ちょっとピンぼけ/倉敷界隈

日々の記録。見たり、聞いたり、買ったり、食べたり。

第35回くらしきキンダーフェスティバル

2013年05月30日 23時04分40秒 | 日記

第35回 くらしきキンダーフェスティバル
平成25年5月30日(木) 倉敷マスカット球場

ちびの幼稚園のイベントがあった。これは倉敷市内の私立16幼稚園の全員が集まってかけっこやお遊戯をするイベントで、普段は5歳児だけ出場とかでもっと小さな会場を使うのだが、時々みんな参加の大イベントをするのだそうだ。ちびは年長組ではないのだが、そんなことで今年出場することになった。

ちび幼稚園ではまずみんなイオンの北駐車場に集まり、そこから三台のバスに分乗してマスカットへ。途中追突事故があったため少し渋滞して到着。歩いて会場に入るのだが、小さな子の足では遠い上に、近づいても会場自体がでかいからなかなか到着しない。最初にトイレに行かせようとしても、100人以上のちびたちが行くのだから大変な作業。

それからちびたちは開会式の準備をして、保護者はスタンドで観戦。倉敷市内の全私立幼稚園が集まるとは言っても、公式戦の出来る球場を使うのだから席には余裕がありゆったり見られました。途中雨がぱらつきましたが大事には至らず、暑くもない状態で最後まで出来たのがラッキー。

イベント中は「保育時間中なので」と食べ物禁止でしたが、さすがに帰りのバスではどの子もお腹が空いて何かしら食べてました。ちびもミニクロワッサンを2個完食。お茶をたくさん持って行っていたせいでどの子も脱水症状が出ず、全てうまくいったと思います。先生、役員の皆さん、ご苦労様でした。

出し物の中で一個だけ親との合同演技があったのですが、今ちびママは体調不良、家人も腰痛持ちなので、私が代わりに出ました。最初は行けない予定だったちびパパが当日には行けたのだけど、以前から私と出るとちびが言っていたので結局私が参加。まぁこれからもこんなイベントは何回もあるだろうから、次はちびパパとかな。私と一緒はこれが最後かもしれません。この時期職場も忙しく、今年は無理に休みを取ったけど来年からはどうかわかりません。私にとっても貴重な時間でした。

終わったのは12時頃だけど、帰りは全幼稚園のバスが大渋滞を起こし、帰宅したのは1時間30分後。疲れました。

 


今日の買いもの(飲み物キョロちゃん)

2013年05月29日 20時32分06秒 | 買いもの

子どもの買ってきたチョコボールドリンク
買った場所、値段ともに不明

ちびの母親は変なものを見つけると買ってくる癖がある。この飲み物も、「チョコボールの飲み物なんておもしろいじゃん。みんなで飲んでみようと思って」なんて買ってきた。本人も飲んだのだが、遅く帰る私のためにも残しておいてくれて、かなり期待して飲んでみた。

味だが、子どもは「普通のコーヒー牛乳」と言うが、私は妙に変な後味がありまずいと思った。私個人はピーナッツのチョコボールが好きで、それを彷彿とさせる味だったらいいのにと思っていたが、似せてはいるのだろうが、それがむしろ舌に残る嫌な味になっている。とはいえ味なんて好き嫌いのものだから、好きな人にはそうは感じられないのだろう。むしろやみつきになる味なのかもしれない。まぁうちんちではもう買うことはないだろう。買うなら、蒜山ジャージー牛乳のか大山乳業のカフェオレがいいかな。そうそう、おいしいかどうかは別にして給食で出ていたミルメークのコーヒー牛乳がいいな。小さい頃に飲んだり食べたりしていたものには郷愁がある。給食の牛乳は好きではなかったが、だから余計にミルメークの付いていた時が嬉しかった。

