ちょっとピンぼけ/倉敷界隈

日々の記録。見たり、聞いたり、買ったり、食べたり。

今日の買いもの(ポイント利用)

2011年01月31日 19時47分05秒 | 買いもの

オーディオテクニカ D端子AVケーブル 2.0m 3,280(税別)

今までいろいろ買ってきたのでポイントがたまっているわけで、と言っても期限もあるので何かに換えないといけないわけです。そんで、買うほどでもないけどあったらいいなというものにしました。持ってなかったのがD端子ケーブル。持ってないわけではなくて、一個はあったんだけど、それ以外にもD端子でつなげるものがあったにもかかわらずピンコードでつないでいた。ピンとDでは明らかに差があるので、出来たら欲しいなと思っていた。これはD端子+音声のステレオピンケーブルなのでとても便利。その上ポイント利用でお金要らないからハッピーだ。

ソニー イーサネット対応スイングタイプ
HIGH SPEED HDMIケーブル 1.5m 2,980(税別)

同様に買ったのが端子の向きを変えられるHDMIケーブル。これでないとダメな訳でもないけど、あるに越したことはない。ただ、これって結構細いんだよね。ノイズは大丈夫なのかなぁ。まぁソニー純正だから信用するしかないが・・。まだ使ってないから不具合があったら書き込むけど、たぶんその必要はないんだと思う。

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今日の見もの(アジア杯決勝)

2011年01月30日 12時03分59秒 | 見もの

日本代表 1-0 オーストラリア代表

もう今日はこれでいいでしょう。日本代表も素晴らしいし、それをコントロールしたザッケローニ監督はもっと素晴らしい。彼が「この代表チームを誇りに思ってください」と言っていたが、ホントにそう思う。素晴らしかった。

李のシュートは本当に美しかったが、試合自体はミスも目立った。さすがにお互い疲れ切っていた。決勝までのハードなスケジュールを考えたら当然だろう。

いつもながらザックの選手交代、フォーメーション変更は素晴らしい。さすがビッグクラブでやっていただけはある。

このシーン、私もだが解説からアナウンサー、中東のTVアナウンサーまでものすごく興奮してたね。 

監督の喜び方も嬉しかった。

感動したのはこれ

勝った後に何人かが白いTシャツを持って来ていて、あぁ優勝記念Tシャツに着替えるんだなって思っていたら、内田が逆に着ていた。興奮しすぎて気づいてないのかと思ったが、背番号を見てみるとけがで離脱した槙野であり松井の。

長友がサポーターに向けて香川のユニフォームを掲げるシーンは感動だった。

色々ミスもあったが、やはり勝てたことが最高。これで予選免除、コンフェデ出場、世界にもさらに認められるといいことずくめ。怪我人が残念だが、それは仕方ないだろう。

最後におまけ。これで絶対ハンドだよなぁ。

岡崎、年取りすぎだし(笑)

やっぱ記念の服を作ってたんだ。代表ユニフォームに今日の日付と場所、☆4つは4回制覇を表すもの。李のユニフォームのアップでした。

いつも言っていた、サッカーは監督で決まる、と。この大会を見ればそれは本当に明らかだ。ザッケローニ監督には心から感謝している。 

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今日の見もの(或る旅人の日記)

2011年01月29日 22時23分34秒 | 見もの

或る旅人の日記

80円セールのTSUTAYAで借りてきたアニメ作品。何で借りたのかは不明。名前かなぁ。パッケージやポップが気になったのかも。何か受賞した旨書いてあったのかも知れないが、私は覚えてない。ホント、なぜ借りていたかは不明だ。

さて見ようかと思って驚いた。盤には「本編23分/特典映像24分」と書いてある。特典映像の方が長いとは・・、と言うか本編も短すぎ。これって市販もしているんだろ? そんなんで本当に売れるのだろうかと疑問になった。

『私の名はトートフ・ロドル。不思議の国トルタリアを旅している…。』という出だしで始まる短編集。一話が1分ぐらいに感じるものだってある。彼は旅人で、この豚(ただし足が異常に長い)に乗っている。あちこちの町に行って不思議な出来事に出会う。

