今回TSUTAYAのWカードを特典と言うことで、どれでも一枚無料というはがきが届き、まぁなんかあったら借りてもいいかなと出かけた。これならと言うのがあったので借りたわけだ。

映像は違和感のある始まり方をする。イヌイットの住む北極のような場所で、若い女の子が超能力で水を操る。傍らには兄。狩りをしにきたのだが、へたくそな兄は獲物を見つけられない。そのとき氷の下に何かを見つける。止めるのも聞かず妹が氷を割ると、そこから水に包まれた怪獣と子どもが出てくる。彼らを自分たちの村に連れて帰るのだが、すぐに黒い軍隊が乗り込んできてその子を連れていってしまう。

ここの世界では、世は『水、土、火、気』の調和で成り立っていた。4つの国があり、各国には水、土、火、気のそれぞれの技をあやつる能力を持つベンダー(使い手とでも言えばいいか)がいた。ベンダーの中で4つの技をすべて使いこなせる唯一の者が『アバター』と呼ばれ、彼によって世界の秩序を保たれ、人々は平和に暮らすことができていた。そのアバターが100年前からいなくなった。それに乗じて火の王国が他の国を攻撃して世界の秩序は崩れてしまった。アバターだけが世界平和を取り戻すことができるのだが、そのアバターが水に包まれて出てきた彼だった。彼はアバターの宿命から逃げ出したのだった。彼は未だ「気」の技しかマスターしていない・・。

後で思ったのだが、最初に感じた違和感は北極の村にいた兄妹が白人だったことだろう。主人公を含め、東洋人の映画なのだが、主要な人たちがみんな白人。何でここに?と思われ、その人たちが浮いて違和感につながる。でもそれ以外は実に楽しくおもしろかった。元はアメリカアニメの話で、それを映像化したらしい。おかげでアニメファンの思い入れが強く、「最低の映画」とこれ以上ないぐらい酷評されたようだ。原作の東洋人を白人にしたことで人種差別とも叫ばれているらしい。よく言うよと、今まで白人が何をしてきたかを考えて大笑いしてしまう。

とまぁネットでもみんなが上のように書いているけど、自分はとても楽しめたし、これが悪い映画だとは少しも思わない。謎を出演者がどんどん話してしまうために、想像はできないが、そのかわりに意味はよくわかり見やすい。なんと言っても、主人公の苦悩が表情からよくわかり、それが胸にくる。12歳で世界を背負わされる運命と告げられたら私だって苦悩するだろう。かわいそうとか言う言葉では表現できない。CGもきれいで、自分はDVD版を見たけど、BD版を見てみたかったなと感じている。3D版は例によって酷評されているが、そもそも3D自体がいいと思わないから私には関係ない。人の意見や世間の評価が気になる人は見なければいいと思う。自分のランクはこうだ。

ランク:見てください。三部作の一作目だそうで、これから楽しみです。
    終わり方も「次回に続く」場面で終わります。

ナイト・シャマラン監督と言えば最後のどんでん返しだけど、どうやら彼はそれに飽きたらしい。いつまでもサスペンスだけ作る訳じゃないなんて言っている。この映画も今までとは全く違う。彼らしい映画を見たいと思うならこれ以外を見たらよいだろう。

これに関して言えば、雰囲気としてはネバーエンディングストーリーみたいな感じかな。もちろん1作目の方ですよ(笑)。

元々は『アバター: ザ・ラスト・エアベンダー(Avatar: The Last Airbender)』という題だったが、ジェームズ・キャメロン監督の『アバター(Avatar)』と争った結果、『ザ・ラスト・エアベンダー(The Last Airbender)』に改題されたのだそうです。

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今日の見もの(Jr.オケのDVD)

2010年12月29日 10時07分03秒 | 見もの

岡山市ジュニアオーケストラ 第46回コンサートDVD

私のものではありません。出演者の親から借りたものです。

この近辺の都市にはジュニアオーケストラなるものがあり、これは隣町のジュニオケですが、うちの町にもジュニアオーケストラがあります。近所ですから当然知り合いも出演していて、うちの町のには子どもの知り合いのなっちゃんが、私の知り合いでは愛ちゃんが入団してます。なっちゃんは時々家でも練習しているからまだやっていると思うけど、愛ちゃんは高校一年生になったから、ひょっとしたら勉強に専念しているかもしれません。年に何度もコンサートをする訳じゃないし、したとしても全部にいける訳じゃないからごく近所の子ではない限り今の状態はわかりません。

