ちょっとピンぼけ/倉敷界隈

日々の記録。見たり、聞いたり、買ったり、食べたり。

今日の見もの(デパクラ)

2012年11月30日 19時53分06秒 | 見もの

デパクラ~DEPAPEPE PLAYS THE CLASSICS~

¥2,899 Amazon価格 レンタル無料

はっきり言います。間違ってました。

このタイトルを見た時に、「あぁこれってデパートでBGMに流すような音楽をCDにしたものなんだ・・。最近はいろんな企画ものがあるなぁ」と思って借りたわけです。

デパートのBGMならうるさくないし、曲もクラシックだから良いんじゃないかなぁって思ったわけなんです。唯一気になったのが収録時間の短さで、30分に満たないのでこれじゃぁ買えないなぁと思ってました。ところが子どもがゲオでCD一枚無料券をもらってまして、その店にこれがあったのでそれじゃぁとレンタル。表紙がこれですから、「BGMをアコースティックギターで演奏か。そりゃ楽しみ」と。

早速うちに帰って聴いたら、結構うるさくギターをかき鳴らすので、自分のイメージとは違う。その上、明らかにデパートのBGMじゃない。

そういやぁ、デパートならデパチカだよな、デパクラじゃない。

アーティストには悪いですが、私的には単なる間違いのCDで・・。

では曲はというと、朝通勤時に聴くには良いんじゃないかなと思います。たまたま自分の通勤時間がこのCDの長さぐらいで、その上最初の曲が元気にかき鳴らす感じで気分も高揚する。カノンをはじめとする有名どころのクラシックだから聴いていても安心するし、気にもいっている曲調ばかり。短いおかげで通勤片道で聴き終わるのも案外ストレスに感じない。帰りにエンジンをかけると、朝の続きのCDが流れてくるのもちょっと興ざめだから。

でも帰り、時によっては疲れすぎていてこの元気さがしんどい時もある。そんな時は子どもの情景でも聴くことにしている。使い分けが良いだろうね。

曲目は

1. パッヘルベルのカノン
2. 2声のインヴェンション 第4番
3. G線上のアリア
4. ピアノソナタ第8番 ハ短調 作品13 “悲愴” 第2楽章
5. ジムノぺディ 第1番
6. ボレロ

ランク:私の勘違いで借りてきたので調子抜け。
    おかげでちゃんと評価できない。

    アーティストのせいでも演奏のせいでもないから、
    そこはわかってください

話は変わるが、昨日チビが昼寝から覚めるとほほが赤い。親は「布団にもぐって寝てたからだ」というが、私はそんなんじゃないと思った。元気よく跳ね回るからみんなそう思わなかったようだが、大好きなお肉を食べないのを見て、こりゃやっぱりおかしいと体温計を。38.9度。昼寝前には公園で遊んでいたから寒くて風邪かなと。

翌日、幼稚園は休ませて病院に連れて行くと

水疱瘡でした。

私も父親もかかっているし、ママは予防注射済み。唯一かかってないのがばぁばぁの家人で、もうだめかも知れないけどと一応ワクチンを。家人がかかると大人だから跡が残るかもと心配してます。ちなみにチビの水疱瘡、幼稚園で順繰りにかかっていて、チビが最後の一人。元気なおかげでなかなかかからなかったと言うことかな。今全身にぶつぶつが出ている状態ですが、さすがに子どもなので元気はあります。食欲はイマイチだけど、痕もまぁそう残らずに済むんじゃないかな。私には免疫があるはずだけど、もう何十年も前だからかかる可能性も高い。もしかかっちゃったら、今は職場を休めないスケジュールなのでほんまに困るんだよね。数日間はびくびくです。

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今日の見もの(テルマエ・ロマエ)

2012年11月28日 20時01分54秒 | 見もの

テルマエ・ロマエ / THERMAE ROMAE
2012年4月28日 108分 日本
武内英樹監督 ヤマザキマリ原作 阿部寛他
主題歌 ラッセル・ワトソン「誰も寝てはならぬ」