と言ってもその画面は静謐と言う言葉が合うだろう。セリフはなく音楽だけ。たんたんという言葉がぴったりとも思わないが、内容そのものは奇想天外なのに画面自体はひどく落ち着いている。

例えばこの話では、町外れの珈琲屋で頼んだ珈琲を見ているとその中に見えたのは・・・と言う話。モノトーンに近いような不思議な色。すごいとか面白いというDVDではないが、誰かの感想にあったように『ボディーブローのように効いてくる作品』がピッタリだろう。

どうやらweb上で無料でも見られるらしい。それでも3000円以上を出して買う人もいるようだ。私なら、、、買うことはないだろう。元々レンタルで借りて見て終わりで満足と言う人間だから。本当に置いておきたいものは買うけど、これは買うほどには感じない。それよりも本当に出版してペイできるのかなぁって、そっちの方が気になる。

赤い実という作品は他のとは異質で、私が他の作品のファンならこれは受け入れがたいだろう。真ん中下の「1~6話編集版」を見ると、一話ごとのエンドロールがないので見やすかろう。ただし、私的には一話ずつ見たいと感じた。

ランク:買うかどうかはその人次第だが、見ていい作品と思う。

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今日の見もの(虚構新聞本)

2011年01月28日 22時11分06秒 | 見もの

号外!! 虚構新聞 500円 アマゾン通販

インターネットのサイトの中で、私のもっともインターネットらしいと思うサイトがこれ、虚構新聞。あちこちにたくさんウソ・偽りのあるネット内だけど、どうせならここまでやらないとと言う、まさに至高のサイト。どんな内容かはアクセスしてご覧ください。ここのページを見ればいいのだけど、このサイトをいつも手元に置いておけるのがこの本。最初にあのページに書いてあった時は、これもパロディかと思い本気になれなかったのだけど、どうやら本物らしいとわかり即アマゾンで発注。それが12月15日の夜のこと。昼までは普通に注文できたのに、その夜の頃にはもう完売→予約になり、12/22に届くはずだったものが「入荷のめどが立ってないから・・」で本日やっとゲット。本当に素晴らしい。これがたったのワンコイン。これを買わずして何の本を買うかという大お勧め本。っていうか、素晴らしすぎて他の人には買って欲しくないぐらい。いやぁ手に入って良かったです。

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今日の買いもの(新UFO)

2011年01月27日 23時09分14秒 | 買いもの

新発売(?)のインスタント焼きそば UFO 128円

今日は借りていたDVDを返す日なので(本当は明日だがいつも余裕を持って返すことにしている)、夕食は作らずに買って食べることにしていた。いつもはお弁当やお寿司、半額になったお刺身を買うのだが、今日はインスタント焼きそばが食べたかった。それも袋のインスタント焼きそばではなくこういうのが食べたかった。普通のか一平ちゃんを買うつもりだったのだが、新製品なのか知らないのがあったので買った。

そういえばずいぶん長くこの手の焼きを場を食べてない。説明書きを見ると熱湯5分とある。こんなに長かったっけ。あぁこれって麺が太いからだなと勝手に納得してちゃんと時間を計ってお湯を捨てた。

まずちょっと生。少しだけだが芯が残っている。だけど表面はこれ以上したら伸びますよ状態。ちんちんに沸いたお湯でないとダメかな?(使ったのは98℃) ちょっと作りにくい。悲しいのは青のりが入ってないこと。太麺だからそういう仕様なのかも知れないけど、自分的には片手落ち。焼きそばに青のりがないのは許せない。

味だが、私がいつもの焼きそばを食べたい気持ちを抱いていたからかも知れないが、もう一度積極的にこれを買おうとは思わないってのが感想。特筆すべき味ではない。太すぎるからか作りにくいし、なんと言っても湯切れが悪い。カップ焼きそばの宿命かも知れないけど、これはいただけない。

と言うことで、今日は「ノーマルが一番」を再確認したご飯でした。

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今日の買いもの(500円引き)

2011年01月26日 00時08分36秒 | 買いもの

鎌倉パスタの500円引き券

先日お誕生日パスタを食べた時にこの券を二枚貰った。一度に一枚しか使えないらしい。これとは別に、冬の特別メニュー割引クーポンがメールで届いたのだが、こっちを利用した方が安いので利用してみた。

