このブログを作り始めた時、こんな感じの写真を掲載したんですよ。逆光で光に包まれた雛を。同じ場所で撮ってみました。だたし今度は別の雛様ですけどね。
今回ここには浦島太郎のジオラマがありまして、
ちゃんとおじいさんまで作ってあります(吹き出し付き)。
彼は最後は白鳥になって飛んでいったんじゃなかったっけ。あれは日本武尊だったかなぁ。忘れてしまった…。ここには竜宮もありましたぞ。
変わったお人形もたくさん。なかなかに微笑ましくて素敵。
私の田舎にはこんな感じの雛がありました。その雛は「男の子用の雛」だったそうで、昔の田舎では長兄を大切にして、女の子が生まれる前に男の子用雛を貰ったりしたそうだ。似ているけどこれじゃない。男の子用は、確か(定かではないが)、宮殿の真ん中に内裏様だけが鎮座していたように記憶している。だけどそれっておかしいよね。たぶんこんな風に女びなと男びなが並んでいたんだろう…。
楽しんだら最後に美観地区で何か食べてお帰りください。もちろん雛がお迎えくださいますから。
さてこの雛たちはどこで見られるでしょう、、、、美観地区を見下ろす総鎮守ですよ。全てあそこのお雛様でした。