最初にお断りしておかなければいけないのだが、私はTVを見ない。正確に言うと、TVドラマや歌番組、バラエティーのたぐいは見ない。見ておもしろいなぁと感じればスイッチを切ろうとまでは思わないが、毎週決まって見るなんてことはない。たまたまTVがついていた時に帰れま10をやっていたら見るかなぁって程度だ。NHKの地球ドラマティックとか大科学実験、科学番組には興味を持つけど、人気番組でもドラマにはなぜか興味がわかないのだ(ミタさんにも興味がわかなかった)。それでもあれば見る番組が古畑さんとか刑事コロンボ、それと写真の彼の出ていたトリックだった。おかげでさすがに彼の名前は知っていた。私には新進の若手役者のように感じられるが、本当はもっとすごい大物なんだろうね。

この人もずいぶん有名な人みたいだけど、名前も顔もよく知らなかった。CMで見たことがある気がする。たぶん超有名人なのだろう。若い人に「マツジュン」といわれて、男なの女なの?お笑いの人??と訊いたぐらいだから、私にとってはほとんどの大物俳優も未知の人なのだ。

そんなハンデ(爆)をものともせず、この映画はとてもすばらしかった。私は、これがイタリアで絶賛され、ものすごく笑いをとったと聞いていたが、そんなおもしろい映画とは思わなかった。いや、おもしろいのだが、おもしろいという言葉で軽く言うような映画ではないと思う。本当にとても良い映画であった。

古代ローマの浴場設計技師ルシウス・モデストゥスは、ローマの公衆浴場から21世紀の日本の銭湯に突然タイムスリップしてしまう。以後、古代ローマと現代日本の浴場を何度も往復し、その都度数々の設備や工夫を目の当たりにすることになる。一方、漫画家志望の若い日本人女性である山越真実は、ルシウスが日本に出現するたびに彼に接触することになり、大いに興味を惹かれる。日本で見たものをモデルにローマで新たな浴場を建造して名声を高めたルシウスは、ついには皇帝ハドリアヌスお抱えの浴場設計技師となり、側近のアントニヌスの知遇も得る。やがて、ハドリアヌスは、後継者と考えるケイオニウスのために新たな浴場建設をルシウスに命じる。しかし、どうしてもケイオニウスを信頼出来ないルシウスは、厳罰を覚悟でこれを拒否する決意を固める。ハドリアヌスは、それまでの業績を考慮してルシウスの処罰は免除するが、二度と眼前に現れるなと申し渡す。失意のルシウスは再び日本にタイムスリップし、今度は真実の実家である古い温泉宿に現れる。真実は漫画家への道を諦め、温泉の跡継ぎとなる決意を固めかけていたが、一方でルシウスと再会する日に備えてラテン語と古代ローマ史を猛勉強し、彼と完璧に会話ができるまでになっていた。帰還するルシウスに巻き込まれて真実も古代ローマにタイムスリップしてしまい、実現しかかっていたアントニヌスの左遷を阻止しないと、歴史が変わってしまい、ハドリアヌスの神格化も実現しないことに気づく。これを聞かされたルシウスは・・・(ウィキより転載)

途中、日本人たちを称して「平たい顔族」と何度も出てくる。その対比として『主要なローマ人の登場人物を日本人屈指の「濃い顔」俳優たちが演じている。』だそうで、おかげでローマ人の中に混じってもそう違和感がない。阿部さんってローマでももてるんだろうね。

しかしこうやって見ると、確かに東洋人って平たいよな。特に年寄りたちはよくそれを表現している。もう一つ、日本人って体つきが華奢だ。阿部さんはずいぶんたくましいが、それでも外人に比べるとそう感じてしまう。

ちゃんとギャグもちりばめ、風呂桶の文字までコピーしてしまうなど、小物の演出も楽しい。

さて最後だが、トリックでもそうだが、彼の出るラストは必ずいつももの悲しく胸がきゅんとする。なぜかわからないが、それを演出する役者なのだ(私にとってはだろうが)。ラストの落ちでも私にはそれは払拭されなかった。最後の方、実は私は涙ぐんでいたのだった。

もう満足した。これでいい。こういう単発名作は2なんて作らないで欲しい。良い時間だった。

ランク:笑いの映画と思うべからず。感動名作ですぞ。必見!