食べたのは牡蠣のクリームパスタ。前回食べたかったのだけど、これは対象外だったので今回に回した。写真では大きな牡蠣がたくさん入っていたのだが、そんなに大きくはない。それはちょっとがっかり。ただ、自分が調理した経験で言えば、大きいなと思うものでも調理するとぐっと縮むから仕方ないのかなと感じた。味自体はおいしい。自分が牡蠣好きだからかも知れないが。

パスタは1380円(ぐらい)だったと思う。日曜の夕方近くに行って、夕食兼用のつもりだったからAセットを付けた。パンとサラダ。サラダはクリームチーズのサラダ。ここのサラダはいつもおしゃれでおいしい。

初めて見たのがだが、私たちが帰る頃がちょうど従業員の入れ替え時間だったらしく、若い人たちが私服でゴミを持って出て行くのに遭遇した。帰る際にゴミ置き場へゴミを置いてから帰るのだろう。それはリーズナブルな行動なのだが、客の出入りする入り口からゴミを持った3人が一緒に出て行くのはいかがなものか。私たちは帰ろうとしていたが、これから食べようとする客がこのゴミを見ながら入って来たら食べたる気が失せてしまわないだろうか。別に不潔な感じではなかった。ちゃんときれいに袋に入れられ、臭いがしていたわけでもない。それはそうだが、客の使う正面入り口からゴミを出す授業員って、、、、私が社長なら絶対させないな。従業員出口から出させるだろう。それが不可能な構造なのだろうか。いつもこうしているのだろうか。それはちょっと疑問に感じた。

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今日の買いもの(ムー)

2011年01月25日 19時41分31秒 | 買いもの

ムー 670円

ケロロ軍曹で冬樹君の読んでいるのはウー。こちらは本物のムー。学研の不思議・オカルト専門誌だ。あの有能な(笑)元首相も定期購読しているこの雑誌だが、私はすごく尊敬している。

私も科学に関係しているが、新しいことをどんどん知りたいと思う反面、その理論を利用したり表明したりするのは大変困難だ。定説になっていることを十年一日のごとく話していれば、自分の地位は保てる。奇想天外なことを言えばそれが簡単に崩れ去る。先日の映画の中でもタキオン増幅器でタイムトラベル出来ると言った学者が学会から追放され・・と言うくだりがあるが、科学の世界というのはそういうものだ。科学でなくとも歴史や政治、全てがそうだろう。ところがこの本はそれをいとも簡単にやってのけ、その地位が揺らぐことがない。私には決して出来ないこと。それに対して私は尊敬している。

二十年以上前だろうか、この家を建てる際にもムーに載っていた風水を考えた。今でこそ多くの人が知っているこの言葉も、当時知っている人はこの本の読者に限られただろう。プレート・テクトニクスならぬプリューム・テクトニクス、まだ海のものとも山のものともわからない時からこの本には書いてあった。恐竜に羽毛があったなんてのは、中国で化石が発掘される前に常識と言っていいほどにこの本内で書かれていた。実際羽毛恐竜の化石が新聞で話題になった時にも、「何を今更…」が感想だったから。

そんなこともあり、今でもこの本を買って読むことがある。ホント、新しい説、珍説やおかしな説も含めてだが、をよく書けるなぁと思うし、その取材力にも公開する勇気にも、何を書いても揺るがないこの独自のステータスにも心から感動する。貴重な本だと思う。

こういう本をただ鼻で笑うだけの人もいるだろう。それも自由だ。行動とはその人の人格を表すもの。それはそれでいい。

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今日の見もの(けんしけん2)

2011年01月25日 19時41分15秒 | 見もの

げんしけん2 6巻 TSUTAYA 80円レンタル

げんしけんを見つけたのはケーブルTVの深夜番組でだった。いつだったか忘れた。たぶんキッズステーションかなんかをつけていて、夜中に仕事をしていた時にこれが流れてきたんだと思う。もちろんげんしけん1の方だ。確か二話か三話目、コミケ(東京ではコミフェス)に行く話。それを見た。すごいアニメと思ってすぐファンになった。マンガを全巻買ってきて(当時はまだ全部は出てなかった)、レンタルビデオを借りた。確かDVDが2~3枚目までが旧作扱いで、残りは新作料金だった。その後暫くしてげんしけん2が出ていたのだけど、1で満足していたので(マンガも全巻見て話の内容は知っていたし)借りる気にはならなかった。ある時にふと借りようかと思ったんだけど、新作扱いだったのでまぁ後でいっぺんに借りればいいやと思っていて忘れてしまっていた。今回80円と言うことでぶらぶら見ていたら、全巻残っていて一気に借りることができた。