隣町のオケには高二の子が一人、高三の子が一人、バイオリンやビオラで入っているのですが、若い子でチューバをやっている子がいるとのことで、そのDVDを借りました。

ちゃんとした業者が作ったものみたいだけど、それでもDVD-Rに焼いたもの。多く売れるものでないからその辺は仕方ない。出演者本人には耐久性が気になるところだろうけどね。

さて映像や音だけど、かなりいいカメラワークで本物っぽい。本物というのは市販の有名オーケストラのそれという意味ね。音は、私のLEDアクオスではたいしたことはない。TVが貧弱だから仕方ない。それよりこういうDVDは基本的に親や本人が買うだろうから、もっと一人一人をなめるように撮った方がいいんじゃないかな。あぁ自分が写った、うちの子がここにいるって見えるように。私のようにコンサートを見たい聴きたいという人と、記録や記念としてとっておきたい保護者とは違うから。

ちなみに4:3です。もうすぐ地デジ化も完了だし民生用のハイビジョンカメラで撮ってもいいんじゃないかって思うけど、だめなのかなぁ。どうせ音は別取りしてプレミアでつなぐんだろうに。その辺はちょっと疑問。

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今日の買いもの(BD-RE)

2010年12月28日 08時55分20秒 | 買いもの

SONY 日本製 ビデオ用BD-RE 3,380円 アマゾン通販

ソニーのブルーレイレコーダーを買ったのは書いたが、東芝と違い外付けのHDDを追加出来るのではないから、いずれはHDDを圧迫してくる。ちび用のアンパンマンやいないいないばぁはディスクに移すか焼いておこうと思ったが、DVDレコーダーと違いやったこともなく、一枚が高いからやる気にならなかった。たまたまアマゾンを見ていたら書き換え用のBDがあった。DVDの場合はRWだったので、てっきりBD-RWと言うのが書き換え用だろうと合点していたのだが、BDの場合はREと言うらしい。値段はこのへの家電量販店で売っているBD-Rの一枚あたりと同じぐらいだから、最初に試すのにはいいかと思って買った。とりあえずちび用の番組はコピーしておいた。ちょうど3枚分ぐらいになった。

さてこれから少しずつスキルを身につけていこうと思うが、仕事ではDVDで十分だし、そもそも長時間のデータがいるわけではないので、DVDに焼けるならそれでもいいなと思う。それも含めてこれからの勉強だろう。

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今日の買いもの(子どもから)

2010年12月27日 22時35分09秒 | 買いもの

子どもからのプレゼント

子どもたちも休みになったから「田舎に帰ってくる」と言う。田舎もちびが見られて嬉しいだろう。帰るときには簡単なお土産を持って行くのだが、年寄りには日持ちのする食べ物がいいだろう。それは別に買ったようだが、一緒にうちにもこれを買ってくれた。有名な店のものなのかも知れないが、自分は知らない。余りたくさん入ってないので、自分らにとっては食べるのに適当だ。明日のお茶の時間にでも食べることにしよう。

同じく今晩の夕食

家人の身体が良くないので、作らなくても良いようにとお弁当を買ってきて貰った。真ん中の魚が非常にうまく料理されていた。家人はと言うと、もう治ったと遊びに出かける算段をしている。人の気も知らないで、、、

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今日の見もの(うちのマンガ)

2010年12月27日 22時20分38秒 | 見もの

まだ読んでません、そもそも自分のもんじゃないし。友人が教えてくれたマンガで、確かに倉敷駅ってこの風景なんですよ。となると、この作者は制服や登場人物も実在のものをモデルにして描いているのかってのが気になる。と言っても自分は制服オタクでもないし、学生の通学時に倉敷駅にいることはまず無いから、制服についてはわからない。友人がネットで制服を調べてくれて、「クリスタル(仮名)の昔の制服じゃないですか」と言う。チェックのスカートがそれっぽいらしい。写真を見せて貰ったが、確かにそうかも知れない。じゃぁそこの生徒か卒業生がこの作者なのか、、、その辺は全くわからない。友人に借りても良いのだが、こうなったら自分で買って調べてみてもいいなって思う。