今ではいろいろな味のものがあるらしいし、紙パック牛乳用のミルメークまであるらしい。給食産業って巨大だからね。

近所の学校の給食は一食307円。よくあれだけのものが出来るのだ。すばらしいシステムだ。

どうやら「日記ブログランキング」はつぶれちゃったんじゃないかな。ページにアクセスできなくなった(ずっとメンテ中)。それならそれでいつものクリックボタンを付けなくていいから気が楽だ。まぁあれがあるとページの終わりの区切りになって案外良かったんだけどね。無料のサービスだから限界もあるのだろうね。


今日の買いもの(シャープ加湿空気清浄機 KC-30T3)

2013年05月28日 20時36分16秒 | 買いもの

高濃度プラズマクラスター7000搭載
シャープ加湿空気清浄機 KC-30T3
トーカ堂通販 14,800円(税込)

私はダニとか花粉による影響を極力回避したいのだ。今の部屋はあまり問題ないとは思うのだが、それでも常に気になっている。

このプラズマクラスターにはさほど興味はなかったのだが、友人でこの手の機械オタクの人の話を聞いて、こういうのを入れるのも良いのかなとも思いだした。ただ、高価なので無理して買うほどでもないかと思っていたのだが、北さんのトーカ堂で通販をしていて、それを数回連続で見てしまい、これもなんかのきっかけなのかなとポチった。トーカ堂の通販は初めての利用だった。

その友人は「ないことにはなっているが、実際には加湿機能の付いているのものはタンクにカビが発生する」と言っていたのだが、私には選択肢はこれしかなったので加湿機能付きだ。大きなタンクに満タンの水がもうなくなったから(1週間ぐらい使ったかな)、結構部屋は潤っているのだろう。カメラマンにとってはどうかという気もするが(笑)

さてこの機械、開封してからずっと付けっぱなしなのだが、最初に気づいたのは部屋が涼しくなると言うこと。水の気化熱のためらしい。クーラーのように冷たい空気になるわけではないが、部屋に入った時にちょっと涼しいのはこの時期にはありがたい。連続運転にしているから、普段はそんなに空気清浄をおこなっていないようだ。きれいな状態なのだろう。ところが、例えば部屋の床をクイックルワイパーで拭くと、とたんにブーンと高回転する。色で清浄かどうかわかるのだが、緑から黄色や赤に変わる。部屋がそんなに汚れているとは思えないし、クイックルワイパーでたくさんのほこりが舞い上がるとも思えないが、それでもこれだけ感知して動いているのだから、私のこの機械への信頼感は日に日に増しているのである。

トーカ堂の通販はCSかBSのTVでCMを見て、そこではフリーダイヤルで注文するようになっていたのだが、自分はそうしなかった。クレジットカードの場合、電話で番号を言ったりするのが嫌だからだ。インターネットでも同じ価格のはずだとネットでHPを調べて注文した。

初めてアクセスしたトップページではこれが16800円でTVの14800円ではなかった。止めようと思ったのだが、数回アクセスしているうちにどこかのクリックしたらTVと同じ14800円のページが出てきたので買う決心をした。最初から14800円で出ていたら買わなかったかも。ついに14800円のページを見つけてうれしくてクリックした感はあった(笑)。まぁこれも運命かな。

さてトーカ堂の北さん、商売人なんだから損してまで安くする可能性は全くないのだが、彼の顔と話し方、表情が実に善人を演出している。彼なら信頼して買いたいと思わせる実に上手な商売人だ。どこがそのポイントかといつも思うのだが、その秘密がわからない。通販ではジャネットの社長も有名だが、どちらも不思議な魅力を持った人であるなと思う。

おまけだが、注文したのは KC-30T2 だったらしい(型番を見ていなかった)が、届いたのは KC-30T3 で、『注文殺到で生産が追いつかないので、これ以上お待たせできないから今春発売したばかりの新製品をお送りします』と書いてあった。元々は型落ち品を安く売っていたと言うことか。私はそれでも良かったのだが、新製品と言うことでより気分は良くなった。私は注文して数日で届いた。『これ以上お待たせできない』なんて状態ではなかったのだが、確かにHPでは数週間後に発送と書いてあったと思う。この辺も北さんを好印象にする演出なのかと思った。