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おまけ:キャッチコピーは「ひとっ風呂、タイムスリップしませんか。」「時空を超えた入浴スペクタクル」

皇帝は、私にとっては古畑さんに捕まった犯人役。あの役だけちょっと違和感 


美しき男の娘(こ)

2012年11月27日 17時52分32秒 | 写真

確かプリキュアのフィギュアかおもちゃかだったと思ったけど、対象年齢に「3歳~12歳の女児、または20歳~35歳の男性」のような書き方がしてあって、おぉ この会社、わかっているじゃん!なんて話題になっていたことがありました(笑)

というマニアな会話は置いておいて、チビにとっての一番の番組はプリキュアで、そのショーなんてのがあるなら万難を排して行きたいわけです。

先週の日曜日、そのショーアリオであり、チビが行ってきたわけです。

いくら大好きなプリキュアショーでも、3歳児にとって始まるまでの長い時間を待つのはしんどいはず。チビも飽きてもうイヤだっていうのかとも思ったんだけど、そんなこともなく、ショーが始まるやいなや大興奮。キャーと奇声を上げながら大フィーバー(死語)。周りの子が驚いて振り返るぐらいの興奮ぶりだったそうです。

席はばぁばぁがとってあげていたのでチビは座って見たのですが(立ってたけど)、パパたちは遙か後ろに立って見ていたわけです。その横にいたのが彼女↓

この彼女、みんなにカメラ向けられてもちゃんと撮らせてくれるし、ショーの音楽に合わせて踊るそのダンスときたら、前で踊っていたプリキュアたちとは一線を画する切れ味。音楽に完璧なまでの同調、カミソリのような切れ味、スタイル、衣装とも抜群。ねらーの娘の話によると、「2ちゃんでは有名人」、「あの有名人にこんなところで会えるなんて感激」と言ってました。

普段は他のプリキュアたちと一緒にいることも多いのですが、今回はお一人のみ。子どもとちびは一緒に写真撮ってもらって満足。

さて、多くの遠くから見ていた人はわからなかったようですが、そばで見ると完璧な男の人。

ということで、もう一度この男の娘に会ったら、私も一緒に撮って欲しいです。

 

チビの幼稚園のお母さんの中には、第三子のお母さんでそれなりのお歳の方もおられます。

ある人が「あのスタイルには・・」と敗北感を感じていたってのは書かないことにしましょうか(書いてるって)

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倉敷界隈(歩く自動階段)

2012年11月26日 19時51分36秒 | 写真(倉敷界隈)

別にこの写真がどうというわけではないのですけどね、、、、

倉敷界隈のモノクロ写真とここの写真を共存させるにはどのようなデザインが良いかと考えたのですが、やはりどうしてもしっくりくるものがない。で、仕方なくデザインはちょっとピンぼけのままで、写真をモノクロにして掲載したらどうなるかと試しているわけです。写真自体は意味のないものですが、そういうことなのでご勘弁ください。

都会と違ってレンタル代の安い地方に住んでいるので、DVDは基本「100円で見られるもの」だし、「セールなら準新作までが50円か80円程度で借りられるもの」が私の常識な訳です。他の地方の皆さんには申し訳ないぐらいですが、まぁ準田舎の特権と言うべきでしょうか。

