ハナミズキが咲きました。
倉敷では祝事があると花をくれます。昔はただでくれてました。私たちが結婚した時は数種から一本選べるようになってました。市役所に取りに行った記憶があります。
今はそこまでのサービスはなくなりました。でも５００円でハナミズキの苗をくれるのだとか。赤が欲しかったけど白をもらおうかなと思ってます。
旧チボリから北に延びる道沿いにはハナミズキがずらっと植えてあります。今がとてもきれいですね。
この花に埋もれた夢の国ももう壊されます。
花と緑の展覧会をするならなぜこれらの木を、花を、斬り殺すのでしょうか。ねぇ石井知事、なぜ？ 私たちは憩いの場所と緑が欲しいんですよ。今は昭和の日だけど、元はみどりの日じゃなかったっけな。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。今日の倉敷は冬です。
４月はあっという間に終わりましたね。もう５月。鯉のぼりの季節です。
倉敷は結構月遅れで祝うのです。でもさすがに鯉のぼりは５月だなぁ。だけど５日で終わるわけじゃない。５月半ばや終わりでもはためいている気がします。
これは沖縄で見た鯉のぼり。よく駄菓子屋で売っているぐらいの小さなのがトラロープにたくさんくくりつけてありました。私もこんなのを職場に飾ろうかと思ったんだけど、少し大きめだと６００円もするんだよね。寄付にしてはちょっと高いなぁ。
春は逝きました。もう夏になりますね。
夏は来ぬ
作詩：佐々木信綱 作曲：小山作之助
卯（う）の花の、匂う垣根に
時鳥（ほととぎす）、早も来鳴きて
忍音（しのびね）もらす、夏は来ぬ
さみだれの、そそぐ山田に
早乙女（さおとめ）が、裳裾（もすそ）ぬらして
玉苗（たまなえ）植うる、夏は来ぬ
橘（たちばな）の、薫るきばの
窓近く、蛍飛びかい
おこたり諌（いさ）むる、夏は来ぬ
棟ちる、川ぺの宿の
門遠く、水鶏声して
夕月すずしき、夏は来ぬ
五月やみ、蛍飛びかい
水鶏なき、卯の花咲きて
早苗植えわたす、夏は来ぬ
春が行き夏が来ても、われわれの生活はいつもどおりですね。ただ川面の花びらが春が逝ったのを感じさせてくれるだけ。すべて世はこともなし。それはとてもよいことだ。
大変長らくご無沙汰でした（笑）
職替わりしたり子どもが入院したりと色々なことが重なって、もう忘れてしまうぐらい放置してました。４月も半ばになり、やっと人心地つきましたので久々に散歩してきました。
これは阿智神社の桜。もう盛りを過ぎ緑もチラホラ見られますけど、今年は長く楽しめたみたいですね。桜はやっぱりきれいだなぁ。
同じく阿智神社。ここの桜は種類が違うのか、花色が少し濃い。今日は初夏を思わせる陽気で、私も半袖にカメラマンジャケットといういでたちでした。
ほとんどの木は散りかけや葉桜なんだけど、時々満開の木があったりしてなかなか素敵。日本瓦に合いますなぁ。
友人にＸａｃｔｉを借りてまして、この機械がとても面白い。基本的にはビデオカメラだけど、結構静止画もいい。みんなの評価は、動画も静止画も中途半端って言うけど、自分的にはとても良くできた機械と思う。買いたいんだけどちょっと高いなぁ。それにバッテリーの持ちが悪すぎる。まぁこれは（フル）ハイビジョンの全てのカメラに共通したことだけどね。
ソメイヨシノがきれいだけど、濃い色の八重桜もいい。この近くには、よく林間学校に使う施設があって、そこの駐車場の八重桜がとてもきれいだ。美観地区にも少しだけある。いい天気だったし、散歩は楽しかった。