いずれにしてもこのようにして気分を害する人はいないだろう。口コミも考えたらいいやり方だと思う。少なくとも私は気分いいからね。PM2.5の本場 中国でも、金持ちはみんなシャープを買っているようだ。恩恵にあずかりながらも、「何でこんな高いんだ」「暴利をむさぼっている」なんて言っているらしい。じゃぁ買わなきゃいいんだよ。あるいは企業努力を止めてもっと高くすればいいのだ。いいものをちゃんとわからない人になんか買って欲しくない。どうせ何にでも悪口言わねばいけない人たちには持って欲しくないのだ。

日記@BlogRanking


今日の見もの(センター・オブ・ジ・アース2)

2013年05月26日 10時42分06秒 | 見もの

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島
Journey 2: The Mysterious Island
2012年 94分 アメリカ

最近一週間に6日はちびが部屋にやってくる。と言うか、ほとんどいつも一階にいるし(二階が子どもたち夫婦の家で一階が自分たちの二世帯住居)、一階に来る時にただいまと言って入ってくる。今までママが体調不良だったせいもあるが、そろそろ体調も戻ったのでもういいと思うのだが、そのまま居着いてしまった感じだ(笑)。もう二年もしたら寄ってこなくなるんじゃないかと思えるから、まぁ来たい時には来ればいいと思っている。が、さすがにちびといるとこっちの体力が持たず、それが週の大半となるとそろそろ体力も限界ってとこだ。

とまぁその辺はおいといて、先日久々に二階に上がっていったので何か見ようとこれを着けた。せっかくの自分の時間だったが、ひでー映画だった。

アトランティスの遺跡を見ながら

前回の大冒険から数年、17歳になったはショーンはある暗号信号をキャッチする。それはヴェルヌ信者からのもの、つまりおじいちゃんからのものに違いない。その暗号を解き、発信源を追跡するため旅に出ようとする彼に、新しい義父・ハンクが付き添うことになる。心を開かない義息との関係を作る旅でもあった。パラオに着いたふたりは唯一ガイドを引き受けてくれたヘリコプター操縦士・ガバチョと強い意志を持った彼の娘・カイラニと共にその島を探し出そうと繰り出す。“嵐の目”を通って彼らは、遂に島を見つけるが、そこに待っていたのは確かにショーンのおじいちゃんで冒険家のアレキサンダーだった。そしてこの島こそ、かつてジュール・ヴェルヌが書いた“神秘の島”であった。そこには巨大トカゲや巨大蜂、小さな象などの大小サイズ逆転の奇天烈な生物が生息し、さらに驚くべき秘密が隠されていた。おじいちゃんの計算ではまだしばらくは大丈夫のはずだったが、その島は定期に的に地殻変動で海中に没し、その時期がすぐそこまで迫っていたのだった。このままではみんな死んでしまう。残された希望は一つだけ。それはネモ船長の残したノーチラス号だった……。

とにかくこの主人公のわがままさ、自己中心的行動に腹が立つばかりだった。何で自分はこんな奴のために大切な時間を使わなければいけないのかと思うという時間だった。見るのを止めれば良かったのだが、せっかくの自由時間で、これが唯一見られる映画だったととと、ブログの更新のためにも必要だよなと思ったからだった。まぁ皆さんには迷惑な話かもしれないけど。

一つは17歳という社会への反抗時期だと言うこと、さらには新しい義父への反発、最後にアメリカ人的「壊れた家族が絆を取り戻すこと」への美的感覚のためだろう。しかし冒頭から犯罪を犯している子どもを権力で反故にしていることから、それをも認めないくそガキ根性のこの主人公にはむかつきまくる。同じことは血を分けたじいさんにも言えて、この優しく紳士な義父に対してもあからさまな差別意識を持っている。どこを見ても腹の立つ仕様だ。