ところがここに来てゲオがこの安売り戦争に殴り込みをかけ(笑)、今回は準新作どころか新作までを80円でレンタルなんてとんでもないセールをしたわけです。その代わり、「新作だけど7泊8日」のDVDも2泊3日しか貸してもらえない(1泊2日だったかも・・)らしかったけど、それで十分だし、TSUTAYAに与えた衝撃も大きいでしょうから、これからゲオvsTSUTAYAの展開は予断を許さず(笑)、消費者にとってはとてもありがたいことになりつつあります。

さてこのセール中、子どもがテルマエ・ロマネを借りてきてブルーレイで楽しみ、返すついでに私も出かけてみたわけだ。そこで見たのがこの光景。

エスカレーターが故障で調整中だったのですが、手前のエスカレーターが止めてあり、私たちはそこを上り下りしたのです。この店、ここしか二階に上がれず、私の知っている限り他の階段はない。仕方なくそこを上りましたが、元エスカレーターですから、上がり口と降り口の階段の高さが違っていて、危うくこけそうになりました。人間って、『階段というのものは全てステップの高さが一定』が身に染みこんでいるので、高さが不規則だと非常に歩きにくいのですよ。

ということで、滅多にない風景なので撮りました。写真としての価値はないかも知れませんが、記録と倉敷界隈風に掲載できるかの練習でアップしました。ご覧になった方、ご苦労様でした。

※ついでに文字サイズもここの標準に変えてみました。たいした意味はありません。

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今日の見もの(MIB3)

2012年11月25日 07時16分00秒 | 見もの

そしてこの映画が私をここに引き戻してくれた。

メン・イン・ブラック3
Men in Black III
2012年5月25日公開 108分 アメリカ

月面のルナマックス銀河系刑務所から、隻腕のボグロダイト星人・ボリスが脱獄した。ボリスは地球に降り立ち、嘗て片腕を失い逮捕される原因となったエージェントKを過去に遡って殺害するため、タイム・マシーンを持つ電気店経営の男と接触を図った。

一方、エージェントJとKの二人は地球の平和を守るため日々奔走していた。ある日、エイリアンが人間の内臓を食っているとの通報を受け、現場の中華料理店に向かう。エイリアンの経営する店の厨房でボリスの好物であった宇宙エビを発見、ボリスが脱獄したことを知る。突然、二人は店内でエイリアンの襲撃を受ける。激しい攻防の中、Kはボリスと再会を果たす。だがボリスは、「お前は過去で死ぬ」という言葉を残し姿を消すのだった。Kの態度が腑に落ちないJは本部に戻りデータベースで1969年に起こった出来事を調べ、「1969年7月16日、フロリダ州ケープ・カナベラルにてエージェントKがボリスを逮捕」「その際、ボグロダイト星人を殲滅する武器を入手した」という情報を得るものの、それ以上は機密扱いされていた。Kは逮捕時にボリスを殺さなかったことを悔やみながら自宅に帰るが、一切の痕跡を残さずに忽然と消える。
 
翌日、MIB本部に出勤したJはKのことを誰も覚えていないことに混乱する。他界したエージェントZに代わり着任したエージェントOとJは、ボリスの歴史改変により、Kが40年前に死亡したことになっていることに気付く。しかも、1969年にボグロダイト対策にKが備え付けたアークネットも失われ、ボグロダイトは地球侵攻を開始していた。Jは歴史を修正するため、電気店経営の男を訪ね、ボリスと同じ装置でKが殺される前日の1969年7月15日にタイムトラベルする。
 
ボリスを探してコニーアイランドを訪れたJは、そこで29歳のエージェントKに出会う。当初はまるで信用されなかったJであるが、やがてKからの信頼を得て、ともに手がかりを探すことに。ボーリング場、さらにアンディ・ウォーホルのパーティ会場を訪れ、そこでアークネットと予知能力をもつ宇宙人・グリフィンと出会う。グリフィンの母星はボグロダイトに滅ぼされており、地球が同じ運命を辿らないよう警告される。JとKはシェイ・スタジアムでグリフィンからアークネットを手渡され、6時間後に発射されるアポロ11号に取り付けるよう指示を受ける・・。(あらすじはウィキより)