どなたかこのマンガ、知ってますか? 教えてください。

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捨てるもの、使えるもの

2010年12月26日 09時58分21秒 | 日記

無料の収集ゴミ(廃品編)

毎月第4日曜朝は町内の廃品回収があります。これが地区の収入にもなるそうで、こちらとしては持って帰ってもらえるし担当としてはお金にもなるしで、なかなかいい循環みたい。仕事をしてくださっているのはシルバーの人と長く役員をしてくれている人。この後にみんなで食べて飲んで慰労会もしているとのこと(本当かどうか知りませんが)。私としても、どうぞどうぞ全部のお金を使ってくださってもいいですから十分な慰労に当ててくださいと感謝しかありません。この寒い中、いつもいつもボランティアでしてくださってありがたく感じてます。

無料の収集ゴミ(家電編)

実は最近、こちらは業者みたいですが、この日にあわせて家電の回収もしてくれる。最近は捨てるのにお金がいるのでこちらも大変ありがたい。今回捨てたのはパソコンのモニター。22インチの高級(笑)ブラウン管モニター。PC用はリサイクル料要らないから大きくても引き取ってくれる。壊れたプレステ、大小の掃除機。掃除機は子どものだけど、あっちではこういうことをしてないからついでに捨てた。このモニター、まだ使えると思うが、時々画面がフラッシュする。リサイクルショップに売ろうかとも思ったけど、この大きさ、重さ、玄関まで運ぶので精一杯。捨てられてほっとしているぐらいだ。

正月前に少しすっきりできて良かった。

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今日の買いもの(追加年賀状)

2010年12月26日 07時46分47秒 | 買いもの

プーさんの年賀状(インクジェット用) 40枚 2000円

ここ数日は年賀状どころではなかったが、少し余裕が出来たのでいくら何でも仕上げないとと思っていた。私のはフォーマルなのと友人用を3種類、家人のはかわいらしいのを1種類、先日の500円本を使って作った。昔はTEL/FAXからメアドまで全部書いていたけど、最近は誰がどこで見て悪用するかも知れないから書かないようにしている。友人ばかりだから書かなくてもわかっていると言うこともある。最悪、住所さえわかれば連絡がつくからそれでいいと言う気持ちもある。買っておいたので枚数は足りたのだけど、今年はあちこちから来そうで、追加分をイオンに買いに行った。以前ならこの時期にはもう無かっただろうに、今は絶賛余り中。メールが蔓延したせいもあるけど、郵政改悪化以降、この会社を使う気にならないのも事実だわな。

ところで買いに行った時のことなんだけど、女性が売っている横におじさん(たぶん偉いさん)が4人もいるのに、客が並んでいてもその人たちは何もしない。若い女性一人がさばいていて、その人たちは立っているだけ。買い終わった人にありがとうございましたと言うのとアメを配ることだけ。もっとすればいいのに。間口が広いんだから列を分けてみんなでさばけばいいと思うのだが何でしないのだろう。偉いさんだから売るなどと言うことはしないの? それとも説明をようしないぐらいの知識なのだろうか(そんなこと無いよな;笑)。

買ったものだけど、インクジェットの無地のを買おうと思ったんだけど、その女性が「こちらもインクジェット用なのですが」とプーさんを勧めてくれた。私、以前に買ったこともあるけど、ディズニーのは10円か5円高かったと覚えていたので、「あぁ売れないから高いのを勧めたいのかな」と思ったら、同じ値段だという。ちょっと驚いた。私の記憶違いだったのか、それとも値段を変えたのかな? 追加で必要なのは家人の友人や若い人用だろうからとこっちにした。仕事関係の人には残った普通のを使うことにしたらいいだろうし、若い人は可愛いのが好きだから。

最後にアメ二粒とこの温泉の素をくれた。温泉の素に家人が「あの郵便局がねぇ」と微妙な言い方をした。時代は変わらざるを得ないよね、これだけ離れれば。

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