内容的には興味を惹くものだった。

なんと言ってもヴェルヌの話が源というのがいい。子どもの頃読んだ本が目の前に現実となればみんなわくわくするだろう。それをぶちこわす主人公たちの言動さえなければ最高だったのだ。

特撮はきれいだ。これのみ見ても良いぐらい美しい。TVで見るとアラが出やすいものだが、それをあまり感じさせない美しさだった。アバターほどの壮大感はないが、それを見たい人には良い映画と思う。

最後、新しい家族が仲良くなって大団円となるが、たぶんこれってアメリカ人的にはものすごくいいラストシーンなんだと思う。私には、母親はさも子どものことを大切にしているように見せながら自分のことを中心に考え、義父は献身的にわがままを抑えて相手に奉仕しているかわいそうさばかりが目に付いた。この義父があまりにも立派な人物で、それが余計に母親一家のだめさ加減を際立たせていた。まぁアメリカ人にはこれがいいのだろう。いや、ひょっとしたら今の若い日本人女性たちにも共通かな。

禿頭の彼が義父

ランク:見たい人はどうぞ。
    続編が出来たら冒頭を見て見るか止めるか決めるだろう。  

そうそう、どんなに困難なことがあっても実に簡単に都合良くクリアできるし、本来ならそのシーンだけでも10分ぐらい必要なことでさえ1分もかからず終わる。スピーディーな話の流れなんて言うもんじゃない。ここまで来ると手抜きだろう。B級娯楽映画の定番ってとこかな。まぁ好きな人は評価する映画なのだと思う。

日記@BlogRanking


今日の見もの(ダーケストアワー 消滅)

2013年05月18日 16時14分23秒 | 見もの

ダーケストアワー 消滅(ブルーレイ版)
The Darkest Hour
2012年 89分 アメリカ/ロシア

久々にツタヤに行った。車の点検のために日産に行き、帰りに寄ったのだ。本当は日産にはちびと行く予定だった。あそこには遊び場があるし、子どもには風船をくれたり、待っている間に飲み物を出してくれ、お菓子が少し付いてくる。なんと言うこともないお菓子なのだが、ちびにとってはおやつがもらえると言うことが大切なのだ。是非行きたいと言っていた。

そのちび、いつものように朝6時台に起きて庭で少し遊び、自転車で公園に行って帰ってきたらパパがアクアスに行こうと言う。どうやら約束していたらしい。それでも最初は日産に行くとごねてたが、アクアスを思い出したのか(彼女は水族館、とりわけクラゲが好き)、行くと言い始め慌ててパンを食べさせて、冷えたお茶とともに送り出した。その後自動車屋にいって、帰りにちびと約束していたクレヨンしんちゃんの映画を借りにツタヤに行ったわけだ。ツタヤが週末に準新作・旧作80円セールをしていたのもあるしね。

しんちゃん映画はまだ見てない2本を借りて、それ以外にも準新作を中心に数本借りたのだが、一つぐらいはと思いブルーレイで借りたのがこれ。宇宙人の侵略系の映画なら、どうせ最後は相手を倒すんだろうし、特撮がブルーレイできれいに見られるだろうと踏んだからだった。

自分たちのソフトシステムを売って成功しようとモスクワに乗り込んだショーンとベンだが、仲間に裏切られて失意の中でパブにいた。その晩突如停電に見舞われる。外に出た彼らは空から正体不明の光が地上に降り注ぎ、触れた人間が粉々になってしまうさまを目撃する。それは地球侵略に襲来したエイリアンで、地下室に逃げた彼らが数日後地上に戻ると自分たち5人を残して人間はみんな消滅していた。最初アメリカ大使館に向かった彼らだが、そこで世界各国で侵略が始まっていることを知った。科学者っぽいおじさんやその仲間の女性などの生存者に出会ううち、エイリアンが生体電磁波を感知して攻撃してくることやあいつらに対する身の隠し方を見つけ、エイリアンの対処法を蓄積していく。この見えない敵に立ち向かい地球を救おうと戦う彼らだが……。