ウィキで調べて驚いた。2からもう10年も経っていたんだ・・。数年前の映画と思っていただけにものすごく驚いた。自分が年をとるはずだ・・。

アクション・コメディ映画として、B級映画という人もいるが、私はそうは思わなかった。映画らしい映画で、単純に楽しめて後味も良い。ただ主役のおじさんが日本のコーヒー飲料のCMなんかするもんだから、大物があんなことするなよとそればかりは気になるんだけどね。確かにこうやって見ると、彼も年取ったなぁと思う。前作が10年前ならそれもそうだが・・。 

今回の若き日のK。下のようにちゃんとスーパーメカも登場する。この辺はスピルバーグらしいところかなぁ。バック・トゥ・ザ・フューチャーみたいだ。

さて、まだ新作扱いでレンタルしていない人もいるだろうからネタバレしないようにするが、Kの無口な理由をJの出自に絡めて描いたラストシーンは名作だと思う。私はパイレーツ・オブ・カリビアンより感動した。

サッカーでダ・カーポして、この映画で私はここに帰ってきた。この気持ちを書きたい、伝えたいと思ったからだ。だから私にとってはかけがえのない名作、名ラストシーンだといえる。

ランク:ここに帰らせてくれてありがとう。
    最後のシーンは一生忘れないだろう。名作。
 

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サッカー三昧

2012年11月24日 21時03分24秒 | 見もの

それはここから始まった・・

サッカーのシーズンも終わりに近づき、これから見られなくなるのかと思うと寂しく感じていた。J1昇格へのプレーオフは、正直さほど興味はなかったのだがせっかく中継があるから見てみようかぐらいのつもりでスイッチを入れたのだった。

そこに出てきたのはレベルの低いサッカー。しかしその必死さはあの頃を思い出させるもの。あの頃・・日本サッカーがまだまだへたくそだった頃、それでもどうにか強国に追いつこうと必死だった頃、、結果はいつも負け。だけど必死だった。そんなサッカーを思い出させてくれた。

日本が少し強くなった時に、それはパランパンが思い出させてくれた。そのたびに、自分は今は昔となった時を思い出し、もう一度初心に返ろうと思い立った。

後半、林が出てきたときに私は予感を感じていた。彼は高校サッカーから見ていた。林と吉原宏太は、未だに私の中で、良い選手ながら不動のレギュラーになれなかった不運の選手と思えてならない。なぜ吉原がなれなかったのか、林が一時代を築けなかったのかが今も心に引っかかっている。

その彼はやはり予感を現実にさせてくれた。後に今シーズンの彼の出場時間を調べてみたが、けがのせいにしても惨憺たるものだった。いつも最後に点を取って運命を変える選手がこんな出場時間とは・・。やはり私には「悲運の」という言葉が頭をかすめてしまうのだ。

この試合を見て私は少し変わった。もう一度初心に戻りたくなった。

広島がJ当初に優勝(といっても半期だが)した時のサッカーはすばらしかった。トヨタカップで勝った時のアヤックスを思い起こさせた。あのすばらしいサッカーをするチームがJ2降格など、自分には本当に信じられなかった。

時が過ぎ、今はおめでとうとしか言いようがない。インタビューでの監督の絶叫、青山の大声、私は彼らの背負ってきたものを思い、泣きそうになった。野球でカープが初優勝した時、鯉番の記者はみんな泣きながら記事を書いたそうだが、それはサンプレッチェでも同じであろう。長く、そしてすばらしい時であった。

私が筆を折って2ヶ月以上たった。状況は昔と変わってない。むしろ今は悪くなっている。それでももう一度ここにアクセスしようかと思った。それも良いだろう。残念ながらこれ一度限りにならないとも限らない。それでも良いか。生きている証だと思えばそれも良かろうからね(笑)。

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