まだ全巻は見てないのだが、どうやら原作とは変わっているようだ。よりお笑いの方へ走ったのかなぁ。これから楽しみに見てみる。

プラネテス、イカ娘、生徒会役員共、けいおん、、、どんなTVアニメでも仲間の存在が嬉しい。げんしけんでも同じ趣味のものの仲間、友だちとのつながりがいい。斑目は大学そばの会社に就職するが、その気持ちはわからないでもない。あの仲間たちから離れがたい。同時に、一度その期間を過ぎたらもうよそ者になってしまうのもいかんともしがたい事実。斑目君もそれを感じるだろう。スポーツでも会社でもサークルでも、現役だけが真のグループ連帯感をもち、OBは疎外感を感じる。こういうアニメを見るたびに仲間がいるっていいなぁとつくづく思う。それはもう自分には得られない時間だとも思う。

ランク:けんしけん(1)と比較してはいけない。
    肩の力を抜いてどうぞ。楽しむのは原作でがいい。

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今日の買いもの(懐かしき日常)

2011年01月24日 20時05分52秒 | 買いもの

梶谷のシガーフライ

家人が懐かしがって買ってきた。値段は聞いてない。昔と同じ味がするように感じるけど違っているのだろうか。昔の方が脂ぎっていて塩味も濃かったような感じもする。昔と違ってどんなものも「ヘルシー」を意識しているからなぁ。味はひょっとしたら違っているかも知れないが、同じものが残っていて、それを知っている人と一緒に食べられるのはいいことだ。

ネットには妙なニュースがいっぱい転がっていて、痛いニュースなんて見ているとそのソースも見たくなる。いくつかは教えてgooであるし、読売新聞の発言小町のこともある。時にそんなコーナーの男女・夫婦などのカテゴリーを覗くことがあるがあまりのことにあきれることもある。

そういうカテゴリーだから離婚とか浮気、不倫なんてのも多いが、最近の人たちって本当に相手のことも考えているの?って疑問を持つ。こんなことで離婚を考えているって言う書き込みのほぼ全部が自分にとって都合がいいかどうかだけつらつら書いている。まぁそんなところに書くんだから自分の都合の悪いことは書かないにしても、その書き方でどんな人なのかもわかる。ホントに自分のことしか考えてないように見える。私の見方違いならいいのだが。

ふと周りを見渡してみても似たような状況は多い。子どもの仲良しだったおうちでは、お父さんが単身仕事に行っている間に奥さんは別の人と遊び、時には子どもを連れて一緒に遊んでいてそのまま一家離散。家は荒れ果てたまま残り、男の子は家を捨ててばあちゃんちから田舎の学校へ。娘はどこに行ったかもわからず、この浮気妻が幸せになっているのかどうかは知らない。すぐそばの家では長くお父さんの車がない。お父さんの自転車は奥に押し込められ、元気にあいさつしてくれていた子どもたちは目を合わすこともなくなった。単身長期研修に行っているのかも知れない。ただいつもゴミ出しや買いものに行って(行かされて)いたから、ひょっとして・・と家人は言う。散歩道の家では、お父さんは朝五時に起きて始発で仕事に行き、終電で十二時過ぎて帰ってくる。公務員がそんなに早くから遅くまで職場にいるはず無いだろう。と言うか、いる場所がないだろう。二十年以上、ご飯の片付けは三人で交代でやっていた。四人家族だが、奥さん以外の三人が順番で掃除も洗濯もご飯の片付けもするのだそうだ。おかあさんは何もしない。ご飯は近所のおばあさんが作る。奥さんは自分が寝る時には玄関の灯を消して寝る。旦那さんは奥さんの寝た後に帰って来て、三畳のスペースで寝て、奥さんの寝ている間に出て行く。そんな生活を長く続けていたんだから、どこかに心休まるところを見つけたなら、近所みんなが「良かったね」と言うだろう。浮気してひどいなんていう人は誰もいないと思う。まぁ奥さんは旦那さんは仕事が忙しくて顔もあわさないんだと全く何も考えてない。私なら帰りたくないが、ちゃんと毎日帰ってくるのは旦那さんの優しさなんだろう。