最初間違えて特典映像の「生存者たち」というのをクリックしてしまった。それは東京大学の地下シェルターでエイリアン殲滅の研究をする生存者たちの戦いを描くサイド・ストーリーだったのだが、どう見ても韓国人にしか見えない女(日本語の発音からもそれがわかる)が出てきたり、映像と稚拙さから、これって韓国映画なのかと思ってしまった。途中気がついて本編を見直したのだが、まぁ映画としてはB級だろう。大目に見てもAB級ぐらいかな。制作者も超大作にするつもりはなかったと言っていた。限られた予算内でがんばって作った「暇つぶしレベル」で見る作品なのかなと感じた。

見えない敵が人間を粉々に破壊しながら電気伝導物質(ニッケルとかね)を地球から吸い尽くしていこうと言うもので、見えないと言ってもプレデターのような人型ではないのがアイデアの斬新なところ。でも尻すぼみ。この辺は予算のせいでもあるのかな。私としては、ちびがいない時しか映画が見られないのでもうちょっと違うのでも良かったかなと、今は少し後悔している。その辺から評価をご想像ください。

ランク:80円で良かったなぁ。
    ブルーレイ版の恩恵はあまり感じられなかった。

ストーリーとしてはロサンジェルス決戦を思い出したらいい、と言うか同じ。あっちの方がはらはらどきどきで怖かったけど。

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今日の買いもの(いろいろなスタンド)

2013年05月08日 23時36分23秒 | 買いもの

SANWA SUPPLY ノートPCスタンド CR-35LGY
3,280円(送料込み) アマゾン通販

って、わかりますか??

写真ではわかりにくいと思います。これはノートパソコンの下に置く台で、角度が変えられるので開いたノートパソコンを斜めに置くことが出来、目からは離れますがディスプレイがデスクトップPCのような位置に来るというものです。

私のパソコンはボロで、キーボードを早くたたくと反応しなかったりするので外付けのキーボードで使用してます。そうするとノートパソコンの置き場所+外付けキーボードで机上が狭くなる。邪魔な時にはキーボードを別な場所に置かなくちゃいけないからますます狭くなる。で、考えたのがこれ。

元々はノートパソコンを斜めにして縦置きするために目線が高くなり肩こりが和らぐってことで使う人が多いみたいです。ノートだと猫背のようになって使うからね。私は「平たいノートが斜めになり接地面積が減る+台の下にキーボードを収納できるから机が広く使える」ために欲しかったのです。昨日届いて今日職場に持っていって使ってますが、目線が高くなるより机が広く使える方がうれしい。値段が3000円ほどだからまぁこれでいいや。※同じ製品でも黒のものは3000円ジャストぐらい。少し安い。

1年後には職場でXPを使ってはいけなくなるので、ボロでもWin7proのこの機械は使い続けないといけない。まぁこの使用感なら我慢してしばらく使えるというものだ。

これが斜めから見たもの。わかりますか? ちなみにキーボードはこれに使うためのものじゃなく別使用のもの。サンプルとして置きました。と言うか、ノートもこれじゃない。ブログ写真用のサンプルです。

サンワダイレクト ノートパソコンスタンド iPadスタンド
エルゴノミクス ドイツのiFデザイン賞受賞 100-CR004
4,780円(送料込み) アマゾン通販

本当はもっと高級でしっかりしたのが欲しくて、もう千円強高いこれを買いたかったのですが、これの下にはキーボードを片付けられないようなので止めました。自宅での使用ならこっちにしたんですけどね。 

 

もう一つ買ったのはこれ。

ELECOM EDH-004 ブックスタンド
1,036円(送料込み) アマゾン通販

これもわかりますか? 下のようにして使います。

友人の奥様が木製のこんなのを使っていて、とてもおしゃれで使用感よく欲しかったのですが、木製のなんてなかなかないし、あっても高いでしょう。角度を変えるのも数段階しかないだろうから、ちゃちだけどこれでいいやと購入。と言うか、とにかくこの手のものを使ってみたかった。1000円ならうまく使えなかったとしても捨ててもいいやぐらいの気持ちで買いました。で、使用感はなかなかいい。プラスチックでチープ+重量感がないことを除けば、十分楽しめる逸品と思ってます。※たぶん奥様のは誰かの手作りで非売品だと思う。