このおつまみ、子どもが中学の時から仲良かった女の子がお土産に買ってきてくれた。その子、ずっと親の借金を払っている。親が滞納した家賃、ガス・水道代、保険料、兄貴が踏み倒した車代、全部この子が被っている。親は苦労だけ作り、にっちもさっちもいかなくなったら「Nちゃんだけが頼りだから」と言ってきたそうだ。もう親子の縁を切ると絶縁してみても、親が大阪でぼろぼろになって働かされているのを見てこの子もつらいのだろう、少し余裕ができて親に会いに行き、その足で京都を巡って帰って来た。そのお土産がこれ。

「京都のだから高かったでしょう」と子どもが言うと、高かった。だけど(今まで食べさせて貰うばかりだったから)、買ってきてあげたかったと言う。よく子どものところに来てご飯を食べさせて貰っていた。そんなこと気にしなくていいのに。

子どもを育てるのは親だ。学校でも社会でも国でもない。親が子どもを育てるのだし、その責任を負わなければならない。それなのに自分のことばかり考える親でいいのか。自分は大切だが、家族は大切じゃないのか。このお土産は少し悲しい味がする。

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上の、発言小町や教えてgooに不倫の果てにどうなったかが書いてることもある。奥さんから旦那を奪ってみたが、暫く生活するとあらが見えてきて「別れるべきでしょうか」なんて相談がある。自ら不倫し、相手も平気で家族を裏切る人間なんだから、お互いが似たもの同士。信頼とか相手を考えるなんて人間じゃないんだから所詮そんな人だよ。相手に非を見つける前に自分はどうなのと思うが、それはわからないのだろう。だからそういうことをするとも言えるな。何度やってもうまくいくわけがない。


今日の買いもの(断熱シート)

2011年01月24日 00時19分12秒 | 買いもの

ダイソーのアルミ断熱シート 90×180cm 105円

私の家にはほとんどの窓に雨戸がある。無いところは階段の明かり取りの窓とか納戸、タンス部屋の北の小さな窓などだ。人が普段生活する部屋には全てあるのだが、唯一無いのが子どもの使っていた部屋の西向きの窓だった。

西日が当たると暑いからと、そこの窓は小さくした。おかげで雨戸を付けることができなかった。元々この部屋は余り部屋のつもりだったから特に気にしてなかったのだが、子どもが大きくなってそこの部屋を使うようになって、ちょっと問題だなと思うようになった。その子どもたちも出て行って今は自分が寝室に使っているのだが、やはりそこから冷気・暖気が入ってくるようだ。

夏は暑くて冷房が効かないし、冬は寒すぎるからファンヒーターを買った。その窓の脇にベッドを置いているのだが、どちらを頭にして寝るかによって風邪を引きそうになる。家人は「頭がこっちだと寝ている時に窓から入ってきた冷気が顔や口の方にあたるから風邪を引くんだ」という。たかが窓でそこまで・・と思うが、家人は「雨戸をした時としない時の結露の具合から考えて間違いない」と確信を込めて言う。

夏には対策をしていた。まず窓に一番近いところに百均で買ったすだれをして、その次にレースのカーテン。さらにもう一度百均のすだれを付けて最後に遮光カーテン。これで冷房の効き方も上がったようだ。

冬になり、もうひと工夫できないかと思っていた。考えついたのが百均の断熱シート。うまくいくかどうかわからない実験だから値段が安いのが一番だが、それ以外に薄くて軽いので両面テープで簡単に留められるだろうと言う計算もあった。一番上の写真が取り付けた様子。少しでも効果があったらいいのだが。

夏になったら逆向きにアルミの方を外にしたらいいのではと思うが、よその家から見て眩しくて困るだろうか。それはまずいのかなって、いま思案している。 

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