裏側はこうなっていて、滑らないようにオレンジのゴムが付いてます。口コミによるとどうやらこのゴムが切れるらしい。まぁ輪ゴムで代用できるからいいかと思ってます。

話変わって、大きさの目安に本を置きましたが、この本はお勧めですよ。図書館にあったら是非借りて読んでみてください。ティーカップも大きさの目安に置いたものなんだけど、私はこのカップが好きで、紅茶はこれで飲むことにしてます。平たい形が紅茶にはベスト。さすがにこれでコーヒー飲もうとは思わないよ。

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今日の見もの(総天然色 ウルトラQ)

2013年05月07日 20時23分31秒 | 見もの

総天然色 ウルトラQ WOWOW

ちびが喜ぶので有料放送の契約をしている。でもさすがに全部契約することは出来ないので、見たいなぁと思っても見られないチャンネルもある。うちんちの場合は基本的にはちびが見るアニメのチャンネルだけだからね。

これはネットだか友人からだか忘れたが、あのウルトラQのカラー版をやるというので、契約している友人宅に遊びに行きがてら見せて貰ったものだ。私が見たのはその中の3話だけなので、全部がどうかは知らないが、かつてモノクロで放送されていたものをカラーにしたものだと思う。出演者も同じたっだし、特に編集されている感もなかった。

で、感想だが、私的にはモノクロの方がいい。カラーじゃあの恐ろしさは出ない。怪獣だっていかにも着ぐるみですよって感じで実にちゃちに見える。自分の知っているウルトラQは本当に怖かったし、作り物じゃなく本物のように感じていた。もちろん自分の記憶が定かでないぐらい小さな時だったからと言うのもあるだろうけど、大人になってモノクロ版のウルトラQを見た時の方がはるかに感動したし、昔の恐怖がよみがえったものだ。

モノクロ版の暗くはっきりしない画像は未知のものへの恐怖を引き起こすし、特撮もちゃちに感じない。ハイビジョンでロケセットを見ると、ちゃちなものか本格的なものかがよくわかるように、モノクロだとアラが隠れて本物っぽく見えるけどカラーだとはっきりとわかってしまう。それが最大の欠点だと思う。

じゃぁ全部だめかというとそうでもない。たとえばこの車の色や質感もわかるし、当時の建物、服装など全てが資料的価値を持って眼前に現れる。これは何物にも代えがたい。ウルトラQのドラマではなくて、昭和30年代~40年代を楽しめるって自分には感じられた。

これを見た時、最初の画面が出てきた時には少し感動した。

あのモノクロのウルトラQのオープニングがカラーだよ。音楽はそのまま。あれを聞くと幼かった私は怖かった。それがもう一度目の前に現れたんだから、それだけでも感動しようってもんだ。残念ながら画質は期待したほどじゃなかった。特に見たものが暗いシーンが多かったせいもあって、ざらつきが目立ち色も悪かった。古い映画をハイビジョンにしたものがきれいだったので期待していたのだが、これは(少なくとも見た3話は)いわゆるビデオ画質だった。

まぁこういうものはどこに価値を感じるかだろうな。私はと言うと、カラー版とモノクロ版の二つが並んでいても間違いなくモノクロ版に手を出すだろうってこと。だから全ての人もそうだとは言わないし思わない。

見られて良かったとは感じてます。WOWOWでは再放送もするのだろうか。契約している人は是非ご覧ください。惜しむらくはカネゴンが見られなかったことだ・・。

日記@BlogRanking

話は変わるが、準主役の女性、私にとっては科特隊のフジアキコ隊員でしかなく、ウルトラQに出てきて欲しくないんだよなぁ。私はウルトラマンどっぷり世代だから。